考察とは名ばかりで感想?

最近は主にゲーム(戦略系)と資産運用(FXで食ってくぞ!)

ジュエルペットのOPについて

サンシャインのOPを見ていて何か違和感があると思ったら、1期や2期は最初のサビの終わりから間奏にかけてタイトルが出てくるのに対して、サンシャインではサビの前半で出てくるんですね
これがどういうことかと考えると、歌詞に副題が入ってるタイミングでロゴを出しているのだとわかります*1
このように歌詞に合わせた映像を持ってくるのはアニメのOP、EDで普通に行われていることで、ジュエルペットでも1期からやってることですね*2

1期から3期までこのようにOPで歌詞と映像をシンクロさせてくるのは一緒なのですが、サンシャインはてぃんくるまでとどうも違うように思えるところがあります
無印OPでは始めのサビ:ジュエルペット登場→Aメロ:人間キャラが出てきてジュエルペットと出会う→(以下略)
てぃんくるでは、大雑把に言えば女の子がジュエルランドに行って頑張る*3という流れになっています
そしてこれらは当然アニメ全体の内容とリンクしてるわけです

一方、サンシャインのOPはそういう流れのあるストーリー性よりもキャラをいっぱい出してわいわいやる、特にルビーと花音の恋する乙女っぷりを見せることに徹しているようです
これは1期や2期で、ジュエルチャームを集めるとか魔法学校で魔法の勉強をするといった魔法少女的なわかりやすいストーリーがあったのに対して、サンシャインではわいわい学園ラブコメをやりながら少しずつストーリーを進めていく(たぶん)のに対応しているのでしょう

というわけで、サンシャインは今までのジュエルペットと比べてはっきりしたストーリーが見えにくいけど、それはOPにも現れているという話でした

*1:1期は無印なので置いておくとして

*2:1期の「みんなハートに持ってる宝石」でレギュラーキャラとそのパートナーが出てきたり、2期で「女の子は誰も世界中でたった一つのジュエルよ」という歌詞に対して映像はあかりちゃんのキャラ紹介だったり

*3:うむ、我ながら大雑把過ぎるな