南北戦争を舞台にしたリアルタイムストラテジーゲーム、Ultimate General: Civil War (UGCW) のプレイ日記です
北軍のキャンペーンシナリオを攻略中!
↓元記事
今回の1枚(1枚とは言ってない)
- [2/11]キャンペーン【北軍】第1話「鉄道駅を占拠せよ」
- [2/12]キャンペーン【北軍】第2話「救援信号」
- [2/13]キャンペーン【北軍】第3話「第1次ブルランの戦い」
- [2/14]キャンペーン【北軍】第3話「第1次ブルランの戦い」
- [2/15]キャンペーン【北軍】第3話~第4話
[2/11]キャンペーン【北軍】第1話「鉄道駅を占拠せよ」
久々に再開。ってよりによってクリアしたときのスクショが消えてしまった!!OTZ
とりあえず試行錯誤したときのスクショを使いつつ再現を…
そのまま道を進むのは罠なので、敵が潜んでる丘の上に行きます
散兵の方が移動が速いのでつい突出してしまいますが、戦列歩兵を押し出して盾にしましょう。後から回り込むのがGOOD. このゲームは一度攻撃し始めると相手をすぐには変えないので、盾役が先に攻撃を受けるのが大事
っつーわけでどんどん戦列歩兵を前に出したら、北から現れるはずの敵が南から出てきたぞ? 散兵1部隊と騎兵で捕虜にしました
河の手前の町に陣取る敵は囲んで叩く。すぐ逃げるので終わった終わったと北へ進むと、河のこっち側にまだ留まっていることがあるので、しっかり対岸へ追い払う。すぐ近くの橋はスルーして北の橋へ
ここも味方を集結させて叩く。最初は攻撃が当たりにくい森の中から攻撃して、敵がそちらをターゲットにしてから平地にも味方を展開させる。実はこの位置に敵の砲兵がいると橋を渡るのがキツイ。最初に町で交戦したときに砲撃を受けていると、対岸の町の中央くらいに砲兵が位置するので、それを狙う
陣地から敵が逃げたらその隙に味方を順次渡河させる。北の丘に視界が広がるポイントがあるので、他の敵部隊が来ないかそこから監視する。このスクショのように対岸に散兵がいると橋を渡る部隊が見つかってしまうので難しい
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橋を渡ったら市街地に入って敵を南へ押し出していく。陣地から北に逃げた敵が戻ってくると挟み撃ちされるので、戻ってこないよう、部隊を割いて牽制する。また、南の橋から敵が渡ってきて後ろの部隊が襲われたりするので、追い払えるよう後詰を用意しておく
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時間が来たら後半が始まる。敵は撤退し、味方が川の北東(右上)側の市街地に布陣している。駅付近の陣地より町中の方が防御力があるので町の中に布陣する。装甲列車は砲弾と銃弾をありったけ叩き込めば駅に着いたあたりで撤退させられるので思ったよりしょぼい。しかも町にいればこっちの損害は最小限だ! 後は援軍の助けを借りて普通に敵を迎え撃つだけ。南軍の突撃には注意だが囮を上手く使えば包囲に利用できるかも
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戦闘終了。敵の損害が2000を超えるのに対してこちらは700程度と圧勝! え? こっちの騎兵の損害が70近い? 敵の包囲に失敗してしまいましてね…
[2/12]キャンペーン【北軍】第2話「救援信号」
戦闘が終わったので、士官や兵を補充したりする。麾下の軍団に第2師団を新設して2個戦列歩兵旅団と1個軽歩兵旅団を編成。後者は命中の高い値段もお高いライフルを装備させた。アウトレンジ戦法で敵を削ってくれるはずだ。また、片方の砲兵旅団は6ポンド野砲から12ポンド・ナポレオン砲に変更。破壊力が段違いだぞ
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すっ飛ばして第1次ブルランの戦いに行くのも可能だが、資金と兵の補充がおいしいのでもちろん「救援信号」のシナリオに進む
撤退中の味方が補給拠点に残っているところに南軍が迫る。援軍に向かい味方拠点を防衛せよとのことだ。元から配置されている救援対象の味方部隊に加えて、自軍団から2個旅団と将軍、補給部隊を初期配置に置ける。残りの部隊は増援で出てくる
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初期配置の2個旅団は両方砲兵を選んだ。援軍に来させるには足が遅いし、拠点に立てこもるには便利だからな
初手で自軍団から派遣した全部隊を北の拠点に立てこもらせる
南の拠点にいる味方部隊も北へ向かわせる。敵は北から攻めてくるので、こっちはしばらく安全なのだ
後で東からも敵が出てくるので、そちらは散兵で時間稼ぎする
後は回り込まれないように注意しながら、北の拠点から鉛玉をぶち込むだけだ!
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北東や東の敵を上手いこと牽制すると、北東の川沿いを敵補給部隊が単独でうろうろしているのを騎兵隊が発見したので速攻とっ捕まえる
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しばらくすると援軍のご到着だ! ダッシュで前線に向かわせる
中央の平原に敵が進出してくるので、味方の背後を取られないように押しとどめる。後は各個撃破していくだけだ
というわけで敵の大半を倒すことができたぞ!
[2/13]キャンペーン【北軍】第3話「第1次ブルランの戦い」
ワシントンDCに迫る南軍の左翼に包囲攻撃をかける
東から左翼正面に陽動をかけ、その内にプレイヤー部隊含む主力が背後に回り込むという算段
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まずは陽動部隊である。歩兵と砲兵をそれぞれ1部隊割いて渡河可能な地点に向かわせ、敵の待ち伏せを足止めする。残りの部隊は陽動の目的地である橋へ向かう
歩兵部隊から散兵を分離して先行させ、敵の騎兵を食い止める。その間に本隊が渡河
ってあわわ、配置が悪くて騎兵が散兵スルーして砲兵へ行きやがった! 散兵は戻れ戻れ!
ふう。白兵戦になってどうなることかと思ったが、少々の犠牲でちょこまか煩い騎兵部隊を壊滅させられたから結果オーライだ
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一方、陽動部隊主力は橋の手前に陣取って一斉射撃! …何か土嚢積んでる割に敵が野戦築城活用してないな?
こちらから橋を渡ると白兵戦有利な敵に銃剣突撃を仕掛けられるのは必然。ならばこうして分離した散兵を囮に向かわせて…
かかった! 馬鹿め、鉛玉を食らえ!!
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一方、渡河地点へ向かった部隊は、河を挟んで敵と撃ち合っていた。砲兵も連れてきて近距離から散弾を食らわせるぞ!
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そうこうしているうちに主力部隊のご到着だ!
続く!
[2/14]キャンペーン【北軍】第3話「第1次ブルランの戦い」
ブルラン川をはさんで撃ち合っていた南北両軍であったが、ついに南軍が敗走を開始するのであった
この隙に渡河したぞ
一旦逃げて踏みとどまった敵部隊を、砲兵もろとも囲んでいく。囮部隊なので主力と比べて数が少ないが、西から敗走してきた敵と南からの敵増援がこれから来るのできつくなる。なので主力から散兵を分離して援軍に来させた。主力が到着する頃には追加の援軍が北東から追いついてくるのでそれまでの辛抱だ
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敵が布陣する丘へ向かう主力部隊が敵に発見された! すぐさま突撃をかける機動をしてくるあたり流石南軍である
迎え撃ってくれるわ!
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その頃、東の部隊は砲兵に白兵戦を仕掛けていた
後方にいた敵補給部隊に騎兵を向かわせて捕虜とする。ちょうど砲兵が弾切れだったので補給してもらうぞ
あ、お前そっちに逃げんな、味方の砲兵が!
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そうこうしてるうちに西側では迎撃に成功。東側との合流も考慮しつつ、逃げる敵を包囲しながら追撃だ
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東側は落ち着いてきたので、農家と畑に布陣して敵を待つ
西から退却した敵が近づいてきたぞ
林と農家を使って、何とか散兵と騎兵で持ちこたえさせる(東側に穴を開けられないので)
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一方西側では逃げ足の遅い砲兵を強襲。このまま東へ向かうぞ!
一番東に逃げた敵はもういいや。深追いを止めて戻ろうって、敵がもう南から来てるじゃねーか! 逃げた敵が戻ってくるのも考えると、丘の上の十字路のあたりに布陣するべきだけど手薄だな……→散兵と騎兵だけで耐えてるところに、北東からの援軍を向かわせようと考えていたが、こっちに来させることにする
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主力部隊が逃げる敵を捉えた! 川と散兵に挟まれて、これ以上東には易々と行けないからな
フハハ! 川に逃げるしかあるまい! だが川にはまってるところをすかさず攻撃だ!
東側の川沿いに布陣して、逃げた敵に追い打ちをかける
西側は敵が退いた隙に渡河するぞ
あ、先行して後方に回り込もうとした騎兵隊が、死角にいた敵の反撃を食らった
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序盤と同様に散兵で敵を牽制しながら渡河。援軍が来て味方の数に余裕があるので、別の部隊に後ろか前で援護させながら渡河するのもよい
こうして3方から包囲を狭めて行って……はい、捕虜ゲット
追加で補給部隊に歩兵800人超も捕虜にした! 大漁大漁。そして残る敵は騎兵が1部隊のみ。追撃追撃~
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あ、まだ敵の増援いたの
散兵が騎兵追い回してる眼前にスポーンするんじゃない!! 戦列歩兵のみんな早く来てくれ~
あ、ちょっと西側の道からも湧いてきた。どちらも何とか包囲できるぞ…
逃げるな待て~
ようやく追い詰めたぞ
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こっちはこっちで逃げるのを追撃
地形がこちらに味方したようだな。もう逃げられんぞ!
投降したか。賢明な判断だな
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っつーわけで大勝利!
敵は兵力の3/4が死傷。こちらの犠牲者の3倍。しかも生き残りの過半が捕虜ときた
[2/15]キャンペーン【北軍】第3話~第4話
大きな戦いをクリアすると従軍記章がもらえる
その他の報酬がこちら
え、軍資金も兵士の補充も今までと桁が一つ違わない??
蓋を開けてみてわかったのは、それだけ指揮下の部隊を大拡充しろということであった
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お高い狙撃銃を渡した虎の子の散兵部隊が、普通の戦列歩兵から分離した散兵とごっちゃになった結果半分を失っていたという痛恨のミスが発覚
これからは間違えないよう目立つ名前にしよう。狙撃部隊ってことは特殊部隊みたいなもんだから、時代を無視してSOF (Special Operation Force) って入れちゃえ
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南軍から鹵獲したファーマー銃が大量にあるので、だぶついてる新兵に押し付けて人数多い部隊をつくることにする
事実上のデフォルト装備なM1842と比べてもまあまあ(赤はファーマー銃にすると減る量。白はファーマー銃にすると増える量)な性能だから普通に使えるだろう
6ポンド野砲も10門以上在庫があるので、同様にする
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こうして完成した自軍がこれだ!
2個師団からなる1個軍団、計8旅団だったのが、3個師団×2個軍団で23旅団だ。1個旅団の空きがあるのは、軍団間で部隊をやりとりするときに便利だからである
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さて、お次の戦闘は…