考察とは名ばかりで感想?

最近は主にゲーム(戦略系)と資産運用(FXで食ってくぞ!)

サンシャインopでのキャラの扱いの変化

前回からopの映像がリニューアルされたジュエルペット サンシャインですが、変わる前後で各キャラの出番の違いが面白いので簡単にまとめてみました

○小町とかえで
旧opではサブキャラ女子にまとめられていた小町とかえでですが

新opではひなたと一緒だったり、旧opラストの花音+メイン男子+メインペットというくくりに小町&かえでが加わってたりと、よりメインキャラな扱いになっています

○ネジ川とワニ山、ドンビキ屋
旧opではサブキャラ男子にまとめられていたネジ川とワニ山がジュエルペット達と一緒に


旧opでは最初のサビの後のスキャットで梅組とローズ組のジュエルペット達が出てくるのですが、↑では両組のメインペットに加えてドンビキ屋の3匹も出てきています。旧opと違ってドンビキ屋の法被を着てるのもポイントですね

ところで八木沼君の出番が一ヵ所に減ってるんですが…

○真砂君
御影君は使いどころが決まってくるので、代わりに真砂君がところどころ人間男子代表みたいな扱いなのは相変わらずです

新opの↑の場面では、edと同じく先生二人と一緒の登場ですね

○晶子
旧opではひなたとペアだった晶子は三原さん達のグループに。出番も激減…*1

○ジュエリーナ様
旧opではジュエルランドの女王にふさわしい凛々しいジュエリーナ様でしたが、新opではダンスにノリノリで本編通りの親しみやすい姿を見せています

そういえば旧opではジャスパーと校長が本編とは違った雰囲気でかっこよく登場していましたが、4クール目はジャスパー大活躍という話ですので、ああいう場面もそのうち本編に出てくるのでしょうか

○ニャンジェリーナ
妙に扱いが大きいこの人。まあ他にあそこで踊らせるのに丁度いい人がいないからでしょう

まとめ

全体的にキャラの扱いが本編に近づいたという印象です。小町とかえでの出方、晶子の出番の量、ネジ川とワニ山に対してほとんど出ない委員長、ドンビキ屋の面子、ジュエリーナ様の雰囲気などなど

逆に言えば旧opではキャラの扱いが実際と差があったわけですが、これは作っているうちにサブキャラの使い方が固まってきたことと、設定が完全に固まる前にopを作ったことが原因でしょう。ジュエルペット1期のopも似たようなことがありました

その他のポイント

旧opではサンシャインというタイトルにふさわしく太陽や青空を背景にした場面が多いのに対して、新opでは夜の場面が多くなっています。宝石の輝きが映えるからでしょうか。序盤の各話の出だし*2も夜でしたね

字幕の色が白から青緑に変わってるのも大きな変化ですね

*1:ジュエル不良連合の3人組でまとめてほしかった

*2:宝石の国ジュエルランド(以下略)」のナレーションで始まるあれ