近世を舞台にした歴史戦略シミュレーションゲーム、ヨーロッパ・ユニバーサリス4 (Europa Universalis IV) のプレイ日記です。長くなってきたので分割しました
目次
〇 ザ・交易〜パワーアップ戦略〜 ④スコットランド再生手術(←現在のページ)
〇 ザ・交易〜パワーアップ戦略〜 ⑥イタリア戦争(イングランドのすがた)
〇 ザ・交易〜パワーアップ戦略〜 ⑧サハラ以南アフリカ十字軍
〇 ザ・交易〜パワーアップ戦略〜 ⑩ディオゴ・カンの足跡を辿る
〇 ザ・交易〜パワーアップ戦略〜 ⑪赤髭の国 VS 黒髭の国
※記事内の見出しは[プレイ日]~ゲーム内年代・スコア(国別順位)
前回のあらすじ
イングランド王ジェームズ1世はついに百年戦争の決着をつけ、歴代イングランド王念願のフランス王位を手に入れた。領土の分配を巡ってアラゴン王国がこれでは約束が違うと怒りを露わにし、同盟が危うくなる一幕もあったがこちらも対処に成功。イングランドの地位は盤石である
対照的なのがスコットランド王ジェームズ2世。アイルランド侵攻を試みるも苦戦しているうちにフランスに巻き込まれてイングランドと戦う羽目になり、当然イングランドに負ける。その余波でケルトの領主にすら負ける。島々の領主/Lord of the Isles*1の称号は奪われ、今でもゲール語を使うハイランドの連中に独立され、領土の半分を失う屈辱
一方カスティーリャ王エンリケ4世は、ナスル朝グラナダ王国と戦いながらもイングランドに負けじとアラゴン王位を狙っていた。アラゴン王女の息子である彼にとって、アラゴンの後継者マルティー王子が幼少の今は、絶好の付け入る機会である*2
そんなカスティーリャをイングランドが襲う。国内の異端ロラード派の鎮圧が完了し、傘下に収めたフランス国内の掌握も済んだイングランドに対し、グラナダ征服を終えて疲弊しきったカスティーリャは歯が立たない。先の戦争に付き合って同盟国のポルトガルも疲弊しており今度は味方してくれない。果たしてカスティーリャはその領土の1/3以上を失い、アラゴン王位の機会も失われたのであった
そしてカスティーリャと戦いながらも、イングランドはその先を見つめ、大海原の「探検」に乗り出していた…
[2/12]~1456年・61点(3位)
途中からイベントウィンドウの画像を差し替えるMODを入れました
前も似たようなやつ使ってたんだけど、バージョンアップで使えなくなってたんだよなー
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アラゴンが中々ナポリを攻めないので資金援助でもしようかと思ったが
あー、支配者の性格の問題だなこれ。王子が成人して摂政が終わるのを待つか
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イベリアの州を奪ったので海賊が出る
ウザいので大型艦を1隻海賊対策に送る
十分すぎる効果だ
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戦争してない時はフランスが忠実じゃなくても困らないので、体制派に金を渡すのを止めて節約する
わざわざ独立支援するやつもいないだろうからな。宿敵への禁輸もさせちゃう
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ポンテベドラの自治率がいくら上がっても困らないことに気付いたので上げて不穏度帳消しにしちゃう
何故ならしばらく後にここからガリシアを独立させるのだが、首都は自治率0%になるので今の自治率は何の意味も無いのだ。それまでだってテリトリーで90%だから100%でも収入としては誤差だしな
逆に何か知らんがアランソンとメーヌの自治率が高いので下げる。不穏度が若干上がるがこの程度じゃ反乱は起きない
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反乱に備えていたが、蜂起が起きるまで数年はかかるので先に次の戦争をしちゃおう
標的は念願の属国化開戦事由を手に入れたスコットランドだが、ちょっと考えがあって同盟国のブルターニュに迂回宣戦する。現在の削られたスコットランドなら開戦事由による戦勝点固定が無くても属国化に必要な戦勝点が100を下回るが、迂回宣戦だと戦勝点が倍になって100を超えるので共戦国に指定する
共戦国に指定するには停戦中じゃだめなので、結局停戦切れまで数ヶ月待つ
ちなみにどうせなのでスライゴも共戦国に指定する。余計な同盟国が増えないので
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戦争のために陸軍維持費上げて、半端になってた部隊の兵が補充開始され、大型艦のモスボールも解除して、結果予算がカツカツに
一旦戦争が始まってしまえば、戦争税と占領地からの略奪で黒字になるからそれまでの我慢だ
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停戦が切れたので早速戦争だ!
近場だけどブルゴーニュは参戦してくれない
こういう時は好感度を使って戦争の準備をすればいい
ちなみに土地を約束しようとしたら、まだアラゴンと揉めたほとぼりが冷めていなかった
まあ検証の結果呼ばないことにしたんですけどね。占領しやすい州を目標に指定して開戦!
何でブルゴーニュを呼ばないのか、というかそもそも↑見れば分かるように戦力的に楽勝なのに何故ブルゴーニュを呼ぼうとしたのかと言うと、ヘルレをついでに食わせたかったからなんですが…
何故か分からんがブルゴーニュの手下が1プロビしか食ってくれない
そうなると皇帝から不法な領土の返還要求が来て元の木阿弥になってしまう
ブルゴーニュ本国が皇帝と対立してても、返還要求を受け入れるのは従属国がするので…
それじゃあとブルゴーニュに直接渡そうとする*3と「いや、自分とこが欲しい領土じゃないんで…」と断られる
ブルゴーニュの属国にするという裏技的な思い付きをしたがやっぱり断られる
じゃあイングランドが受け取って売るのは?(内陸の上ヘルレは取れないけど)
あー、帝国領は駄目かー。あと中核化前の州は文化が違うと断られるんだった
というわけで、ブルゴーニュに低地諸国を食わせてブルゴーニュ継承で一気にもらっちゃおう作戦は駄目です。残念
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ところで同盟国の領土にいれば開戦時に黒旗にならないので速攻でヘルレ殴れるじゃん! と思ったら
流石に同盟国の従属国は無理だった
黒旗解除は同盟国の領土でも駄目だしなぁ
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最近まで気づかなかったんですが、州の詳細画面に「同盟国はここ攻めてー!」って指定できるやつがあるんですね
これで開戦事由に選んだ州を真っ先に占領してもらう
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ポルトガルに諜報網が溜まったので請求権をでっち上げておく
カスティーリャとの同盟を履行しなかったので停戦が無いから、これでいつでも殴れるゾ
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ついに国内にルネサンスを受容した州が!
てかフランドルはもうルネサンス受容してんのか
流石は北方ルネサンスの中心地なだけはある
これで隣接するカレーへの伝播が滅茶苦茶捗る~
[2/13]~1457年・69点(3位)
話を戦争に戻しまして、開戦時の配置はまず包囲3将軍がいる傭兵団と正規兵の大半をスコットランド国境に置き、傭兵団は首都要塞包囲、正規兵はスコットランド軍撃滅を目的に進軍
まあ結局スコットランド軍が首都に逃げるんで両方一緒で戦闘になるんですが。アイルランドの敵がアイルランドの領土を占領しに来そうなので、邪魔するためこっちにも多少兵を置いておきます。どうせ雑魚相手だから兵力余ってるもんな!
包囲2将軍がいる傭兵団はこんどこそ同盟国領で待機させといて一路ヘルレを目指します
ヘルレ軍を倒したら並行して上ヘルレを占領する部隊として正規兵も少々連れて行ってます
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海軍は大型艦&輸送船をまとめたものを三分割し、それぞれスコットランド首都の海上封鎖、ヘルレの海上封鎖、遊撃隊の仕事をさせます
開幕ノルウェー沖でスコットランドとこっちの小型船がかち合う一幕も
普通に勝てて敵艦奪えたので美味しい
しっかしブルゴーニュの手下がいないと海戦で痒いところに手が届かない感があるなぁ。決して負けはしないんだけど
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カスティーリャとポルトガルの同盟が破綻して以降、こいつら丁度いい同盟相手が見つからないようだったのですがサヴォイアが名乗りを上げました
まあカスティーリャの同盟国はイタリアの国なことが多いので不思議じゃないですね。そこそこ近いのは攻めやすくてありがたい。そこそこ大きい国なのが戦うのに面倒くさそうですがフランスの兵力があればこいつの兵力は誤差みたいなもん。真に問題になり得るのは要塞の数
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無事敵軍を捉えて殲滅しました
スコットランド軍もヘルレ軍もこれで消滅
こちらの損害も少なく済んで良いことです
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あーん、半額顧問様が死んだ
まあ歳だったからね。しょうがないね
インフレ減少なら実質統治点増だし、半額じゃない分レベル2まで昇格で済ませよう
待てよ。よくよく考えると年に-0.1減って、統治点に換算すると年3.75点にしかならねぇ!
でも統治顧問が造幣局長で外交顧問が貿易商だと首にして君主点大量にもらえるイベントが起こるからこれ狙おう
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スコットランド軍を撃破したので安心して正規軍は部隊を分けて各地を占領。残る首都も数ヶ月かけて占領
早速講和してスコットランドを属国化だ!
と行きたいところですが
丁度ブルターニュ沖で海戦してるせいで講和できない
しかも早く終わらせるためにイングランド艦隊を送ったら間違って輸送船だけを援軍に送ってしまい。中々終わらない
実はフランスの要塞をブルターニュ軍が攻略しそうだったので、スコットランドで仕事を終えた正規兵を送り込んでいたのですが
スコットランドとの講和を邪魔しないように戦闘は待とう
と思ってたけどこれブルターニュ沖の海戦が終わらないから待つだけ無駄だわ!
こうしてブルターニュも陸軍が消滅することとなったのです
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さっさと講和できないせいで港から追い出されたスコットランド艦隊とも戦闘になり、海上封鎖してた艦隊を率いていた提督が特性を獲得
こいつどうせ征服者雇う時に枠が溢れるから首にするのになぁ。遊撃隊の方が戦闘するだろうから、特性獲得を見越してそっちを探検家に任せてたのに
ともあれ戦闘が終わったこの艦隊の輸送船で包囲3将軍の傭兵団をヘルレへ向かわせる
んだけど味方艦隊の進路上にさっき負けて逃げ出したスコットランド艦隊がいて1隻ずつ戦闘になるからめっちゃ遅滞戦術になって邪魔!
一方そのころスコットランド貴族の反乱が発生したが…
イングランドには戦勝点が数点削られるくらいの影響しかないから放置でいいな!
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おいおい、ブルゴーニュにヘルレ食わせるために色々試してた時はこんな展開無かったぞ?(多分ブルゴーニュがいる時はブルゴーニュにヘルレ取られるだろうから、講和してから便乗しようとかそういう考えだったんだろうな…)
ヘルレ軍は海軍を残して消滅したが、同盟国が防衛参戦している上にケルンが部隊を貸し出してくれた
一方、同盟国を呼べてないリエージュの兵力は…
いやこれリエージュ何で戦争したの。まあヘルレが滅ぶと月払いの賠償金貰おうとしても無理なのでヘルレが勝つ方がいいけど
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敵が来るとウザいからわざわざ部隊を置いておいたアイルランドの領土にわざわざ敵が上陸しようとしてくる
陸戦で兵力削られたり州を占領されたりするとウザいが、幸い上陸作戦には結構な時間がかかるので艦隊を差し向けて上陸する前に倒す
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改めてちゃんと大型艦を送ったのもあってようやくブルターニュ沖で続いてた海戦がおわったので
スコットランドと講和じゃーい!
賠償金もたんまりいただく。っていうか弱ってるくせにスコットランドからこんなに金取れたんだ。100ドゥカート越えはかなり美味しい。ちなみにこの賠償金でスコットランドが破産するけど問題は無い。むしり取った賠償金で借金返してやって独立欲求下げるとかもできるし(鬼)
ともあれこれで念願のスコットランド属国化完了。ふふふ、死にかけのスコットランド君にはこれから生き延びるための改造手術を受けてもらう。体からいかにもスコットランドな州を抜き取られ、代わりにブルターニュやら北ポルトガルやらを接ぎ木されたキメラな改造人間国家となるのだ。最終的にこのイングランドに取り込まれるためにな!*4 大丈夫大丈夫、史実のブルゴーニュ公領なんて本来のブルゴーニュ公領をフランスに取られた実質ネーデルラントになってスペインに貰われていったから!*5
新たに属国になったスコットランドの独立欲求は55%。同君連合のフランスと違って毎月金を出して20%減はできないが、威信-20で10%減を何度も使える
威信がガッツリ持っていかれるが、逆に威信さえ稼げば連打できるのは使い勝手がある
1回使って独立欲求が50%を割るので州を取り上げる
一発併合できる14プロビの中にできるだけ開発度を詰め込むため、たったの開発度5しかない州なんて取り上げてしまえ! 本当は開発度8と9の州も取り上げたいけど、独立欲求が激増する割に代わりに渡す予定の州がせいぜい開発度10で割に合わないので止めとく
ところでこれ、ヘルレとブルゴーニュ関係で色々やってた時に初めて試して気付いたんですけど、属国から奪った州って勝手に自国のコアついたりしないんですね(そりゃそうだ)
新しい領土属国に中核化させてから取り上げればいいじゃんとか思ってたけど無理だった
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スコットランドを属国にして外交枠が溢れるが、オーストリアの好感度がもうすぐ10になるので、同盟破棄するのはそれを使ってからにする
それに領土獲得で侵略的拡大が飛ぶので、同盟による低減を生かすためこの戦争が終わるまでは同盟を続ける
侵略的拡大と言えば試しにヘルレ州を割譲させると
うーん、これは包囲網不可避。関係改善が追いつかない。まだ薔薇戦争のミッション報酬で侵略的拡大1割減なのにこれかぁ
やっぱり帝国領取りに行くのはもっと軍量マシマシにして包囲網ガン無視できるようになってからだな。非共戦国で5割増し、帝国領で5割増しで合わせると元の2倍ってのはキツイ。帝国加盟しようが皇帝になろうが帝国領の割増しは消えないしなぁ*6
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国王が追加の個性を獲得
マイナス補正じゃないから良しとしよう
[2/14]~1458年・80点(3位)
スコットランドから包囲3将軍が来た辺りでヘルレが陥落
領土は諦めて金と威信だ!
ヘルレを後にしたことで、スコットランドをなだめるのに威信を使ってこっちで回復することができた。お次はアイルランドのスライゴへ包囲3将軍を送る
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結果、ランキングが上がって列強となる*7
てか結構いい順位につけてるじゃねーかアラゴン!(イングランドも割とすぐに明に届きそうな数値になってきたな…)
ちなみにこの戦争で獲得した賠償金で今すぐルネサンスを受容するだけの資金は稼げるが、まだ技術上げないので先延ばしにしてもっと安くなるのを待つ。ただ、ルネサンスの効果の建設費用減を考えるとさっさと受容した方が得だったか?(そろそろちまちま教会建て始めるので)
賠償金を使えば信仰の擁護者になるのも可能だが、効果を考えると序盤に500ドゥカートも使うほどじゃないなぁ
(何せ倍出せば交易中心地やモニュメントを強化できる額だ)
(そして今のイングランドの兵力なら士気アップや人的資源アップはそこまで要らん*8)
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ヘルレが負けてハイエナに走る国がまた一つ
ちなみにリエージュは首都を包囲されて案の定負けそう。ヘルレ側の兵力がリエージュ包囲に向かっている隙を狙うユトレヒトは賢い
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ブルターニュの要塞を海上封鎖してた艦隊が攻撃を受ける。ってことは
おお、要塞が落ちてる。結局ブルターニュ攻略は全部フランスと属国たちがやってくれたな。こっちがスライゴを占領するより先になったか(間の国の通行権もらわないと陸路でスライゴに行けなくて上陸作戦に時間がかかるのが悪い)
ようやくスライゴに上陸して向こうの陸軍を撃破
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ブルゴーニュが属国ヌヴェールを併合
やったぜ! こいつは他の従属国と違ってブルゴーニュ継承イベントでフランスに取られる可能性があるからな…
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オーストリアの好感度が貯まったので交換しよう
金をもらおうとしたら皇帝なのにしょっぱいな~。やっぱ人的資源もらうわ
でもカスティーリャとの戦争といい今回といい、傭兵団とフランス軍活用してるおかげで人的資源節約できて、これでもう3万人くらい溜まってるんだよな
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スコットランドを属国にしたので近くに請求権作らせようと思ったら
元スコットランド領はミッションでイングランドの恒久請求権があるし、ノルウェー領の島にはスコットランドのミッションで恒久請求権がある
何だ今すぐにでも戦争できるじゃん。手間が省けて助かる
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スライゴの包囲が終わったので
先にスコットランドをなだめるのに威信を使って
個別講和で威信を稼ぐ(領土は飛び地になるしまたの機会に)
ライバル終了×3+毎月賠償金で丁度戦勝点100%、獲得威信17なのだ
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敵の同盟国を全て片付けたので、最後にブルターニュの始末だ。一気に全土併合したいところだが、包囲網が危ないので無理せず3プロビで済ませよう。美味しい土地の占領権をスコットランドに譲って
ってあれ?? 譲る相手にスコットランドが出てこない?
…そういえばスコットランドは講和したきりこの戦争に参加していない。属国にしたら宗主国の戦争に自動参戦だろと思ってたんだがそうはならないらしい。おいいい! これでブルターニュの土地をスコットランドに渡して、中核化範囲がポルトガルに届くようにしてからポルトガルと戦う作戦が台無しだよ!!*9
しゃーない。停戦期間がほどほどになるよう、手ぬるい条件で講和だ*10。金だけ寄越せ金ぇ!(ブルターニュ結構金持ちだなお前…)
次を楽にするため要塞のある州くらいは貰っておいても良かったかもしれんが、まあ金がわんさかもらえるのでそっちにしよう
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スコットランドで外交枠が溢れたのでオーストリアとの同盟はここまでだ
州の開発度が増えるイベント
普通は3種類の一つを選んで+1だが、ジェームズ1世がこの前獲得した特性のおかげで2種類増やせるぞ。やったね
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戦争で拿捕した船で海軍扶養枠をオーバーしたので、余分な船を売ろうとしてたら気付いたのだが
アイルランドの何ヶ国からか交易力転送させられるじゃん
北海ノードのシェアがそこそこある国を選んで
そこそこ送ってもらえるぞ
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軍事顧問が死去
まあぶっちゃけ百年戦争でスコットランドと講和して以降要らなかったよね要塞防御アップ*11
後任は人的資源アップで
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気付いたらブルゴーニュのシャルル突進公に子供が生まれていたのだが
請求権:弱なうえ、段々請求権下がってる*12のでもうブルゴーニュ継承イベント不可避。やったぜ
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前回の戦争の途中で正規軍の仕事が終わったので維持費下げて傭兵だけ戦わせていたのだが、反乱がそろそろ起きそうなので維持費上げて現地へ部隊を向かわせた
のだがそういう時に限って80%から進捗が進まない。このままだと次の戦争はできないわ陸軍維持費下げられないわで困るので、扇動しちゃいましょう反乱を
正規軍もいるので兵力はあるし、人的資源も溜まってるので規模が1.5倍でも大丈夫
とか思ってたら予想の隣の州に出現しててんやわんやの巻
まあそこまで損害酷くなくてよかった。でも何で騎兵ばっかこんなにやられてんだ
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ポンテベドラの中核化が完了。ということは
カナリア諸島に植民できる!
ついに植民地帝国への第一歩だ
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イングランドがスライゴをボコった結果
周辺3ヶ国が次々ハイエナの巻*13
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*1:これ定訳がなさそうだな… そもそもこのゲームのthe Islesも「諸島連合」でいいんか?
*2:カタルーニャ内戦で王位狙ってたのは単なる史実なんだよなぁ
*4:完全に悪役の所業。国をおもちゃにするな
*5:まあ封建領主なんて恩賞で領地与えられて飛び地ばっかりになるのも普通によくあるから多少はね?
*6:結局いつかは皇帝と戦うので、そのついでに帝国解体した方がいいのかもしれん
*7:ランキングは開発度をベースに「制度」の遅れを加味するためこうなる
*8:同宗教の国との関係が+10されるので、そこは包囲網対策に美味しいかも。それと教皇影響力+1/年なんてのも
*9:なのでブルターニュと講和するより先にスコットランドを属国化できるよう、ブルターニュに宣戦したのだ
*10:計画を修正し、次の次の次くらいの戦争でまた戦えるようにする
*11:そもそも要塞防御アップを選んだのも他にレベル1がいないからしょうがなくだったのだが
*12:シャルル突進公には後継者の請求権が下がる補正がある