考察とは名ばかりで感想?

最近は主にゲーム(戦略系)と資産運用(FXで食ってくぞ!)

最強メモ帳ソフトObsidianを導入!

ここのところEvernoteが金欠でどんどん渋くなってますが、元々自分は他のメモ帳サービスをメインで使ってるライトユーザーなので無料でも全然今まで通り使えます

そんな時にEvernoteからObsidianに移行したという記事を見かけ

honeshabri.hatenablog.com

え、このObisidianめっちゃ良いじゃん!ということで実際に使ってみたら*1マジで便利というお話

Obsidianとは

obsidian.md

マークダウン形式のメモ帳ソフト。つまり一昔前のブログやWikipediaみたいな感じで太字にしたり画像やリンクを貼ったりできるわけだ。独特なのはブラウザ上のウェブアプリではなくデスクトップアプリで、基本的にローカルにファイルを保存するところ。内部リンクも使えるのでメモから別のメモを開くことができ、メモ同士の関係がネットワークになるのも特徴的。有志が作成したプラグインが大量にあり、カスタマイズ性も高い

雰囲気は↑の公式サイトを見てもらいたいが、画面を分割して複数のタブを表示したりできて自由

使ってるプラグイン

具体的に僕がどういう風にObisidianを使ってるか説明する前に、入れてるプラグインを紹介するとObsidianでどういうことができるか掴みやすいと思ったので、そこから説明していきます

Thino

Obsidianの日記帳機能をSNS風にする。こんな感じで普通に日記を書くより滅茶苦茶お手軽になる

別の投稿に返信したり、カレンダーからその日の投稿に飛んだり、ハッシュタグをつけたり検索したりできる

日記のファイルを直接開くとこんな感じ

投稿時間で始まる箇条書きになっている。勿論ここを直接編集することも可能だ

Tasks

チェックリストの機能を拡張する。期日や繰り返しを設定でき、チェックしたら自動で同じ項目を来週が期限で複製したりしてくれるぞ。他にも豊富な機能がある

Reminder

チェックリストにリマインダ機能を追加する*2。サイドバーにリマインダの一覧を表示できるのが地味に便利

Auto Link Title

ウェブアドレスを貼り付けると自動でリンク先のタイトルを取得して、外部リンクの文字列をウェブページ名に置き換えてくれる。シンプルな機能だが地味に便利で多用している

Auto Card Link

外部リンクをブログで見るようなカード形式*3に置き換える。URLを貼り付けたら自動で変更されるようにもできるが、右クリックメニューから実行する方が使いやすいだろう

Convert url to preview (iframe)

SNSの投稿や動画サイトの動画を埋め込める*4

Editing Toolbar

編集欄の上にツールバーを表示する。ワンクリックで選択範囲を太字にしたり、箇条書きに変えたりできる、ブログやメモアプリで定番のやつ(意外なことにObsidianにはデフォルトでは存在しない)。かなりカスタマイズできる

Outliner

箇条書きを編集しやすくする。普通のソフトと違って、Obsidianは箇条書きの空の行でバックスペースしても、行が消えるのではなく箇条書きのマークアップを削除しにかかるような奴なのだ。そこを普通のソフトみたいな挙動にしてくれる。ドラッグ&ドロップで行を入れ替えられるようにできるのが便利そうであんまり役立ってない

Image Toolkit

メモに添付した画像をクリックすると画像閲覧モードになる*5

拡大縮小、回転などができ、下には同じメモの画像一覧が表示される

Dataview

条件に当てはまるメモを抽出した一覧を表示する。使いこなせばかなり便利だろうがちょっとしか使ってない

Style Settings

有志の作成したカスタムテーマの詳細設定を行う(Obsidianはウェブブラウザみたいに外観を変更するテーマ機能があるのだ!)

Custom Frames

Obsidianにウェブアプリを表示する。というかタブやサイドバーがウェブブラウザになる。ここからToDoリストのサービスとかWikipediaとか開けるわけ

自分のObsidian活用法

続いて僕がObisidianをどんな風に使っていて、具体的にObsidianがどう便利なのかご説明しましょう

日記

切っ掛けになった記事を読んで、Obsidianだけでなく日記を書くスタイルにも興味を引かれた

honeshabri.hatenablog.com

思えば最近、ネットに書くには微妙で吐き出す先が無いこととか、一度調べたけど記録してなかったのであれ何だったっけ?みたいなことが割とあり、そういう話を雑に放り込んでおくのに実に丁度良いのだ

アニメ視聴記録

そんな日記の中でも10%以上と結構大きな割合を占めているのが「#アニメ視聴記録」。昨年末初めてその年のテレビアニメ話数10選を書いたのだが

kurutto115.hatenablog.com

やっぱり年末だと秋アニメばっか思い出せる!

それに前々から今まで見たアニメを一覧にすべくクール単位で少しずつ遡っているのだが*6、数年前になると見たか見てないかすらあやふやなアニメが出てくる。それにすぐ思い出せるのはせいぜい完走したかどうかで、途中まで見たアニメをいちいち何話まで見たかなんて調べてられない。最も厄介なのは普段見てないのに途中を1話だけたまたま見たようなパターンで、完全に一期一会になってしまっている*7

というわけでアニメを見る度に感想と一緒に日記に記録することにした。特に面白い回は10選候補のメモにリストアップして

そこから日記にリンクを貼る(便利~)

(リンクの書式が大体Wikipedia)

(ポップアップでリンク先を表示出来るし)

(リンクを踏めば当然日記のページが開く)

これで2024年テレビアニメ話数10選はもう書けたも同然だ。自分の感想と一緒にネットで見かけた考察やネタを記録できるのも良い

そもそもこれまで見たアニメをクール単位でリストアップするなんてのを始めたのも、過去のアニメ視聴体験を思い出して懐かしむ行為をやりやすくするためなので、こうやってリアルタイムに近い記録はかなり役に立つ。単純な一覧だと「そういやこの2作品同時期だったな~」くらいだが、日記に書けば「そういやこの回の翌日にこっちのアニメがこういう展開だったな~」みたいに解像度が上がっていく*8

やることリスト

これまで複数のサービスにToDoリストやリマインダが分散していた上、同じサービス内でも一覧性が良くなかった。そこでObsidianで1ページのリストにまとめたのがこの「やることリスト」だ*9

注目度、重要度が高いものほど上に行くような分類にして、見出しで折りたためるので見通しも良い。更に他のメモに付随するチェックリストで重要なものを抽出するようにTasksプラグインの機能を利用している

(タスクを抽出するコード)

使っていくうちに自然と他のページへのリンクが集まるポータルページと化してきたので、重要なページのリンクをおもむろに追加し、タブをピン留めしてホームページとして利用している(ピン留めするとリンクが新しいタブで開くの便利だな)

カスタムテーマ

↓のテーマを使っているのだが

AnuPpuccin - Obsidian Hub - Obsidian Publish

何でカスタムテーマを使ってるのかというとチェックボックスのステータスに「重要」とか「中止」とか「延期」とか「途中」とかが追加できるから

Custom Statuses - Tasks User Guide - Obsidian Publish

AnuPpuccin Theme - Tasks User Guide - Obsidian Publish

なのでそれ以外のソフト自体の外観をカスタムする機能は全然要らず、デフォルトと比べて違和感のあるところ(特にThino周り)を苦労して設定する羽目になった

メモ帳(付箋ボード)

Google Keepに放り込んだ雑多な短いメモがろくに整理できてないので、Obsidianの電子ホワイトボード機能「キャンバス」を使って何とか付箋ボードと名付けたページにまとめようとした

…キャンバスには自動で整列する機能が無いこと、加えて拡大縮小を保存する機能が無いことなどによって余計に乱雑になった

これなら普通に箇条書きで良いな!と気付いてメモ帳というページを作り、そっちに移した。何せキャンバスじゃないとできないと思ってた他のメモの埋め込みが、別に普通のページでもできたので…

このメモ帳は「やることリスト」のリンクからポップアップで表示できるのでチェックしやすい。不要になったメモは過去の付箋というページに移動して整理する一方で、終えたリマインダをTasksの機能で抽出してメモ帳の下側に並ぶようにした

何せ終えたリマインダは、reminderプラグインのリマインダ一覧から消えて追えなくなってしまうので

後で読むリスト

ウェブブラウザのリーディングリストにウェブページを放り込むだけで掘り返したりできてないのだが、せっかくなのでObsidianに「後で読むリスト」というページを作って中身を移行した*10*11。合わせてGoogle Keepに置いといた一時的なブックマークもこっちに移す*12。後はウェブで連載を追ってる漫画を毎週や毎月のリマインダ付きでリンクしておく

フォルダ分け

先述の通りObsidianはメモをローカルファイルに保存するようになっており、設定したフォルダの中にページごとにマークダウンファイルとして保存される。更にサブフォルダもObsidian上から作成してそこにファイルを移すことも可能だ

こうしたディレクトリ構造のファイル一覧がObsidianのサイドバーに表示され、そこからメモを探して開くことができる

とはいえObsidianは内部リンクが使い放題だし*13、後述する「ブックマーク」の方が使い勝手が良いので、↓のようにフォルダ分けは最低限で問題無し

pouhon.net

自分の場合は次のようにしている

(ルート直下):主要ページの「やることリスト」、「メモ帳」、「後で読むリスト」の3つはサブフォルダに入れない

日記:日記のファイルを保存する。というか日記帳機能で新しく作られた日記ファイルはここに保存されるよう設定してある

添付ファイル:貼り付けた画像などが保存される*14。というか添付ファイルの保存先の設定をここにしてある

付箋:旧「付箋ボード」(現「メモ帳」)に貼り付けるメモの置き場

過去ログ:↑以外の通常のファイルは全部ここに突っ込む

ちなみに「付箋」フォルダ内のファイルで、被リンクもリマインダも無い用済みなメモは、Dataviewプラグインを使って「過去の付箋」ページに抽出するようにしてある*15

ブックマーク

上記のフォルダ内のファイルはファイル名、更新日、作成日で並べ替えできる。が、手動で任意の順番に並べ替える機能は無く、地味に不便だと思ったが何の問題も無い。何故ならサイドバーですぐ近くにあるブックマークは手動での並べ替えが可能だからだ

ブックマークでもフォルダ分けはできるし、ページだけでなく検索結果もブックマークできる!(なので隣のタグ一覧を見なくてもタグで検索した結果をブックマークしてタグを辿れるのだ)

サイドバー

サイドバーにはこれまで出てきたブックマークや、リマインダ一覧の他にも色々設置できるが、実はメモをタブから移動することもできる。そこで↓の方法で電卓代わりのメモを作成し

Obsidianを簡易電卓として使う方法 - Jazzと読書の日々

サイドバーに設置した

Obsidianはページをペインに分割してタブを並べて表示できるのだが、実はサイドバーも分割できるので自分は上下に分割している*16

また、サイドバーは左サイドバーと右サイドバーの2つあり、それぞれボタン1つで開閉できる。自分は普段左サイドバーを開いておいて、必要な時に右サイドバーを開くようにしている。自分がサイドバーに置いているのは

  • 左サイドバー上
    • ファイル一覧(先述のフォルダ分けしたやつ)
    • 検索
    • タグ一覧
    • ブックマーク
  • 左サイドバー下
    • リマインダ一覧
    • 目次
    • 簡易電卓(さっき説明した通りに自作したやつ)
  • 右サイドバー
    • 被リンク一覧
    • リンク先一覧
    • Google Keep(先述のCustom Framesプラグインで表示できるようにしたやつ)

コアプラグイン

サイドバーで使ってる機能の話で今まで触れてこなかった機能が出てきたところで、これらの機能について触れておこう。実は上の方で触れた有志が提供しているプラグイン(コミュニティプラグイン)の他に、公式で最初からインストールされているコアプラグインがあるのだ!*17

使っているコアプラグインは

  • デイリーノート:当日の日記を開く。無ければファイルを作成する
  • ファイルエクスプローラ:フォルダ分けされたファイル一覧を表示する
  • 検索:全てのメモから検索する*18
  • タグペイン:タグの一覧を表示する
  • クイックスイッチャー:メモを探して移動する用のポップアップを表示する

  • コマンドパレット:コマンドを探して実行する用のポップアップを表示する

  • ページプレビュー:リンク先のメモをポップアップで表示する*19
  • アウトライン:現在のページの見出し一覧を表示する*20
  • バックリンク:現在のページの被リンク一覧を表示する
  • アウトゴーイングリンク:現在のページのリンク先一覧を表示する
  • ワードカウント:現在のページの文字数を表示する
  • ファイルリカバリー:ファイルの履歴を保存して復旧を可能にする

ちなみに使ってないのは

  • キャンバス:電子ホワイトボードのページを作成・表示する
  • テンプレート:テンプレートのファイルの内容を挿入する
  • ワークスペース:サイドバーとか開いてるファイルとかの状態を保存して切り替える
  • グラフビュー:内部リンクによるメモ同士の関係を可視化する
  • プロパティビュー:ファイルのメタデータを表示する
  • ノートコンポーザー:メモを統合したり分割したりする
  • ユニークノートクリエイター:タイムスタンプで一意なファイル名のファイルを作成する
  • パブリッシュ:インターネット上にメモを公開する
  • スライド:メモを分割してスライドを作成する
  • オーディオレコーダー:録音して添付ファイルに保存する
  • スラッシュコマンド:編集欄に記入してコマンドを呼び出す
  • ランダムノート:ランダムにメモを開く
  • 同期:クラウドにファイルを同期する
  • Markdownフォーマットインポーター:他形式のマークダウンをObsidian用に変換する

ショートカットキー

Obsidianはカスタマイズ性が高いので、勿論ショートカットキーを変更したり好きなコマンドに新しくショートカットキーを設定したりできる

これを利用してPCゲーム用のコントローラを左手デバイスとして使い、ボタン1つでよく使うコマンドを実行できるようにした。やり方は以前ウェブブラウザ用にやった↓と同様だ

kurutto115.hatenablog.com

コールアウト

教科書とかで見かけるこういうやつ

コールアウトというそうだが、Obisidanでは数式とかプログラム引用とかを埋め込むノリでコールアウトが書ける

help.obsidian.md

モバイル版

当初はGoogleドライブにファイルを保存して、携帯と同期するようにしたんですが、携帯は止めてパソコンのみで使うことにしました*21

何でってObsidianのリマインダ通知、普通の通知とシステムの通知を選べて、前者はObsidian上で表示されるのでObsidianを開いてないと表示されない。後者は普通に携帯のプッシュ通知やWindowsの通知センターに通知してくれるやつで、携帯なんか特に後者じゃないと意味無いだろって感じなんですが、、、

システムの通知だと普通の通知↓みたいにチェックを付けたり延期したりするボタンが使えない

しかも普通の通知とシステムの通知は二者択一で片方しか出せないんですね…*22

なのでObsidianでは普通の通知を使うことにして、携帯に通知させたい場合は別のアプリを使うことにしました

(余談)

Obsidianを携帯と同期する方法は↓に詳しい

[Obsidian Mobile] もう重いとは言わせない! PCとの同期手順 (iOS/Android)

(クラウドとandoroidのファイルを同期するアプリについてはちょっと古くなってるが*23

andoroid側の準備さえできれば、PC版Googleドライブをインストール→Googleドライブ上にObsidian用のフォルダを作る→そのフォルダにPC版GoogleドライブでPCからアクセスできる→Obsidianの保管庫をGoogleドライブ上のフォルダに作る で完了

移行したサービス

Obsidianを使い始めるまでは、↓に書いたようにGoogle Keep/Microsoft To Do/ウェブブラウザのリーディングリスト機能/ウェブブラウザのメモ機能/Evernoteを併用していました

kurutto115.hatenablog.com

これらの内容はすっかりObsidianに移行しました!*24

例外として、携帯に通知させたいリマインダはGoogle Keep*25に、アニメの放送/配信のリマインダはMicrosoft To Doに残しました(Obsidianのリマインダは再通知させると当初の時刻が消えてしまうため、スヌーズさせるのと定期的に繰り返すのは両立できないので)

小技集

  • リマインダ一覧で既に期限の過ぎたリマインダをクリックすると、通知を再表示させることができる
  • 繰り返しを設定したチェックリストに直接チェックを入れるとリマインダの日時は更新されないが、リマインダの通知から「済み」にするとリマインダの日時もちゃんと次回に更新される
  • ObsidianではTeXの記法で数式を記述できる(あくまで数式用であって、TeXの記法を文章に使ったり数式用じゃない特殊文字を表示したりはできない)
  • プロパティーを右クリックしたメニューからメモのプロパティーを削除できる
  • 検索結果へのリンクを貼ることが出来る(例:obsidian://search?query=tag:ゲーム攻略)*26
  • 画像を埋め込むサイズを指定する方法がある(外部の画像を埋め込む場合でもできる)

*1:現在使い始めてほぼ1ヶ月

*2:何でTasksにリマインダ機能無いんですかね…

*3:このページの上の方に貼ってあるみたいなやつ

*4:あんまり役立つ機会が少ない

*5:これもデフォルトで存在しないのが意外なくらいの機能だな…

*6:現在2013年春まで遡った

*7:Anictという見たアニメを記録できるサービスを使ってみたんだが、いちいち記録するのが面倒

*8:しかも放送日と自分が見た日のズレとかもちゃんと把握できるからな

*9:後述するが一部は別のサービスに残している

*10:VivaldiブラウザのリーディングリストはCSVでエクスポートされるのだが、ObsidianはCSVを読み込めないので表計算ソフトで開いてコピペした

*11:こっちは見出しでジャンル分けとかできるのも有利だな

*12:「メモ帳」と同じく「やることリスト」からポップアップで参照できるようにしておいた

*13:内部リンクを並べたポータルページ若しくはホームページ的なページを自作できる。Dataviewプラグインを使って自動でページの抽出→リンクの並べ替えをするのも可能だし、索引的なページをタブから移動してサイドバーに設置することさえ(!)できる。余談だがウェブサイトへのリンクどころかObisidan関係無いローカルファイルへのリンクも設置できるので、ソフトのショートカットやフォルダへのリンクを並べて、スタートメニューを代替するような個人用ポータルサイトの作成すら可能

*14:そう、ローカルにファイルを保存するのでメモに取り込んだ画像なども一緒にファイルが保存されるのだ

*15:というかここくらいしかDataviewプラグイン使ってない

*16:メモをサイドバーに移動するのとは逆にブックマークなどもサイドバーではなくタブで開くこともできるので、左右分割でメモの横にブックマークをタブで開き、実質サイドバーを増やすみたいなこともできる

*17:ちなみにコアプラグインはソフト本体と一緒に和訳されてるので、コミュニティプラグインと違ってカナ表記なのだ

*18:タイトルだけを検索するとか、ファイルのパスを検索するとか色々と機能がある

*19:ブックマークとかでも機能するのが凄い

*20:ここからドラッグして見出しをブックマークできるので驚く

*21:なのでファイルはローカルに保存

*22:更にObsidianの設定も同期されちゃうので、パソコンでは普通の通知、携帯ではシステムの通知とかもできない

*23:権限の設定は設定画面の右下の「権限」からできる

*24:各サービスのエクスポート機能と、Obsidianのインポート用プラグインが大いに役立った

*25:他にもパソコンが手元に無い時のメモや、携帯からパソコンにリンクを共有するのに使っている

*26:参考:Obsidianの小技その10|ワンクリックで検索する #Markdown - Qiita