結構長いこと使ってきたメモアプリと後で読むアプリ*1を別のに変えたところ、めちゃくちゃ捗ったので自分の使い方に合ったサービスを選ぼうというお話
各サービスの紹介
これまで使ってきたサービス
Evernote
言わずとしれた超大手メモアプリ。複数のノートブックにメモを分けられたり、ファイルを色々添付というか埋め込めるのが便利
この手のアプリ最大手。Firefoxの拡張がめちゃくちゃ便利*2
乗り換え先のサービス
google keep
グーグル先生謹製のメモアプリ。「付箋アプリでしょ?」と甘く見ていたがその実力は…!?
Notion
メモアプリとタスク管理アプリを合わせたうえに更に色々盛ったサービス。上の3つに比べてどマイナー
メモアプリを変更したら
Evernoteの使い方
買い物リストとかゲームの攻略法とか掃除のコツとかをメモしていたわけですが。ゲームの攻略法なんかは作品ごとにメモを分けて延々書いてました。掃除のコツなんかも独立したメモ。一方、買い物リストとか忘れそうな家事の予定とかの、ちょっとしたメモはは、忘備録と名付けた一つのメモに全部突っ込んでいたわけです
不満点
そしてごちゃごちゃしていく忘備録。リマインダーは一応設定してる程度の効果に。逆にふと思いついたことをメモするときにも、まずEvernoteのスマホアプリを開いて、メモの中から忘備録を選び、追記するのに適当な場所を選んで、改行して、とここまで来てようやく書き始められる
解決策
思いついたことはとにかくgoogle keepに突っ込む! ごちゃごちゃするかと思ったらラベルや色分けにアーカイブで意外となんとかなる。あんまり使ってないけど、ピン止めや並べ替えもできるしね
とはいえしばらくするとメモが溜まってくるので、後で復活させるようリマインダー設定してアーカイブするとか、Notionに移すとかしてる。色分けで優先度見えるようにしつつ、一週間ごとにメモの整理をすると
ウィジェットからさっと登録できるのもいいね。特に音声入力がやっぱ手軽。手書きメモも意外と面白い。文字抽出できるし。まあそもそも手書き入力で文字書いた方が早いと気づいたので、google手書き入力をインストールしました
そして細かくメモを分けるようになったのでリマインダーが効果を発揮しだす
後で読むアプリを変更したら
pocketの使い方と不満点
後で読むにしても、時間が空いたらすぐ読むようなのと、そのうち読みたいけど長いからしばらくいいやみたいなのが混在してたわけです。そうなると後者がどんどん溜まってくる
解決策
すぐ読むようなのはgoogle keepに、しばらく読まないようなのはNotionにと使い分けてすっきり。pocketの時は使ってなかったタグも使ってばっちり整理できるようになりました
活用例
これはメモしておこう!ってなっても、わざわざホームに戻ってEvernote立ち上げて、ってやるのは面倒で、とりあえずpocketに放り込んで、家に帰ってからデスクトップで読み直してメモを取るという二度手間
これがgoogle keepのおかげで、5ちゃんのゲームスレでいい攻略法を見つける→レスを共有でgoogle keepへ→メモを保存するときにダイアログがでるので、そこにリンクと一緒にメモを書き込むといった感じで手軽にできる! タグもその場でつけられるしね
投資関係の記事を読んで、参考になるとこをメモするのもこれでいける
ところで
google keepのChrome拡張がVivaldiで使えないのが悲しい。わざわざアドレスコピペする必要がある
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(追記)微妙にやり方を変えたので↓の記事におまけとして改良後のやり方を書きました