株日記の過去ログです。今月は1日も休まず書けたな
↓元記事
- [11/1]与党勝利で株高
- [11/2]Vは下落耐性がある?
- [11/3]立花証券にAPI
- [11/4]RSSを使うには
- [11/5]貸借銘柄じゃなくても
- [11/6]あいパワーファンドの最期
- [11/7]伝説のクソファンド「盆栽名人」
- [11/8]自分に喝を入れます
- [11/9]怪しげな有料レポート
- [11/10]シストレを休止します
- [11/11]オプションの勉強をします
- [11/12]一昔前の個人投資家の実態
- [11/13]皆さん、これがよくある個人投資家の姿ですよ
- [11/14]実質クレカ積立専用カード
- [11/15]スターリングレシオの真の意味
- [11/16]ストラドル取引を利用した節税
- [11/17]配当利回りと優待利回りに加えて貸株利回り!
- [11/18]ポイントサイトの裏技
- [11/19]東南アジアが狙い目か?
- [11/20]東急がSDGs債券を発行
- [11/21]安定したインカムの重要性
- [11/22]億トレが不動産投資を始めるわけ
- [11/23]インカム投資の有用性
- [11/24]タコ足配当の意義
- [11/24]「利回りシールド」って本当?
- [11/24]有名なFIRE本のツッコミどころ
- [11/25]インカム投資の流儀
- [11/25]資産形成期と資産活用期
- [11/26]老後にいきなり高配当個別株は無理なので
- [11/26]楽天証券がBDC銘柄の取扱を終了!!
- [11/27]国内株高配当投資信託
- [11/28]THEOの各ポートフォリオがばら売りされてるw
- [11/29]THEOのヘッジファンド
- [11/29]ヘッジファンドを組み込んだロボアド
- [11/30]インフレヘッジ系の米国ETF
[11/1]与党勝利で株高
コロナが収まってきたので普通に衆院選で与党が勝って政治の不安定化が避けられ株価上昇
という菅総理辞任以来の予測が当たったわけですが*1。先週末に売りで仕掛けてたんですよね。シグナル通りに。まあファンダメンタルズを考慮しない戦略なので当然ですが、これで普通に10万くらい損失出してるっていう。これなら売りはノーポジにしといてもよかったなぁと。外れてもノーポジなら損失は出ない
ともあれこのまましばらく決済シーズンも相まって好調な相場がしばらく続いてから、12月に先延ばしされていたアメリカ政府の債務上限問題が再燃して下げると予想。そのタイミングでシストレは今のマルチストラテジーから以前の売り戦略にシフトしたいところですね
[11/2]Vは下落耐性がある?
リスクリターン比がいい米国個別株の記事
Visaが強いらしいんですが、リスク抑制目的で保有するのはどうかな…?
金融銘柄な気もしましたが、収益が手数料収入ばっかで自前でローンやってないので利上げ対策にはならないですね
それと業界最大手は選択肢として安直なので人気が集まって割高になりやすいのではなかという気が。ビジネスモデル大差ないんだから2番手のマスターカードの方が…?
[11/3]立花証券にAPI
以前調べましたが、立花証券は信用取引手数料が無料で信用金利も安いのですが
個人向けにAPI提供してるのか!
これは証券会社の選択肢としてアリですね…
ちなみに
逆指値実行後の利確注文自動発注は立花証券e支店では「連続注文」の扱い。発注自体はAPIで行えず、子注文を手動入力する必要あり。
— Avocado (@avocado_stock) 2021年11月2日
不便だが仕方ない。
連続注文はAPIからできないそうです
[11/4]RSSを使うには
RSSといえば普通はサイトの更新情報を配信するやつですが、証券会社でRSSというとリアルタイムスプレッドシート――エクセル上に株価などのデータをリアルタイムに表示するやつですね。楽天証券や岡三証券が提供しています
……待てよ? 僕、マイクロソフトオフィスが金かかるから無料のリブレオフィス使ってるので、、、RSS使えねぇ!? →調べる
あ、ちゃんと方法あるんだ
[11/5]貸借銘柄じゃなくても
空売りするなら大抵は貸借銘柄を対象にするわけですが…
SBIと楽天を合わせれば一般信用で大抵の銘柄はカバーできるとな?(証券会社の規制や在庫切れはあるとしても)
コストはかさみますが、その分期待値が上がるとすれば検討する価値はありますね
ところでシストレで逆日歩の話あんまり聞かないんですけどどうなんだろう…
[11/6]あいパワーファンドの最期
超優良リキッドオルタナティブ*2として当ブログでも注目していたあいパワーファンドですが、
実運用を行うヘッジファンドが実際に運用してるかすら確認できてない=詐欺の可能性が否定できないという杜撰な実態が当局から指摘され、金融庁から行政処分が繰り返された末に繰上償還と相成りました*3
ちゃんと右肩上がりの基準価額通りに払い戻されたらしいので、一応詐欺ではなかったのか…?*4
[11/7]伝説のクソファンド「盆栽名人」
あいパワーファンドの話題で言及されていた過去のヤバいファンドがどんなもんか調べてみました
ひとまず時系列(ちょっと調べてすぐ出てきた)
globaljapanification.blog.fc2.com
オプションを使って株価指数がレンジ内に収まると利益が出るポジションを取るファンドですね
それにしても国内株価指数が1日で数%変動するのは確かに値動きが大きいとはいえ、そのたびに何十%も下落するんじゃやってられないというか、もうちょっと上手い事できないのか。そもそも謳ってる戦略を一貫できてないだろという話もあるようで
しっかし酷い時には1日で40%とか4日で51%とか下落する半端じゃない値動きに加え、流石に繰上償還しようかと思って意見を募ったら保有者からの反対意見が過半数を超えたので運用継続するのを2度もやるとか、中々強烈過ぎますね…
[11/8]自分に喝を入れます
気楽な無職暮らしを満喫しているわけですが、ちょっと気が緩みすぎというか、↓を読んでちょっと心を改めようと思ったんですよね
ぶっちゃけ凄腕投資家の漫画みたいな面白ストーリーで、自分には真似どころか参考にすらならないだろってやつですが、でも少しは見習えよ自分って思ったんです
だって自分より投資歴短い人がこのレベルに達してるんですよ? 年下だし大学一緒でリアルの面識ないけど一応後輩だし。しかもこのレベルに向かって努力した話をこうして見せられてしまった。何なら頑張ってるところの片鱗はリアルタイムに見えてた
その間ここひと月ほど自分は何してたって言うと…… まあ人生を満喫してるとは胸を張って言えますし、何もしてなかったなんてことは決してないわけですが、それでも無計画にダラダラと過ごし過ぎましたね。夜更かししてはそれ以上に昼寝をし、ネットサーフィンしてはあちこちのサイトにちょっとした書き込みをすることに時間を垂れ流し、ブログはその時その時の興味の向くままに小ネタを書き散らすばかり。アニメ見るのもニコ動の1週間無料に期限が無かったら絶対後回しにしまくってる…*5
というわけで心を入れ替えて、下記のことを心掛けたいと思います
- 規則正しい生活を送る
- だらだらとネットサーフィンしない*6
- アニメの最新話をすぐ見る/投資法の検討にしっかり取り組み、それに伴って手続きなどをさっさとやる/ブログのネタをどんどん実際に書き、過去記事の手入れもやる/その他やろうと思ったことに取り組む*7
- 運動習慣を欠かさない
(まあぶっちゃけ既に意識してやり始めてることもありますが、改めて気を引き締めるということで)
[11/9]怪しげな有料レポート
今朝シストレを仕掛けようとしたら前日からガッツリ下がる気配の銘柄が二つあったので、こいつらには仕掛けるのを止めて何で下がってるのかヤフーファイナンスの掲示板を見てみたのですが、そこで見かけたのがこちら
あ、怪しい…
よくある金取って有望な銘柄を教えるというやつですが、ここの特徴は小型株を狙ってる投機筋の動向を読んでるところで、どこぞのヘッジファンドがこの前の急騰銘柄で儲けた資金をこっちに振り向けようとしてるみたいな話がまことしやかに出てきます
読み進めてみると、以前紹介した銘柄の中で高騰したものをリストアップしているのですが、ははーん、これは外れを書かないで当たりだけピックアップする手口だな? それじゃあとどれだけ当たってるか見てみると
1日1銘柄+αだそうなので結構打率高いな…
遡って見てみると、3割以上株価が上がったと紹介されてるうち8月配信が16銘柄、7月が14銘柄(9月は現時点で11銘柄)なので半分はちゃんと上がってるようです。まあ上がらなかったもう半分がどれだけ下がってるかは分かりませんが…*8。それと紹介されている銘柄には重複があり、9月は2銘柄、8月も2銘柄、7月は3銘柄が2回レポートに登場していることが分かります。金払って同じ銘柄紹介されたらたまんないよなぁ。まあ1日1銘柄がノルマなのでしょうがないでしょうけれども
そして気になるお値段はレポート1つ2.5万円。やっぱ高い! まとめ買いで割引されますが、1ヶ月分全部買ったら65万くらいになる計算ですか。仮に月30銘柄中15が高騰し、平均リターンが50%、残り15は同値降りとすると、月のリターンは25%。となると260万使ってようやくとんとんになる計算ですね。この怪しいやつにそんな使う気はしないな…*9
ところでこれを見つけたヤフーファイナンスの掲示板書き込みはこんな感じ
盛り上がってる銘柄の掲示板に普通の書き込みを装って偽装したリンクを貼っていく…
スパムじゃねーか!
ページを再読み込みすると見当たらなくて書き込み番号が飛んでるので普通に消されてる…*10。いや、こういうことやってるとこに料金振り込んで本名とか口座番号とか伝わるの危ないでしょ
(まあサイトの怪しさでいうと普通にヤフーファイナンスの掲示板に広告出てくるようなとこも大概ですけど)
(googleですら怪しい業者がわざわざ金払って広告出してたりするからなぁ)
ともあれこんだけやってれば悪評も広まってるはず。ということでググる
真っ黒じゃねーか!!
投資助言業の登録無し! 住所の記載は誤字ってる! 登記されてる会社じゃない!
この手の評判載せてるサイトはとりあえずdisって自分とこの商売に誘導するのがよくあるので普通は割り引いて考えるんですけど、割り引くまでもないですね…
[11/10]シストレを休止します
先日記事にしましたが、今使ってるシストレ戦略が微妙な感じなので、前もっての想定通り以前の売り戦略を復活をさせようと画策中です。ついでにシストレに使う証券会社を他に変えるつもりですが、ここ数日たまたま仕掛かった銘柄が無かったので、このチャンスに今の戦略を止めて口座から出金しちゃいます! 次の準備が出来次第、次の戦略で再開するので乞うご期待
[11/11]オプションの勉強をします
前々から思ってたんですけど、オプションって分かりにくくて難しそうですよね。色々と面白そうではあるんですけど、未だにどっちがプットでどっちがコールだか覚えられてない
というわけで敬して遠ざけていたというか、これは危ねーからお前は手を出すな!という啓示だと思って深堀りしないでいたのですが、それもとうとう終わりになりそうです
なんでかっつーとオプションでいい感じに儲ける方法を考案したインフルエンサーがいるんですね。しかも難易度が結構低いらしい。というわけで興味津々なので、これを機にオプションの勉強します。やっぱオプションの知識あると後々役立ちそうなので
[11/12]一昔前の個人投資家の実態
数ヶ月前、祖父からネットで株価見る方法教えてくれと頼まれまして
ブラウザにヤフーファイナンスをブックマークし、スマホにヤフーファイナンスのアプリを入れて、銘柄を検索する方法を教えました。本当はポートフォリオ機能を使いたいところなんですが、祖父の手に余るのが目に見えてるので止めとく*11
んでもって何でこんな頼みごとをされたのかと思ったら、新聞が株価を載せないようになったそうです。え、今の新聞株価載せないの!? いやまあ今時前日の株価しか見られないものもらってもしょうがない話ではありますが、子供の頃ずらっと数字が並んでるのを面白がって眺めてたのを思い出すと若干の寂寥感が
とはいえ新聞で株価確認する個人投資家の存在を初めて知りました。まあ昔はみんなそうだったとは思いますが。祖父はずっと昔ながらのスタイルを継続しており、取引するのは地元の店頭証券。そこで受け取った書類をファイルしておいて、記載されてる購入価格と現在の株価を照らし合わせて電卓叩いて含み益を確認する。あ、アナログ…。そして主に証券会社で紹介された良さげな銘柄を買って、十分上がったら売ったり売らなかったりするスタイル*12。案の定ソフトバンクのIPO押し付けられてる…
いやー、ネット証券が当然の世代なのでこういうレトロな投資家の姿を知れたのはすごく新鮮でした。面倒だし一応利益出てるので、ネット証券に移行してインデックス投信を買えとかは言わない
[11/13]皆さん、これがよくある個人投資家の姿ですよ
父が郵便物整理してるとこに投資信託の運用報告書の冊子があると思ったら、地銀で投資信託買ってた模様。まさか銀行に勧められるまま毎月分配型ファンドを買う退職老人*13というテンプレ個人投資家をリアルに見かけるとは…
買ってるのは毎月分配型国内債券ファンド600万、テーマ株ファンド(ロボット関連銘柄)120万、インド株アクティブファンド80万。後者2つが如何にも人気のファンドをお薦めされました感あるけど、大半を債券に割くことでリスクを下げてて思ったより真っ当だ。それに後者2つは上述の元本に対してそれぞれ含み益が80万と20万くらいあるので普通にめっちゃ儲かってるじゃねーか! 一方債券ファンドは数万円の含み損。最近の国内債券じゃあそりゃそうよ
というわけで国内債券ファンドは要らないと思いつつも、じゃあ全部売って定期預金にでもさせるかと思うと面倒くさいので、株式ファンドが余裕でカバーしてくれるから良しとする。ただし、ろくにリターン期待できない今の国内債券で毎月分配型なのは何の意味もないので、そこは同じファンドで毎月分配型じゃないタイプのやつがないか銀行の人に聞いた方がいいとアドバイスしておいた
ちなみにこの損益に対して父の感想は「銀行で手堅いって説明された方で損して、リスクが高いって説明された方がむしろ儲かってるのか」と訝しげでしたが、いや、手堅いからこれくらいの損で済んでるわけだから! リスクが高いってのはハイリスクハイリターンってことだから!
[11/14]実質クレカ積立専用カード
無職になってから楽天カード作ったので、利用限度額少ないなぁと思ったら10万しかない。普通に通販とかで使う分にはこれだけでも割となんとかなるくらいなんですけど、投資信託の積立に月5万使ったら、積立がクレカに請求される14日から引き落としの27日まで、2ヶ月分の積立金額が限度額を消費するので…
最大限積立すると積立にしか使えない!!
盲点だったわ…
[11/15]スターリングレシオの真の意味
これまで散々このブログで「スターリングレシオ」という語を使ってきましたが…
スターリングレシオ=平均損益/平均ドローダウン
なんですね。例えば年次リターンの平均が10%で、年次最大ドローダウンの平均が20%だったら、スターリングレシオは0.5になります
(他にも平均ドローダウンとして最大ドローダウンから最小ドローダウンまで並べて平均を取るなんて方法もあるそうです)
そして僕がスターリングレシオと呼んでいた、全期間の最大ドローダウンで割るのは…
カルマ―レシオ=平均損益/最大ドローダウン
だそうで。ブログ書き換えないとなぁ
[11/16]ストラドル取引を利用した節税
最近知ったんですが、同じ銘柄を買いと売りの両建てする→損失が出てる方を決済する→その確定損失を他の利益と損益通算する→実質的に確定利益を含み益に変換して税を繰り延べできる という節税方法があり、ストラドル取引というそうです
結局実現利益を含み益に移し替える技術なので、普通に儲けを生活費に使ったり、他の投資手法に回したりする分には使えませんが、色々と面白そうですね!
代用有価証券を使って信用取引すれば追加の資金無しに行えて非常に便利ですが、制度信用だと6ヶ月期限なんですよね。そうすると一般信用で無期限の銘柄ってなるんですが、選択肢が限られてくる…。その中で使い勝手がいいのはボラティリティが高いけど一般信用(無期限)の取り扱いが打ち切られる心配が少ない銘柄。ソフトバンクとか?
でも信用取引の金利が結構なコストになりますね。それならブルベアETFの組み合わせでいいのかもしれません。国内ETFはそこまで値動き大きくないので米国ETFを使いましょうか。金鉱株2倍はここ1年だと意外と安定してて使えないな…。ここ1年の値動きだと金融株3倍がベスト。次点がREIT3倍、小型株3倍
ただ、どうも同じ2倍同士、3倍同士でもブルの方が損益大きくなってるんですよね(まあそりゃベアETFの価格ゼロにはならないもんな*14)。割合が難しい…
ETFではなくブルベア投資信託という手もあります。有望なのはやっぱりナスダック3倍ですかね。日本株4.3倍ブル&3.8倍ベアなんてのもいいかもしれません
ところで一つ問題があり、先物とかと違って建玉が分かれてないので、片方を決済→追加で両建てをやった後、含み益乗ってる側の追加分で損失出ても、全体ではプラスのままの可能性があります。対策を考えると
- 銘柄や証券会社を分ける
- 株価指数は基本的にブルの方がプラスになっていくので、ベアで損出ししてブルに利益を乗せ続ける
- 含み益が乗ってる方も年初に決済→ポジションを増やして両建てをやり直す
というのを思いつきましたが、3番目が妥当でしょうか。その後の価格変動で含み益が失われる危険も避けられますし
ちなみに株の利益と通算できるよう、税制上「上場株式等」に分類されるジャンルで検討しました。今後の税制改正で「先物取引」に分類されるジャンルとも損益通算できるようになると思われますが、この手の租税回避が容易になるため対策が検討されているそうです
【時価評価課税の適用で租税回避を防止】金融所得課税の一体化の狙いは有価証券市場デリバティブ - 週刊T&Amaster
そうなると結局「上場株式等」でやるしかないですね
[11/17]配当利回りと優待利回りに加えて貸株利回り!
配当株投資する場合に配当利回りだけじゃなく優待利回りも加味することがありますけど、よくよく考えたら貸株してもらえる利回りも考慮すべきですよね。無配のマザーズETFやブシロードなんかが2%超もらえる結構お得な銘柄に大変身です*15
SMBCは端株の金額買付ができて配当株投資に便利なんですけど、貸株はやってないんですね。SBIと楽天を比べるとたまに後者の方が多くもらえる印象。auカブコムはこれらに比べて高かったり低かったりでまちまちですね。利回りが高い銘柄は有望ですが、利回りが下がってくると手薄い印象
ところで自分は今のところ国内の個別株・ETFは長期保有してなくて米国株・ETF持ってるんですけど、こっちはせっかくSBIで貸株できるのに0.01%にしかならない! まあ米国株は市場が大きい分供給も大きいから当然の結果でしょうけど。国内株は低くても0.1%とかもらえるのになぁ。そう考えるとやはりナスダック100連動ETFでも国内ETFの方が有利ですね。QQQより2568を買おう!
[11/18]ポイントサイトの裏技
ポイントサイトでもらえるポイントよりも、他の情報サイトのキャンペーンでキャッシュバックされる方がお得だったりしますよね
というわけで、SBIネオトレード証券の口座を作るのに一旦ポイントサイトのリンクを踏んだのですが、よりお得な価格.comのキャンペーンページから申し込みました。するとポイントサイトからポイント獲得しますとのメールが来たじゃありませんか!!
そもそもポイントサイトの本質は成果報酬型広告の広告料キャッシュバック。なので広告のリンクを踏むのと、広告されている商品・サービスの利用の両方を満たせば、別に必ずしもその広告のページから商品・サービスを利用する必要は無いわけですね
詳しい条件にも依りますが、これでポイントサイトと別のキャンペーンの両取りが可能になりますね!
[11/19]東南アジアが狙い目か?
インド株がコロナからの回復で好調という記事を先月見かけたんですが
その時思ったんですよね。「じゃあ今ロックダウンで世界的にサプライチェーンの影響出してる東南アジアは今が仕込み時でこれからインドみたいに上がるんじゃない??」って
うーん。もう上がっちゃった後のような…
[11/20]東急がSDGs債券を発行
ご注目ください!東急株式会社の社債『サステナビリティボンド』を販売します。 https://t.co/tdEPlAQ8tt pic.twitter.com/i6y6KfnM3c
— SBI証券 (@SBISEC) 2021年11月19日
というわけで東急の社債が募集されると思ったら
東急株式会社 第9回無担保社債(社債間限定同順位特約付)(サステナビリティボンド)|債券|SBI証券
サステナビリティボンドですってよ!
投資で社会貢献ができる時代!注目のSDGs債投資|債券|SBI証券
あ、SBIで売ってるドル建て社債もちょくちょくSDGs債なんだ*16
ともあれ、東急の社債はどこら辺がSDGsなんだ?と思って目論見書を読んだところ、
- クリーンな輸送(新型車両の導入など)
- 安心・安全な鉄道関連インフラ(ホームドアなど)
- グリーンビルディング
- 気候変動対応(雨水調整池など)
- サテライトシェアオフィス
に対する支出を補填するんだとか
それにしてもSDGs債って流行の最先端な感じがしますが、残念なことに今は債券投資が個人投資家にとって全然流行じゃないんだよなぁ
[11/21]安定したインカムの重要性
投資信託を貯蓄として利用して、一定額を積み立てたら不動産投資に回すという出口戦略を実行してる人がいまして
曰く、リスク許容度は額の問題なので、一定額以上を投資信託のような価格変動リスクがあってリターンが変動するもので運用できない。なので一定額貯まったら不動産のようなリターンがおおよそ決まってる=コントロールできる投資に資産を移すのだと
ここでコントロールできる投資として、不動産、高配当株、シストレが例に挙げられています。不動産はエリアをちゃんと選定すれば空室リスクも低く値崩れもしにくい。高配当株もちゃんと優良銘柄を選べば、値動きが少なく配当も安定している。というのが前提です。あとシストレと書きましたが元の文章だと「厳格なルールのあるトレード」です
そして投資信託のようなコントロールできない投資は、資産形成期にはいいけど運用益で食ってく時は、マイナスになりつつも取り崩す状況になるのがキツイと
確かにそうですねぇ。自分も1年弱に渡って毎月のようにマイナスが続いたのは結構キツかったですよ*17。自分は割と図太い性格で、実家も太いしいざとなったらまた就職すれば済む話ですが、それでも中々不安感がありましたからね。これが老後だったら…ヒエェ~
というわけで安定した副収入を作るべきだと説く記事
ここでFX自動売買とソーシャルレンディングはお勧めできないと言われていますが、個人的には異論を感じるところですね
ともあれ、以前も書きましたがこの手の話はもっともだと理解した上で敢えてほとんど重視しないのが自分の考え方です。僕が欲しいのは不労所得なので趣味以上の労力をかける気はさらさら無い!*18 不安定なリターンで資産を取り崩すことによる恐怖の対策としては、
という方針で行きます(後者は紹介した人の出口戦略に近しいものがありますね)
[11/22]億トレが不動産投資を始めるわけ
株取引で何億も稼いだトレーダーが、今度は不動産投資を始めるなんて話を何度か聞いた覚えがあります。どんな投資手法にも有効活用できる資金の上限というものがあり、資産が増えると別の手法に取り組む必要がありますからね*19。ではどうしてインデックス投資などではなく不動産投資なのでしょうか?
そうするとやはり、毎月毎年単位の安定した収益というのが理由になるのでしょうね。↑の話と同様に。そもそも億単位で稼ぐトレーダーが、他人の取引結果に全てを委ね、不安定なリターンを自分ではどうにもできないインデックス投資に満足するかと考えると…
似たような話がこちら
1億という数字は人によると思いますが、「好調な相場に乗せられて暴落した時のことを忘れてないか」「暴落が無くても取り崩して資産が減るのはストレス」というのはその通りでしょうね
この記事の筆者は以前インデックス投資をメインにした資産運用を推奨していましたが、今では不動産投資をメインにした資産運用を唱えています(インデックス投資家から変節を批判されたとかw)
自分が資産形成期から資産取り崩し期に移った結果、ストックではなくフローで考える必要に至ったそうです
[11/23]インカム投資の有用性
さて、昨日一昨日とこの話の前振りでもあったわけですが、資産形成期にはわざわざ配当/分配金を増やして再投資なんて無駄に税金取られるだけなわけです。インカムゲインではなくキャピタルゲインを追い求めた方が資産最大化に資する。ところが資産取り崩し期になると、トータルリターンに劣っても毎年毎月単位のリターンが安定してる方がありがたいわけですね
これがインカム投資*20の目的というわけです。昔は話が単純で、リスク許容度で株と債券の割合を考えとけばよかったため、年を取るに連れて自然とキャピタルゲイン主軸からインカムゲイン主軸にシフトしていったんですね。ところが近年は低金利で債券のリターンが低下し、低インフレで現金の危険性が低下したため、リスクの調整は株と現金の割合で考えるようになりました。これではインカム投資の出る幕が無い
というわけで昨今、インカム投資は何のために行うのか、債券が振るわない今どのようにインカム投資を行うかは、意識して考える必要があるでしょう。ぶっちゃけ、もう十分な資産を築いたのでこれから配当は全部使っちゃいます とか 既に退職して資産を取り崩してます とかでなければ、強いてインカム投資を行う必要はないでしょう(必要になる前の下準備としてインカム投資を始めるというのはありますが)。そしてインカム投資が必要になっても、生活費に使う以上にインカムを求める必要は無く、余った分はキャピタルゲインを主軸として運用した方が良いと思います
[11/24]タコ足配当の意義
「配当/分配金なんて勝手に利確されて税金取られるだけ!」それはそうなんですが、実は配当にはある点で強みがあります。個人投資家や投資信託が運用で損失を出しても、「来年利益出して返すから今年取り崩す分は借金して賄おう」なんてできないわけですよ。でも企業はちゃんと黒字に転じる見通しがあれば借金できて配当出してくれるんですね
その点でいくと不動産は担保にして借入するという手があるのは強みですね。まあ普通は既に借入して不動産購入してるわけですが
一応個人投資家も証券担保ローンという手がありますが、翌年ちゃんと利益出して返せる保証があるかというと…
[11/24]「利回りシールド」って本当?
アーリーリタイアには順序リスク(シーケンスリスク)という大敵があります。これはまたの名をシーケンス・オブ・リターン・リスクと言い、リタイア直後がリターンの良い好況なら安泰な一方で、リタイア直後に暴落が来てマイナスリターンとなると遠からず破綻が待っているというものです。そのため↓のような世のFIRE本では色々と対策が議論されています
対策の一つが「利回りシールド」と呼ばれるものです。リタイア直後の数年間は資産をインデックスファンドから利回りの高い資産に切り替えることで、暴落が来ても分配金で元本に手を付けずに凌ぐという方法(生活防衛資金を用意するのは前提でそれを減らす方法)。え? それ意味あるの??
普通に考えれば分配金で貰うのと自分で取り崩すのとで何が違うんだという話ですが、タコ足配当に↑の利点があると考えれば、効果があってもおかしくないですね
それと高配当銘柄は暴落局面とその後の回復局面で、不利という説と有利という説があるんで、意外と悪くないのかもしれません
[11/24]有名なFIRE本のツッコミどころ
1位「利回りシールド」は↑として、歴史上暴落が起きても最大5年で回復してるというのは本当か?? ダウ平均のチャート見た感じ怪しい気がする…*21
それに回復した途端下落するパターンが結構あるはずなんですよね(ITバブル崩壊から回復した途端のリーマンショックとか)。そうなると運用資産に代わって取り崩した生活防衛資金を回復させる間がない
ちなみにリタイア直後の暴落対策としては、5年間運用資産を取り崩さずに済むよう生活防衛資金を用意しておく「現金クッション」と上記「利回りシールド」以外にも、副業やパートで収入を得る「サイドハッスル」、生活費の安い国に滞在する「地理的アービトラージ」が紹介されています
[11/25]インカム投資の流儀
インカムゲインが高利回りでも、キャピタルゲインがマイナスじゃ駄目じゃないか!とはよく言われます。でも、元本がある程度棄損されるのは織り込み済みでインカムで回収するのはインカム投資のよくあるパターンです。典型例が不動産投資で、海外不動産はキャピタルゲインも狙いますけど、国内は築年が経って購入価格より安くイグジットしたり、途中でリフォームしたりして修繕費用がかかるのが常ですね。太陽光投資なんか最終的に設備が壊れて使えなくなって処分費用かかるのが前提ですからね。売り抜けるどころかマイナスですよ
ちなみにFXの自動売買もほぼ常時含み損を抱えるので似たような考えになるとか
ともあれ、元から多少の元本の棄損が前提ならタコ足分配もそんなに悪くないですね(そもそも自分で取り崩すのも同じことですし)
↑でも指摘されてる通り、定率で取り崩して下落時の元本へのダメージを低減するとかの工夫がしにくいのが欠点ですが、逆に安定して一定額を出してくれることこそありがたいとも
まあそもそも利回りが小さいから問題になるのです。極端な話20%*22あれば5年で回収できるので全損しても同値降り(?)で済みます。10%以上こそ真の高配当!
[11/25]資産形成期と資産活用期
「資産形成期の資産運用はこうあるべき」みたいな言い回しをよく聞きますが、それじゃあ資産を取り崩す期間のことは何と言うのかと思って調べたところ資産活用期と呼ぶそうです
ライフステージのうちそれまでに築いた資産を運用しつつ取り崩して利用する期間のことですね。基本的には退職後
[11/26]老後にいきなり高配当個別株は無理なので
資産形成期はリターン最大化のためにインデックス投資、資産活用期は安定したインカムのために高配当株…と思っても、インデックスしかやってなかった人が急に高配当個別株に鞍替えは無理!!(現物不動産も同様)
落とし穴が多すぎですからね。高配当個別株で安定した配当を狙うにはしっかり勉強してスクリーニングできるようにならないと(だからって「老後もインデックス投資しかねぇんだ!」という意見はどうかと思いますが)
そうなると予め少しずつインカム投資を始めておくというのが一つの解決策ですが、別に高配当株ETF買ってお終いでいいんじゃないかと思うんですよね(比率を決めて現金とリバランスするとなお良し)。安定配当が狙える個別株を選ぶと今じゃ結局利回り3%くらいに落ち着きますけど、HDVなら普通に3%超えますし、VYMでも3%近くある*23
iShares Core High Dividend ETF (HDV) Stock Price, News, Quote & History - Yahoo Finance
Vanguard High Dividend Yield ET (VYM) Stock Price, News, Quote & History - Yahoo Finance
こいつらならキャピタルゲインも十分狙えるので、インカムが余計な分は普通にインデックス投資に回すとか工夫しなくてもそれなりになりますし
もっと利回りが欲しいならPFFなんかいいですね(それでも今5%もないのか)
iShares Preferred and Income Se (PFF) Stock Price, News, Quote & History - Yahoo Finance
[11/26]楽天証券がBDC銘柄の取扱を終了!!
アメリカにはBDC(事業開発会社/Business Development Company)と呼ばれる銘柄がありまして、中小企業に投融資してリターンのほとんどを配当することで税制上の優遇を得られるという、金融機関版REITみたいなやつです。で、必然的に利回りが高いので人気なわけですが、国内法上は「外国投資法人」になるのでBDCが金融庁に届出をしないと国内販売できないことになってるんですよ。そうした理由を明言してSBIは今後の取り扱いを否定、マネックスは取扱終了。の一方で取扱銘柄をむしろ増やしてたのが楽天だったのですが…
とはいえ国内証券で全く買えなくなったわけではありません
何と、PayPay証券で取り扱いがある(まあ今後どうなるかは非常に怪しいと言わざるを得ませんが)
安心な方法はBDCに投資する投資信託くらいですかね
米国ハイ・インカムBDCファンド(毎月決算)-ファンド詳細|投資信託[モーニングスター]
新・ミューズニッチ米国BDCファンド(H無・毎月)-ファンド詳細|投資信託[モーニングスター]
(ぶっちゃけ大手BDCの方が値動き安定してんだよなぁ)
BDCと同じ理由で国内じゃ買えないMLP(石油関連インフラに投資するやつ)も投資信託がいくつもあるくらいですからね!
[11/27]国内株高配当投資信託
米国株は優秀な高配当ETFが知られてますけど、国内株はどうなんでしょうね?
調べてみると、国内株で運用して安定して高い利回り(5%とか)の分配金出し続けてる投資信託も実はあります
MSCIジャパン高配当利回りインデックス・F(毎月)-分配金|投資信託[モーニングスター]
日本株好配当ファンド(年2回決算型)-分配金|投資信託[モーニングスター]
もうちょっと安心できる利回り(3%とか)の投資信託もあり、国内ETFもここら辺ですね
フィデリティ・日本配当成長株F(分配重視型)-分配金|投資信託[モーニングスター]
MHAM 日本好配当株オープン-分配金|投資信託[モーニングスター]
上場インデックスファンド日本高配当-分配金|投資信託[モーニングスター]
利回りはいいけど全然安定しないのもあります
日本高配当株フォーカス(プレミアジャパン)-分配金|投資信託[モーニングスター]
国内REITはETFだと利回り3%くらいですけど(平均利回りがそれくらいなので*24*25)、安定して10%くらい分配し続けてるファンドがありますね
フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド-分配金|投資信託[モーニングスター]
J-REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)-分配金|投資信託[モーニングスター]
(番外)豪州高配当株ファンドなんてのもあるけどこれはタコ足か?
フィデリティ・オーストラリア配当株投信-分配金|投資信託[モーニングスター]
[11/28]THEOの各ポートフォリオがばら売りされてるw
ロボアドバイザーのTHEOは株中心のグロースポートフォリオ、債券中心のインカムポートフォリオ、商品(コモディティ)中心のインフレヘッジポートフォリオの3本立てになっていますが…
(THEO公式サイトより)
何と、これらのポートフォリオが投資信託としてばら売りされている!
インフレヘッジポートフォリオっぽいやつだけは
グローバル・リアルアセット(世界の実物資産中心)-ファンド詳細|投資信託[モーニングスター]
iDeCo用のインフレヘッジポートフォリオ↓と比べると何か違うのが謎
THEOリアルアセット・F(世界の実物資産中心)-ファンド詳細|投資信託[モーニングスター]
それにしてもインカムポートフォリオが中々シャープレシオ高くて優秀ですね
THEOインカム・AIファンド(世界の債券中心)-ファンド詳細|投資信託[モーニングスター]
インフレヘッジポートフォリオもちゃんと利益が出てるからそんなに悪くはないのかな…? シャープレシオ今一だけど
[11/29]THEOのヘッジファンド
ロボアドのTHEOをやってる株式会社お金のデザイン、↑で紹介したTHOEをバラした以外にもいくつか投資信託を運用してるそうで
個人的に気になるのはヘッジファンドに投資する「お金のデザイン・リキッド・オルタナティブ・ファンド(円ヘッジあり)」ですね
設定以来相場が好調なのでシャープレシオも良好ですがどうかな~
その内THEOにもヘッジファンドを組み込んだポートフォリオが追加されるかもしれませんね
[11/29]ヘッジファンドを組み込んだロボアド
完全成功報酬で注目されてるロボアドがありまして
構成ファンドが株、債券、オルタナティブの3本建てなのも面白いですね
3つのポートフォリオごとに投資信託としての目論見書や運用報告書が見れます。債券が残当のマイナスなのはいいとして
数ヶ月前まで調子よかったオルタナティブ戦略がガクッと落ちてるのはなぁ
途中まで調子いいじゃんと思ったら急に駄目になるの、シストレでもありがち
[11/30]インフレヘッジ系の米国ETF
RLYっていう米国ETFの存在を知りまして
物価連動債に不動産、商品と資源銘柄、農業銘柄って完全にインフレヘッジだこれ! THEOとかでインフレヘッジになるアセットクラスとして散々聞いたやつら!
それにしても、インフレヘッジで商品だのエネルギー株だの色々言われますが、こういう総合的にインフレヘッジ銘柄保有するETFや投資信託で良さそうな気がしますね
*3:しっかし償還されたのが6月頭なのでブログに書くまでネタを温め過ぎたなw
*4:それはそれで償還せざるを得なかったのは勿体ないな…
*5:まあ無料期間過ぎてもコメントは見れるので、他の配信サイトで見れれば大して問題はないのですが
*6:ついつい見ちゃうサイトはブックマークの僻地へ左遷。見ていい時間を決め、読み終わらなかったら「続きを読む」へ放り込む。隙間時間はブログを書く方に使う
*7:まあここら辺は時間の使い方をちゃんとすれば自然とできる
*8:とはいえ上がった銘柄に比べれば値動き少ないでしょうから、儲けを相殺するまでは行かないと思いますが
*10:それでもまたスパム書き込みされてまた消されたりしてる
*11:まあ祖父もほどほどにパソコン使えるくらいのITリテラシーはあって携帯キャリアのサイトのログインIDとかは一応管理できてるので、銘柄の登録/削除のたびに僕が手を貸せばそれでよかった気もしますが
*12:自分が就職した時にはそこの株を買って結果たまたま底値圏で仕込めたので、一時期結構利益が出たとお礼を言われたのですがその時売り払わなかったので今では結構目減りしてる様子
*13:とはいえうちの親父は定年後再就職してるけど
*14:そう考えるとベアが儲かる時はブルの損失の方が小さくなる理屈ですが、それなら両建てすると必ず儲かることになる。まさかw
*15:まあこの手のやつなら本来ちょくちょく逆日歩ももらえるだろうしサービスしてもらわないと
*17:シストレは株価指数ほど平均回帰を信じられないので余計に
*18:とはいえ、趣味でこのブログに書けるようなネタに時間をつぎ込んでるわけですが
*19:ちなみに例えインデックス投資でも有効な資金の上限というものは存在します。個人投資家が一人で到達できる額ではないでしょうが、インデックス投資家全体で考えると危ないかもしれません
*21:配当込み指数を見ろってことだろうか
*22:10%が暴落で半値になった時に買えば簿価利回り20%なので工夫すれば十分可能。その内具体案を書くと思います
*23:個人的にVYMはインカム目的というより、配当利回りを指標にしたバリュー投資用だと思いますが
*24:参考:マーケット概況|J-REIT.jp | Jリート(不動産投資信託)の総合情報サイト | ARES J-REIT View