近世を舞台にした歴史戦略シミュレーションゲーム、ヨーロッパ・ユニバーサリス4 (Europa Universalis IV) のプレイ日記です。長くなってきたので分割しました。
元記事:
※見出しは[プレイ日]~ゲーム内年代・スコア(国別順位)
- [3/27]~1537年・635点(7位)
- [3/28]~1542年・702点(7位)
- [3/29]~1547年・752点(7位)
- [3/29]~1562年・943点(6位)
- [3/30]~1568年・1034点(7位)
- [4/2]~1576年・1144点(6位)
[3/27]~1537年・635点(7位)
終戦間近で要塞攻略中の将軍(包囲2)が戦死したので新たな将軍を雇う
射撃6・白兵5ってめちゃくちゃ強いじゃないか! 初の☆3将軍だ!
オスマンと戦うため、マムルークと同盟しようと思ったが断わられた
まあいい、マムルークとオスマンが戦争してる隙に仕掛ければ同じことだ
それにオスマン8.5万、同盟国チュニスが2.4万といえど、イギリス、ボヘミア、ブルゴーニュ、オーストリアでかかれば上回れる!
そろそろブランデンブルクを殴って改宗させたいな~と思ったらこいつ、オーストリアと同盟結んでやがる
待てよ、これはついでにオーストリア殴ってベルンを奪うチャンスでは?? 同盟破棄の休戦を待たずに済む。そして戦後しれっとオーストリアとの同盟を復活させればいい…
――――
技術が上がって織物工場を建設できるようになった。フランドルには建設したいよね
ポーランドあたり攻めようと思ってたら、イギリスがフランスに仕掛けた。これは参戦しておこぼれにあずかりつつ、パリ近辺はイギリスに取られないようにしたい
何せ数で若干優位なうえ、☆3将軍もいる。フランスは士気や規律アップの国別アイディアを持ってるが、ブルゴーニュにもあるんだよなぁ*1
この戦闘で将軍が一人戦死したのでまた新たな将軍を雇ったらこれまた☆3将軍!
包囲3はめちゃくちゃありがたい
再度オークセロワの要塞に現れた敵主力を撃破してフランス軍はほぼ壊滅。邪魔するものはいない。ついにフランス全土占領だ!
有難いことにフランス側同盟国のハンガリーが参戦してこなかったので、後はジェノヴァを落とせば終わりそうだ。イギリスが欲しそうなブルターニュの付け根辺りを渡しておいて、さっさと講和してくれるようにしよう
そんな状況でサヴォアから侮辱が飛んできた。あれ? サヴォアの後ろ盾のフランス今瀕死じゃん! 怖いもの知らずめ、征服してやろう!
フランスが瀕死の隙に、フランスと同盟してるヴェネツィアがオスマンとオーストリアに攻め込まれ、結果ジェノヴァがチュニスに攻められることとなった。その状況でブルゴーニュはジェノヴァ首都を陥落させ、ついに対仏戦争は講和に至った
いやぁ、戦闘面も大戦果ですね
イギリスがメーヌ以北の旧領を回復し、さらにブルターニュの旧領を完全に手中に収めた
ブルゴーニュは2プロビもらいました
――――
イギリスが国教会設立を選択。同盟切った後も侵略的拡張が貯まりにくくなるので良し
フランスとの戦いが終わったのでサヴォアの方に全力。まずは同盟国のヴュルテンベルクを落として、
サヴォアも陥落!
ほい、併合
大勝利!
ミュンスターがブラウンシュヴァイクをカトリックに改宗してくれた。ありがたや~
デンマークが改革派の内乱に負けて改宗
てか改革派の中心地2つ目、1つ目とめっちゃ近くてあんまり意味ないな
――――
スウェーデンがリトアニアと地味に戦争してたんだけど、攻め込んでた割に攻めきれず負けた模様。で、結果ノルウェーという名のラップランドが独立という面白い結果に
まあ速攻モスクワに攻められて併合されるんですがね
狙ってた展開だ。この機に攻め込もう
[3/28]~1542年・702点(7位)
植民地主義がお得になっていたので受容
「植民地主義がお得」って冷静になってみると字面がすごいな…
この頃帝国改革を一つ通したけどスクショ忘れてた
――――
想定通りがら空きなダルマチアを落とした
と思ったら、マムルークがあっさりやられて敵軍がすぐにこっち来て蹴散らされた
要塞に籠っても、☆3将軍がいても、数の差が大きすぎる。そうなると「(同盟国の大半について)彼らの協力が得られないのは想定外だった」*2
特にイギリスとかイギリスとかイギリスとか。この前画面見たら参戦してくれる感じだったのに今更遠いから嫌とか何なん
ところで戦費がかさんでミラノが金貸してくれる言ってきたけど、普通に借りた方が金利も安いし額も大きいのは何なの…
ボヘミアがハンガリーに勝利。いいぞ、どんどん切り取って帝国に編入してくれ
よくわからないタイミングでデンマークを凌駕し、宿敵指定できなくなった
次なる宿敵だが… モスクワやマムルークは対オスマンの同盟候補にしたいのでスペインだな
アラゴンが奪ったプロヴァンス領を引き継いでるし、フランスを併呑した次の拡張先になる
――――
イギリスから参戦要請。スコットランドを攻めるがフランスと同盟してるのか
要請を受諾する前に急いで関心のある土地の指定を追加するが…
何かおかしいと思ったらスコットランドの同盟国は軒並み同盟を履行しなかった
まあ、イギリスとブルゴーニュ組んだら前回普通にフランスをボコボコにしてるからなぁ。負け戦には乗らないか
こうしてスコットランド戦はイングランド単体で済みそうなのでこちらは別の戦争をしよう。オスマンには勝てないので次のターゲットはリトアニアだ
ってこいつモスクワに独立保証されてるのか。だが今は参戦してこないのが幸いだ。宣戦するぞ!
ボヘミアと一緒に敵同盟国のポーランドを片付ける。敵要塞を攻略してたら序盤で包囲3の☆3将軍が戦死。ほとんど前回の対仏戦争だけの活躍だったな… 惜しすぎる人材だった
こちらが別口の戦争を続けてる間、イングランドはスコットランドと講和
ブリテン島本土はほぼイングランドのものとなった。序盤と比べてだいぶでかい国になったな
ブルゴーニュやボヘミアも順調にでかくなっている。しかしイギリスがでかくなりすぎると後々厄介かもしれん
――――
フランスがイギリスとブルゴーニュにボコられたのに乗じて、フランスと同盟を組んでるヴェネツィアに宣戦したオーストリア、無事フランスを倒してヴェネツィアの領土を奪っていった模様
よしよし。帝国の領域がまた増えるぞ
そして自分とこの戦争が終わったからこっちの戦争に来てくれるので、参戦を要請した
こっちはポーランドを制圧するので忙しいので、こっちの要塞攻めてるポーランド軍に手が回らなかったんだよね
オーストリアの参戦によってドイツ方面から退却したポーランド軍、今ではボヘミア領のポズナニを攻略しようとしていたところをブルゴーニュ軍に攻撃される
多少はポーランド軍の方が数が上回っているが、野戦最強クラス(射撃6・白兵5)の☆3将軍にブルゴーニュの国別アイディアが加われば敵ではない。難なくポーランド主力を撃破し、後は各地の制圧に移る
敵のほぼ全土を占領し、戦勝点100の講和をポーランドに飲ませた
侵略的拡張がアレなので、ポーランドからはボヘミアに割譲がメイン
リトアニアからも属国のマゾフシェに割譲させるのがメインだが、余った戦勝点で3プロビもらう
これくらいなら侵略的拡張が50を超える国も敵に回して大丈夫な程度だ
これにて終戦。しかしリトアニアのやつ金持ってるな。この戦争で借金が必要になったが、これで十分返してお釣りが来る
戦闘での戦果は大勝利! ポーランド軍を徹底的に叩いた結果だ
何か見慣れない通知が来たと思ったら
マゾフシェが属国から辺境伯にしてくれとのお願い
辺境伯は軍事的に強くなるが、併合できないので断る。併合しないと君にあげた領土、初期の2プロビ以外帝国に編入できないからね
フィリップ4世のパラメータの偏りから、ナショナルフォーカスを軍事点にしていたが、正直余り気味なので外交点に変えよう
反乱に成功したらしく、ちんまいノルウェーが誕生していたでござる
[3/29]~1547年・752点(7位)
スコットランドを手に入れたイングランドがグレートブリテンになったり
フランスが南米に進出したりしていたその頃
ブルゴーニュはポーランドを凌駕し、ライバル指定できなくなった
もうオスマンを宿敵にするしかないな。他の候補は味方ばっかだし
オスマンを宿敵にしたので、本格的にオスマン攻略を考えてモスクワと手を結ぼうとしたが…
何かめっちゃ怒ってる! これはもしや
やっぱりこの前リトアニアから奪った土地が、モスクワも狙ってるところだったか。隙あらばモスクワも殴れる土地を取ったのが裏目に出た
――――
ボヘミアに続いてオスマンにも攻撃を受けたハンガリー、国土が細切れになる
かねてからの計画通り、ブランデンブルクを改宗させるついでにオーストリアからベルンを奪おう
ブルゴーニュだけでは心もとないのでイギリスを呼ぶ
――――
戦争の最中、皇帝が死亡。新たな後継者も即登場。結構いいパラメータだ
ベルンの要塞を攻略したのでオーストリアとは速攻講和
賠償金もきっちりいただくぜ。流石オーストリア、たんまり貯め込んでるな!
イギリスのおかげでベルリンも落ち、ブランデンブルクと講和
改宗完了。これで選帝侯は全てカトリック国。宗教戦争フラグを折ったぞ
戦闘の結果もまあまあだな
オーストリアとの同盟は即復活させる
モスクワがついにブルゴーニュを宿敵に指定
こうなると同盟はどうあがいても無理。関係改善しとけばよかったか
[3/29]~1562年・943点(6位)
参戦の要求にもちろん応える。しかしイギリスも辺鄙な島を欲しがるものだ
――――
以前のマインツ同様に1プロビ選帝侯国がトリーアに併合される。今度はケルン
ケルンは皇帝選挙でブルゴーニュを支持してくれるが、復活させるとプロテスタントの選帝侯が誕生してしまう
というわけでまた新しい選帝侯を選ぼう。カトリックで、ブルゴーニュが領土にしたいネーデルラントやスイス近辺じゃなく、他の諸侯を支持しない国は…
というわけでポンメルンに決定
問題なく支持してもらえるぞ
しかし、そもそも次代の皇帝がいないと話にならないのである。イベントで後継者が病に伏せる。金を払うと1/2、払わないと3/4の確率で後継者が死ぬ
払ったけど死んだー!
そこに渡りに船といった感じで、養子を拾うイベントが発生
ともあれ、そこそこ優秀な後継者をゲット*3
毎度海峡を渡る時はイギリスの制海権頼りだが、今回イギリス艦隊は北大西洋に行ってしまったようで来ない。こうなったら、ずっと港に置いてあるブルゴーニュの大型船を向わせるしかないか!
するとデンマークのガレー船は一隻しか無かったらしく港に逃げたので通れるように。艦砲射撃をしようと思ったら砲が足りないとさ。逃げた先を占領して追い出された敵艦は無事撃破した
ブルゴーニュ海軍の初勝利だ!
これで安全に輸送船が通れるので、離島も占領していく
こうして終戦。ユトランド半島を制覇し、近くの島も2プロビ獲得した
イギリスはアイスランドをゲット。そんなところが欲しかったのか…
喜望峰が見えるようになったと思ったら進出しているのはスペイン
活版印刷の「制度」が発生。場所は…
プファルツだ! めっちゃ近い。すんなり受容できそうだ
叩ける諸侯と戦争して改宗させる
リューベックに仕掛けると、ついてくる国の内2つが改宗させられてお得
マグデブルクを落としても講和に応じないので、ポーランド方面に攻め込んできたマグデブルク軍を迎撃する
これで講和を受け入れるようになった
それ、改宗しろ!
フランクフルトも落とした
こちらも改宗
最後にリューベックと講和
これで3ヶ国を改宗させられた
マグデブルク軍が犠牲になったので、敵の損失が大きい
異端の国を減らしたので、戦争してる諸侯がいても帝国権威の増加がプラスになった
何と海戦でオーストリアが優勢
ヴェネツィアも随分小さくなったもんなぁ。結果オーストリア軍はヴェネツィア島に渡り、これを制圧。ヴェネツィアは首都を割譲し、その領土はクレタ島を残すのみとなった
改革派の中心地が全部登場したが、3つとも旧デンマーク領にあり近い
一時はイケイケだったハンブルクが、戦争に負けて1プロビに戻った
なのでまた帝国自由都市にしてやろうと思ったが首を縦に振らない
そもそもハンブルクとは名ばかりのディトマールシェンなので開発度が足りないとか言われる
自由都市って制約が多くて使い勝手悪いな…
――――
何とかオスマンに対抗できないかと兵力を確認したら、あれ? これ意外と行ける?
今のブルゴーニュが3万で、これは5万まで増やしても予算が賄えそう。んでボヘミアが4万強。オーストリアが3万弱。一方オスマンが7万強、その同盟国チュニスが2.6万… あれ?イギリスの6万いなくても上回れるぞ
というわけで戦争の準備をしていたら、同盟国も似たようなことを考えていたらしい。ボヘミアがオスマンに警告を受けているにも関わらずハンガリーに宣戦
おい、これじゃ同盟国呼べずにブルゴーニュとボヘミア、加えてこの2ヶ国の属国くらいしかいないじゃないか! 兵力を比較するとこちらが上回っているものの、この程度では固まって攻め込んでくるオスマンに勝てない
というわけで少しセーブデータを戻り、ボヘミアが仕掛ける前に先んじてオスマンを攻撃することにした
イギリス以外の同盟国は全部呼べるぞ!
オスマンに痛めつけられているマムルークは是非とも頑張ってくれと多額の資金援助をしてくれた。同盟結べないかと関係改善しておいてよかった!
さて、占領を進めていると最近までアラビア方面で戦争していたオスマンの軍がバルカンに戻ってきた。ちょっとバラバラに進軍しているからこちらの軍を集めて…
勝てた! 教皇がオスマンを十字軍の対象に指定してるのが効いたか
見給え、敗走していくオスマン軍を!
その後もブルゴーニュ側は、1ヶ所に固まった兵の数では多少劣っても勝利を重ねていく
8万もの大軍が向かってきても…
勝利だ!
そこそこ戦勝点がたまってきたのでここらで講和しよう
何せ帝国領しか取れない開戦事由だからな
講和が受け入れられた。勝った…! ついにオスマンに勝ったぞ!
オスマンも勝てない相手じゃない!
兵の損失を比べると、向こうが負けを重ねていた一方で戦闘での犠牲者はこちらの方が多く、十字軍による士気の差が表れているのがわかる
[3/30]~1568年・1034点(7位)
侵略されたばかりなのに、オスマンはもうハンガリーを攻めようとしている
その頃、イギリスはスコットランドの残りを攻めてフランスなどを巻き込む戦争になっていた
わざわざ南米のフランス領まで主力が出かけてるせいで、ブルターニュからノルマンディーまでを占領されていく
――――
一方、スウェーデンがロシアを引き込んでデンマークを侵略しており、デンマークがノルウェーの端っこだけの国になった
オスマンは何とか倒せたので今後も大丈夫だとして、他の方面に進出するにはスウェーデンとロシア、フランスとスペイン、ポーランドとスペインが組んでるのを念頭に入れる必要があるな…
こちらが戦争終わって落ち着いたからかイギリスが参戦を要請してきた
よっしゃ! フランスの領土分けてくれよ!
君たち何でそんなとこいたの!?
と思ったらイギリス側の東フリースランドが離脱
フランス軍がいたのはこれか? フリースランドの領土になったから帝国に編入してくれないかな〜?
――――
オスマンに攻め込まれたハンガリーが講話し、結果残りカス状態となっていた
フランスのパリ周辺で要塞を落としたので、ユトランド半島に攻め込んできたフランス軍を迎撃に向かう
軍がやられたのもあってフランスは講和。ってイギリスのやつ、自分は大量に領土割譲させといて分け前がないじゃないか!
敵の迎撃よりも、占領を優先させとくべきだったか
こちらが敵を撃破しといたので敵軍の方が被害が大きい結果となった
皇帝が死亡し代替わり。代替わりでたまに起こる同君連合の一発統合初めて見た
皇位継承で得られる帝国権威を利用して次の帝国改革を通す
新しい君主は養子で継承権が弱いから…
この通り正統性が壊滅的だ
[4/2]~1576年・1144点(6位)
ポーランドと同盟しているスペインなどを呼び込まないよう、ノルウェーに宣戦してポーランドを引きずり出す
オーストリアは以前同盟破棄して好感度がリセットされたせいであまり好感度が貯まっていないから呼ばない。まあボヘミアがいればOKでしょ
――――
今までにないことに、君主が代替わりして即座に後継者が現れなかったが、ようやく後継者登場。微妙なパラメータだ
これで次の帝位も安泰だと思ったらなんか評価が低い
改革で帝国権威を消費したのもあるけど、正統性が低いせいだな
対策として教皇影響度を消費して正統性と外交評判を上げるコマンドを実行
――――
活版印刷を受容したが、今借金中だから受容する金があるんだよな。まあ受容するんだけど
統治技術が上がって新しいアイディアスロットが解放されたので、人文アイディアを取得。統治アイディアと迷ったが、こっちの方が中身と政策がおいしいと判断
こちらがポーランドにかかりきりの間に、プファルツ軍がしれっとノルウェーを占領しといてくれて助かった
というわけでポーランドをほぼ全土占領したので講和しよう。これ以上やると敵を追って味方があちこち分散してる好きに占領地が解放されてしまう
こんな感じで
ボヘミアへ渡した分も合わせると4プロビ割譲で講和
賠償金もたんまりいただいた
ノルウェーはポーランドに迂回宣戦するために生かしておこうかと思っていたが、放っておくとスウェーデンに食われそうなので先んじて全土もらっとく
中核化して帝国に編入したら属国として開放し、ノルウェーのコア回収の名目でスウェーデンに宣戦しよう
敵とあまりぶつかれずに逃げられてた感じで、戦闘での犠牲者が少ない戦争だった
――――
返還させる。リューネブルクと隣接したままじゃないと、請求権つけて殴って改宗させられないからね
ポンメルンから同盟締結の提案
皇帝選挙で支持してもらうために受けよう。婚姻関係も結ぶぞ
さすがに他の同盟国がいないと… いや、行けるか!?
参戦だ!
今回も十字軍の補正をもらう
その頃、賠償金の支払いで金欠になったポーランドはグダンスク改めダンツィヒをポンメルンに割譲していた
占領を進めていったらオスマン軍が出てきた。こちらの軍勢を見て先鋒は逃げ出したが、後詰を捉えたぞ!
戦闘開始!
殲滅に成功!
他の敵部隊もこの通り! …なんだか砲兵が多いなオスマン軍
ともあれこの調子で順調に戦争を進めるのであった
――――
すっかり小さくなったデンマークにイギリスが宣戦
オスマンとは永遠のライバルであるマムルークからまた援助をもらった! ありがたい。これで借金を返せる
さらにはアストラハンという意外なところから貸付の提案が来た。さすがオスマン。ヨーロッパとアジア、アフリカを結ぶ要の場所に陣取ってるだけあって方々から恨みを買っているようだ
ポンメルンがポーランドから買ったダンツィヒは無事帝国に編入された
気を抜いてたら停止してた本国の要塞に敵同盟国軍が来てたの巻
隙を見て部隊を向かわせ、奪還に成功した
――――
まさかのジェノヴァもである
オーストリア参戦に対してオスマン艦隊がヴェネツィアへ向かい、マルマラ海から艦隊がいなくなった隙に部隊をアジア側へ渡らせた。これで両岸を占領することに成功し、海上封鎖されても渡海が可能になった
アジアにも攻め込むぞ!
こうしてヨーロッパ側の全土を占領され、アジア側の占領も止められなくなったオスマンはボヘミアと講和した
両軍とも犠牲者10万越えとはなかなかだな。そしてオスマンの軍がボコボコにされたのがわかる
領土的な戦果もなかなかだぞ!
ボヘミアは6プロビも獲得し、ついでにオスマンに領土を放棄させまくった結果、オスマンは15プロビも失うこととなった
――――
次の記事: