近世を舞台にした歴史戦略シミュレーションゲーム、ヨーロッパ・ユニバーサリス4 (Europa Universalis IV) のプレイ日記です。長くなってきたので分割しました
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※見出しは[プレイ日]~ゲーム内年代・スコア(国別順位)
- [2/15]1561年・986点(4位)
- [2/15]1565年・1047点(4位)
- [2/16]1564年・1019点(4位)
- [2/16]1570年・1106点(4位)
- [2/17]1571年・1122点(4位)
- [2/17]1574年・1170点(4位)
- [2/18]1577年・1221点(4位)
- [2/18]1580年・1258点(4位)
- [2/18]1584年・1348点(4位)
- [2/19]1593年・1517点(4位)
- [2/20]1600年・1657点(4位)
[2/15]1561年・986点(4位)
アフリカ東岸の国、キルワの君主から奴隷の取引を持ち掛けられた
えげつない話だが時代を感じさせてくれる
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アイディアで文化の登用枠が増えても「文化の登用??」状態だったので攻略ウィキを見る。なるほど、主要文化や受容文化、それ以外などの分類ごとに収入にペナルティがかかるのか
というわけでフランドルの文化を登用して収入アップしたぞ!
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フランスがギニア湾岸に進出している
植民範囲がギリギリだったのか、幸い交易のポイントは隣の土地だ
そちらにはうちが入植させてもらおう
――――
え? フランスと言えば戦争するのはどうなったって? いや、まあ…
海戦には勝てる。陸戦もこういう風にオーストリアと兵力を集められれば何とか。でもやっぱり難しい
まあ今に思えば10%ほどでも戦勝点稼げた段階で講和とかできないもんかと思うけど、それやろうとすると欲しい土地の周囲の要塞を落とさねばならず、そうすると今度はオーストリア軍と合流できないという
そして極めつけはこれだ
フランスとの戦いでスペインとオーストリアの兵力がすり減らされていくと結果これだ
もちろん勝てるはずがない。オスマンの兵力は文字通り桁が違うが、実際に戦ってみるとこうなる
スペインの兵力が2万×3、戦時に徴兵してもうプラス2万がいいとこ。将軍は☆2と☆1(コンキスタドール)なのに対して、オスマンは↑に見えるだけで3万、5万、2.5万。しかも全て☆3将軍が指揮してるときた
何かこっちより砲兵の割合多いし。金持ちだなぁ
フランス抜きのオスマン単体で相手にするなら、向こうはオーストリアに全力で向かってくるので、背後にあたるエジプト方面から攻めて軍を引き返させ、兵力分散で時間稼ぎするがどうなることやら
ともあれフランスやオスマンとの戦争なんてなかったということで
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新しい"制度"、活版印刷が登場
こいつはドイツ発祥と決まっているのでスペインからはちと遠い*1が、
今回はネーデルラント近辺で発生したので、フランドルに近くて結構有利な方だな
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関税が上がるイベント
植民地国家の収入に関税の値を掛けた金額が宗主国に上納されるのだ!
――――
ペルー方面を攻める準備として現地の国家から地図を盗む
王位継承者が誕生。そこそこいいパラメータだ
宗教改革の時代の能力は最初にスペイン限定のやつを選んだ
受ける白兵ダメージ-30%とかめっちゃ強力では?
――――
アフリカ東岸の植民地が自立したので、インド洋の探検が進む
このまま東南アジアへと進み、交易力を集めてヨーロッパへ送るのだ!
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マドリードに遷都するイベント
遷都の効果が微妙だったのでトレドが首都のままにした
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アラゴンを統合したので、北アフリカ中央部やイタリアに直接請求権をでっち上げられるようになった
狙うは他との同盟が完全に切れて孤立無援のチュニスだ!
効果がめちゃくちゃ強力
要塞に攻めてきた敵軍を返り討ちにする
要塞を全て落とし、ほぼ全土占領したので講和
要求も必要戦勝点99%までとことん搾り取ってやる
交易に重要なチュニス近辺と、東へ進出する布石となる一番東の領土、それに賠償金をたんまりもらった
犠牲者見るにやっぱり相手が弱いな…(歩兵しかいないって
戦争で必要になった借金を賠償金で返すというこれ
ハンガリーってオスマンに食われて残り2、3プロビじゃなかったっけ?
兵力も7千ぽっちで同盟国もそんなもんだし
スペインが手間かける必要はないな。手伝いはナポリにやらせよう
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プロテスタント諸国が同盟を組んだとのこと
いよいよ三十年戦争イベントが近づいてきましたか
実際南ドイツまで改宗が広まってて、北ドイツはすっかりプロテスタントの勢力圏だ。イングランドは国教会だし
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ポルトガルの植民地国家がラ・プラタ地域に成立
残りかすのようなハンガリーの領土はまるっとオーストリアのものとなった
請求権の捏造を進めたいけど外交点が足りねぇ
エンリケ4世のパラメータ的にこうなるのはしょうがないといえ
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あんまり神聖ローマ帝国にプロテスタントが広まると困るので、カトリック側につくことにした
結果フランスがプロテスタント側に回る
お前バリバリカトリックの国じゃん!ってなるけど史実の三十年戦争もフランスはハプスブルク家への対抗上プロテスタント側に協力して戦ったんだよなぁ
今回もスペインがオーストリアについたのがきっかけでの行動なので、リアルっちゃあリアルな展開である
さらに対抗してイギリスはカトリック側。てかいつの間にかイングランドからグレートブリテンに
――――
入植者が増えるイベント。めっちゃおいしい
とうとうナポリの統合が完了!
見てくださいよ西地中海に広がる堂々たるスペインの領土を!
首都の開発度上げるイベント
資金の代わりに人的資源を使う選択肢があるw
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いよいよペルー方面を侵略するぞ!
何か前も見た展開だな!
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また見た展開といえばまたポルトガルが植民先で現地国家に負けてる…
条件*2を満たして政府ランクを帝国級に上げられるようになった
帝国級政府では文化連合を形成し、主要文化と同じグループの文化全てが受容文化となる
スペインは太陽が沈まない帝国ということで教皇影響力100がもらえるのが一番うれしいイベント
100消費して安定度+1が妥当か
ちなみに教皇影響力は100以上貯められる
――――
オーストリアが列強じゃなくなったって!?
ランキングを見るに、インドの国がヨーロッパに知られたからでは?
そんなこんなしてるうちに敵を全土占領。戦勝点100%!
ここで個別講和するのが賠償金その他を最大限ゲットするコツだとわかってきた
まず一番小さいコジャは一括の賠償金払わせた後何となく属国に
イチマからは賠償金と2プロビ奪って、
メインディッシュのチムーからは北を3プロビ、南を2プロビ奪う(もちろん賠償金もだ(対抗同盟の危険も南米のよわよわ国家ばかりなので気にすることはない
何で南北に分けたのかというと、北の3つは植民地地域がコロンビアなのだ*3
これで植民地含めてコロンビアに5プロビを得、スパニッシュ・メインのミッション達成!
これで中南米に請求権大量ゲットできるので征服が捗る
――――
フランスが喜望峰に進出していた
今度は交易のポイントを押さえているが、どうせギニア湾に流すしかないんだから無害だな
[2/15]1565年・1047点(4位)
ミッションで得た請求権で、新大陸の国々に開戦事由をゲット
プエルトリコに入植してる国があると思ったらまさかのノルウェー
プロテスタントの国だからトルデシリャス条約も効かないし、いざとなったら戦争して分捕るか
活版印刷が伝来するまでそこそこかかりそうなのでDevポチってみる*4
セビリアは開発度16で必要君主点が最小なので最適
とりあえず45%くらいまで上げた
――――
インド洋中央の植民地*5が自立したのでさらに東を探検だ!
一方西半球では、この前奪った地域の中核化が完了
コロンビア植民地域にコアを5つ得たので植民地国家が誕生したぞ!*6
――――
お次のターゲットは周辺各国に削り取られてもはやジェノヴァ・プロビしか残ってないジェノヴァだ
オーストリアはやる気だけどいなくても余裕で勝てるので呼ばない
要塞攻略に有効だという海上封鎖の効果もあったのかあっさり陥落
一方、敵艦隊にうっかり輸送船だけ突撃させてしまい、保有輸送船の過半を失うという間抜けを晒した
まあ後で建造すりゃいいっしょ!
一方こちらの要塞も落とされたり
敵同盟国、教皇領の首都も落としたりした
お金が無いから略奪イベント起こっても黙認するっきゃないんだよなぁ…
――――
国王の死去により摂政が立つ
てかこの文面からすると摂政評議会だと戦争終了させられるっぽいけどそうじゃないよね??
プロヴァンスを教皇領がもってるので欲しいところだが、これを取ってしまうと肝心のジェノヴァを取った後に包囲網の危険があるので我慢我慢。教皇領とはあんまり関係悪化させたくないしね
こちらの同盟国であるポルトガルとの同盟が今後邪魔なので破棄させる。フランスとは独立保証なので教皇領に条約破棄させても駄目だった
スペインにボコられた教皇領は早速周辺国がハイエナしてるようで、さっきまで敵だったこちらに通行権を求めてきた。まあ別にこっちも許可するんだが
後から考えれば教皇領との関係回復に有効だったか
早々にジェノヴァとローマを落として余裕があるので、敵同盟国が一つ、ミュンスターを落としに行く。フランドルから近いから結構行きやすい
結構あっさり陥落
中核化できないしそもそも取ったら包囲網がアレだしなのでとにかく賠償金をふんだくる
そうこうしてるうちに王子が成人し、フアン3世として即位
後継者も早々に登場
嫁はこれ、マリア・テレジアですよね?
何か通知がやけにあっさりしてたのでスクショを忘れてしまうくらいだったのだが
これ三十年戦争イベントじゃん!
まさかこのタイミングで始まるとはな。さっさとジェノヴァとの戦争を終わらせよう
と思ったら単独講和連発してたせいで戦勝点が下がり、やつら降伏を拒んでやがる
[2/16]1564年・1019点(4位)
というわけでヨーロッパ中を戦場に巻き込む大戦争が始まった
敵にはあの精強なフランス軍もいるが、敵が多くて戦力を集中できずにいるようだ
あれ? これ行けるんじゃね?と思ったのも束の間
気がついたら敵にオスマンがいる!!
最初はなかなか戦場に出てこなかったので、やる気がないのだろうと安心していたが
単に準備が整っていなかっただけらしく、チュニジア沖のスペイン領の島*7にまでやってくるノリノリっぷりである
一方、残った同盟国のフェラーラを落としてようやくジェノヴァは降伏を受諾
しかし休む間も逃げ場もなくこちらはオスマンに袋叩きである。しれっとロシアが敵に回ってるのもキツイ
フランス、オスマン、ロシアは共にスペインを宿敵指定しているので、気がついてみればプロテスタント連盟というより完全にスペイン(ついでにオーストリア)包囲網であった
この情勢を見てスペインがスパイを派遣していたアフリカの国々が、「なるほどこいつらと手を組めばいいのか」と厄介な連中と同盟を組み始める始末
そしてスペイン軍が壊滅した頃、モロッコが火事場泥棒に乗り出す
もちろん一緒にボコられたオーストリアに同盟を履行する余裕はない
特にボコられてないポルトガルだが元から余裕がない。というかどう見ても負け戦になるし
こうして三十年とは言わないが十数年続いた大戦争は
両陣営にとてつもない犠牲を残してカトリック側の敗北に終わった
やっぱりこれ、スペイン(とついでにオーストリア)をボコりたかっただけだよね? 戦争始めたデンマークの意向が、プロテスタントを帝国公式宗教にするってとこだけにしかうかがえないんだが?
――――
まあこのゲームは一気に大した領土を分捕れないので、軍が壊滅したけど普通に立て直せそうだけれども、このまま火事場泥棒のモロッコに負けるのが癪なのでやり直すことにする
まあこういう時のために非鉄人モードだしね?
幸い、こういうことになるのも考えてカトリック側につく直前でセーブしてあるのだ
というわけでペルー方面を征服する辺りから再開だぞい
コジャは属国にしても意味がない(植民地国家に併合させる)ので、普通に賠償金だけで講和
イチマからは2プロビ
チムーからは5プロビで講和
前回と同じ戦略だ
コロンビア植民地域はこれで植民地国家が成立させられるわけだが、ペルー植民地域は1プロビ足りないので新たに入植地を設ける
さーてお次はジェノヴァだ
と思ったら中核化してる最中の土地に隣国から独立派反乱軍が!
しょうがないので軍を引き返させて取り返しに行く。しかもこれ、2度も発生したので2度も大西洋を横断して引き返すことになった
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ところでその頃、スコットランドはシェトランド諸島だけの国に追い詰められていた
まあヨーロッパから追い出されてオセアニアの国になってたスコットランドもあったし多少はね?
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いかん! ちょっと戻って取られないようにせねば!
独立保証するとこのようにこちらから宣戦できない(同盟と同様)ので
警告を送って思いとどまらせる
リマの神殿をどうにかするイベント
現地民には悪いが、どっちがおいしいかっていうと神殿を破壊する方だなぁ
――――
宗教同盟の様子を見てみると、カトリック側にポーランドがいるのでこっちが有利か
前回はスペインがつくことで、スペインに対抗したい国々が敵側に勢揃いしてしまったんだからまったく
――――
植民範囲+20%の海洋探検家はこの時期是非顧問にしておきたいよね
[2/16]1570年・1106点(4位)
今度こそジェノヴァを征服するぞ!
ってこの前と同盟の面子がだいぶ違うな!?
…まあ問題なく勝てるが、以前の同盟相手のつもりで味方を配置したのに、おかしなことになってしまった
優秀な女軍人が登場するイベント発生。顧問、征服者、将軍のいずれかになってもらう
今回は将軍をチョイス
ローマの要塞が固いので、余り気味の軍事点で城壁破壊を実行
クレーヴェは前回のミュンスターと似たような位置だったので大体想定通りに片付けられた
賠償金あざーっす
おいおい、あそこに宣戦するのが現状唯一大国と矛を交えずにプロヴァンスを手中に収める方法だったんだぞ
ほら、もうフランスか帝国諸侯しか同盟相手がいない!
ちょっと戻ってシエナに警告を送ってみたが、普通に戦争が始まる
うーん、通知とかなかったから介入できない? 今思えばできたのかもしれないがそのままにすることとした。プロヴァンス領には次の縁を待とう
――――
ようやくローマが落ちた
海戦でも勝ったが一隻も沈められてない
逃げるのが上手いな
――――
その頃探検艦隊が日本を発見
ポルトガルとの同盟切らせるの忘れてたが何とかなるだろ。他の同盟国に迂回宣戦すればいい
これで全体にもけりをつけたかったがジェノヴァがうんと言わない
ブランデンブルクまで攻めに行くしかないのか。面倒
とりあえずイタリアまで来てた敵部隊は返り討ち
チャゴス諸島の植民地が自立したので植民地を更に先へ
フィリピン到達だ!
――――
破産した商人を助けるのに9ダカットで済むって
このゲームの商人は一人で月に数ダカット扱ったりしてるような??
――――
ブランデンブルクを海上封鎖しに行ったら、逃げのびたジェノヴァ艦隊がいたでござる
こいつらもなかなか逃げ上手だな
ベルリンを落としたらブランデンブルクが音を上げた
向こうから賠償金を言い出したのでそのまま講和
これでジェノヴァも諦めた
目的達成大勝利! これでジェノヴァ交易ノードのシェア過半を手中に収められる
戦争の質はまあまあといったところ
教皇領からの関係を改善し忘れてマイナス最大値になった結果破門された
これを使って攻めてくるやつが出ないよう、教皇影響力で外交評判を上げておく皮肉
賠償金で元アラゴン艦をようやくアップグレード
そういやナポリの軍は金なくて輸送船しか残せなかったなぁ
北アフリカの改宗に金がかかりすぎるのだ。何か変だと思ったら以前のバージョンアップで改宗費用が上がったらしい
――――
ジェノヴァを獲得したので交易首都を移そうと思ったら中核化してからですってよ
オーストリアから知識共有の提案
収入の10%なんてそんな金…あるぞ今なら!
同時期にフランスが活版印刷を受容したのでそれと合わせて受容が進むはず
宗教改革時代の能力二つ目は他宗教に対する戦勝点コスト削減を選択
ふふふ、大陸外の侵略が捗るぜ
ということで早速今度は西アフリカに行ってみよー!
珍しくポルトガルが乗り気だったので呼んでみた
今のナイジェリア辺りで拡大しているモシに宣戦
既に別口の戦争をやっていて、敗走する敵軍が味方の脇を通り過ぎていく
ポルトガル本国軍はともかく、ブラジルにダ・プラタの植民地軍が来てくれたぞ!
敵の同盟国、トンプクトゥの部隊がやってきたので
これを撃破。圧勝だな
金を払って重商主義を上げるイベント
ちょうど市民階級の忠誠度が下がってたから都合がいい
――――
敵同盟国の小国、カノの首都を包囲してたら分離主義反乱軍が湧く
2プロビの国で分離主義派かぁ。まあ他の国の地域も対象なんだろうけど
――――
トンプクトゥの首都が陥落
全土占領は面倒なので講和
金額が多いとはいえ賠償金をもらうだけだからこの程度で済む
全土占領したのでカノとも講和するが、そうか、商人に交易を誘導させることができるのか
小国を攻めまくってこれをガンガンやればだいぶ交易額を集められないか?*8
顧問が王妃と不倫しているというスキャンダラスなイベント
ちょっとの威信を犠牲に目をつぶることにする
――――
スペインとの戦いで軍が壊滅したトンプクトゥ、北からモロッコの侵攻を受ける
周りの国と比べて技術が遅れてるので革新性が下がってんぞ との通知
あれだ、頻繁に戦争してるから、奪った領土の核心化に統治点、講和に外交点使いまくってんだ。今後は君主点を稼ぐのをちゃんと考えるようにしよう。まあ、それがこのゲームの基本のはずではあるが
とはいえ既に始めたDevポチは完遂する
セビリアが活版印刷を受容完了。首都近辺にも伝来しつつあるし、国全体で受容が進むぞ!
――――
モシを大概制圧したので講和する
アフリカで基本欲しいのは沿岸なので、内陸の国からは国を解放、属国として後で併合することにしよう。核心化に消費する君主点の種類のバランスを考えて
モシに食われて消えてたボノマンを復活させる。余りの戦勝点で開発度の高い地域を割譲させ、後でボノマンを属国にしたらそっちに渡す
首都は流石にそれなりに開発度あるな
数合わせで微妙な土地ももらったが
こうして終戦
戦いも余裕で楽ちん
お次は早速ボノマンを属国にする準備にかかる
属国化の条件に問題はなさそうだ
一方モロッコに攻められたトンプクトゥ、フランスまで参戦してるという悲劇。負けるしかない
賠償金の受け取りも多くなり、スペインの財政は相当な黒字に
さて、マヤ近辺の侵略的拡張ポイントも下がってきたな
次はまたこっちを攻めよう
[2/17]1571年・1122点(4位)
輸送船以外の船はもれなく海賊狩りが出来ることを知り、モスボールしてた大型船とガレー船を復活させる
これでモロッコとかが海岸を襲撃してくるのも減らせる。実際一時期すごい頻度だったのがかなり見なくなった
――――
植民地国家が自力で植民を始めてる
嬉しいことだ
さて、反対側では他の国から奪うことで領土を広げましょうかね
ヨコタン(青紫の国)は他と戦争してて全土占領できなそうだったので、周りに散らばる小国の同盟を攻めることにした
ほい、3ヶ国とも占領して併合!
キルレシオ3倍とは恐れ入る
――――
何か国内にフランス軍がいると思ったら、陸路でトンプクトゥまで行くのか…
アフリカでも交易会社を設立できることをすっかり忘れてたので設立する
植民地改宗する必要なかったな
――――
次は今のリビアからエジプトにかけてのマムルーク領をいただこう。ぎりぎりアレクサンドリアまではもう、オスマンに取られちゃってるけど、と思って見てみたら更に先まで取られてる…
かつては強大だったマムルークも、今では兵力2万強の中堅国家でしかない
ペルー奥地の植民地が自立したので
5プロビを得て植民地国家成立!
トスカーナってスペインとかイギリスみたいに"決断"で成立させるやつだったのか
史実だとフィレンツェがピサやシエナを食って成立したそうだが、今回のプレイではシエナが食う側であった
――――
案の定トンプクトゥが敗北、モロッコはアフリカ奥地に進出してきた
しかもモロッコのやつ、こっちより先に活版印刷を受容してやがる!
同盟国のフランスのおかげか
――――
次の戦争の準備を始めていたら、ポルトガルが急に東アフリカの国に宣戦
こっちも参戦を求められた
何で急に?と思ったら、ここ、ザンジバルノードの良港があるのね
んで、近くの島にポルトガルは入植していると。でもよく請求権つけられたな。あ、拡張アイディアコンプリートの効果で貿易会社地域内ならどこでもOKになるやつか
そういや貿易会社地域の土地を買えなかったっけ?ってなったけどこれ、「Dharma」DLCの機能だわ。まああったらあったで、他の国が土地を得て邪魔になるそうだが
こちらもおこぼれにあずかろうと関心のある地域を追加しようとしたら
既に戦争を共にしている同盟国の関心のある地域(赤と黄色)には重ねられないってさ
[2/17]1574年・1170点(4位)
ふと気づいた。コンゴに改宗した植民地以外のカトリックのプロビが存在することに
植民地から伝播した?
――――
モロッコが列強て
うーん、最近拡大してたけどやっぱりしっくりこない
一方で東アフリカはキルワとの戦争、こちらの軍が向かってる間にスペイン植民地に敵軍が登場
結構でかい国だけあって兵力結構多いな。まあうちはその倍を向かわせているが
――――
フランドルはブレダで反乱発生しつつあるとのイベント
輸送船を東アフリカに出してるので兵を向かわせられない。しょうがないので自治率+100%とかいう選択肢を呑む
――――
ボノマンとの関係改善が終了したので属国化
内陸の土地を渡したいが戦争中は渡せないので後回し
――――
スペインの探検艦隊が世界一周航海を達成!
いつの間にか独立してたアイスランドがイギリス領に
――――
ギニア湾の植民地も広がってきた
未発見の土地を探検しつつ敵地の制圧を進める
ポルトガルが欲しい土地を渡したら植民地軍が到着した。が、本国軍は全然出てこねぇ
わざわざアフリカを横断してギニアの植民地を占領しに来た敵同盟国
――――
枢機卿が増えるって、以前7人いたような? いつの間にか減ってない?
植民地国家の関税か君主点を選べるイベント
資金に余裕があるので君主点を選んでおく。微々たるものだが
そう、資金に余裕がある。が、貯め続けていた。2000ダカットを超えるとこのミッション達成だからな!
まあ現時点で活版印刷を受容するとそれくらいかかっちゃうんですけどね…
流石にこんなに払いたくないのでもう少し待つ
――――
コンキスタドールの将軍が戦死したので将軍ガチャを引く
つもりが間違えて海軍の将軍を引いたら、(5, 4, 5, 2) とかいうすごいのが来た
セーブはしなかったけどスクショスクショ
――――
イギリスが順当にプロテスタント側に回ったか
でもロシアがいるカトリック側に分があるんじゃないかな
宗教アイディアの最後、開戦事由の"聖戦"が使えるやつをゲット!
いちいち請求権をでっち上げる必要がなくて超便利。ただ、探検アイディアや拡張アイディアのコンプボーナスと違って隣接しないといけない。まあ無主地が隣にあれば、一瞬だけ入植して宣戦するとかいう裏技じみた戦法が使えるがね
――――
敵主力を迎撃し、敵首都を落として、しばらく占領を続けてたら講和と相成った
結局ポルトガルが目的の土地だけを獲得。多額の賠償金はスペインがほとんどを得た
まあそりゃポルトガル本国軍は結局来なくて、ほとんどスペイン軍で戦争したからな! これくらいは当然だ。てか完全にスペイン軍当てにして戦争したよね。ポルトガルの好感度も鰻登りだ
戦争が終わったのでようやくボノマンに土地を渡せる
その他にも、必要な君主点が貯まったので
交易首都をジェノヴァに変更!
見給え、イギリス海峡やリューベックのノードを押さえて、我がジェノバ交易ノードが交易額首位だ!
[2/18]1577年・1221点(4位)
エンリケ4世が死去し、フアン3世に代替わり
新しい後継者のカルロス王子、能力値が正直微妙…
すっかりスルーしてたが、フアン3世の継承権が低かったらしく
僭称者が反乱を起こす。以前は反乱に苦労したものだが、今の軍備なら一捻りだ
破門された君主が死去したので、破門の効果も除去された
なんかおかしいと思ったら、破門されてる間はトルデシリャス条約適用されないのね
2000ダカットのミッションを達成したので、早速貯めた資金を使っていく。まずは軍拡だ
歩兵の数は増やさずに、砲兵の割合が低かったのを高めた。以前は歩兵:騎兵:砲兵=13:4:3の2万人を3個軍団だったが、これを10:4:6を3個半軍団とした
ほんとは4個軍団8万人にしたかったけど、それだと赤字になるので減らさざるを得なかった。ここまで増やせば新大陸とアフリカで同時に2正面の戦争をするとかできたのに
ともあれこれでフランスと同等、ちょっと上回るくらいの兵力になったぞ!
兵力に合わせて輸送船も増強した。てか輸送船維持費やっすいな!
――――
またもフランドルで反乱。今度は鎮圧できるので
蜂起が起こる選択をした
拡充された砲兵力を食らえ!
――――
海上を探検し尽くしたので探検者を首にし、提督を雇用
以前間違って雇ったのには及ばないが、中々いいパラメータじゃないか
――――
イベントで起きた反乱を鎮圧して帰るタイミングでまた反乱
こっちは普通に不穏度で起こるやつなので既に兵を配置済み。即鎮圧された
――――
さらにカトリック側に加わるそうで。
反乱を鎮圧したのでようやく次の戦争だ。北アフリカに残るマムルーク領を狙ってチュニスに迂回宣戦する*9
さっきまでやる気だったポルトガルがまた借金で来れないとは。しかも同盟じゃないから気づいてなかったが、モロッコが独立保障で参戦してくるのか。まあまとめて片付けられるだろうけど
ちなみにポルトガルはすぐに借金を返し、あっさり援軍に呼べた。モロッコ占領するの手間がかかるだろうし手伝ってもらおう
小型船一隻をゲット。以降、こうしてじわじわスペイン海軍は戦争中に増強されていくw
そのまま追撃を続け、以前モロッコから奪ったスペイン領の要塞を包囲する敵軍にも攻撃を仕掛けるが
流石に消耗が激しく一敗を食らう
流石にヨーロッパに近い北アフリカの軍は技術も進んでいて、新大陸やサハラ以南の奴らとは強さが違うな!
[2/18]1580年・1258点(4位)
交易ノードの様子を確認していたら、交易の誘導を講和の条件にしたカノの商人を発見
アレクサンドリアにいたのか
周りに領土のないアレクサンドリアでもスペインのシェアが結構あるが、交易力は上流にも及ぶそうなのでジェノバやヴェネツィアのノードからの影響が大きいのだろう
――――
今まで戦力投射をあまり気にしていなかったが、50を超えると月間君主点が各+1だと知って見てみると
49! 惜しい!
そこでだ。かつてオスマンをライバル指定したとき、近辺にスペインの交易力は及んでいなかったので禁輸しなかったのだが、今なら多少効果あるだろう
無事戦力投射が+2された。50を突破だ!
ところでチュニス、モロッコ、マムルークとの戦争である。ひとまずモロッコに集中して要塞攻略に挑んでいる中、対岸のイベリア半島にマムルーク軍を発見。3万弱と、マムルークの兵力の大半が固まっているが…
?? ジブラルタル海峡含め海は押さえてるのにどこから来たの??
しかも要塞を起動して閉じ込めようとしたら何故か効いてない。ピレネー山脈の脇を通ってフランスへ抜けていく瞬間を目撃して確信した
恐らく将軍の能力で要塞のZOCを無効化している!
――――
その頃、フランスがプロテスタント連盟に付いたと報告が。
お前はやっぱりそういう方向なのか。オーストリアと対立してるからそりゃそうか
――――
統治技術が上がって織物工場が建てられるようになった
とくれば毛織物で有名なフランドルに早速建設
――――
たくさんいたモロッコ軍を見かけなくなったと思ったら、全軍まとめてサハラの向こうへ向かっていた
何故かと思ったら我らが属国ボノマンの軍が占領しといてくれたのを奪還しに行ったらしい
おかげでモロッコの攻略は容易に進み、ついに向こうが音を上げた
でも僕の求める条件はそれじゃあないんだな
モロッコ軍がボノマンに到達。占領されるのは可哀相だ。こちらから改めて講和を申し入れよう
モロッコがサハラ以南に出てくると面倒なので、トンプクトゥに領土を返還させる。あとは賠償金に…
交易力の転送! これだ!
ところで交易といえば、ジェノヴァ・ノードにシャンパーニュからも流入があることを完全に見落としてたので改めて商人を送る
モロッコを落としたので次はマムルークである。フランスに消えた敵軍はイタリアに現れ、ナポリのスペイン領を落とすのに夢中なので、こちらも安心してマムルークの要塞攻略にかかれるが、領土が分散してて要塞も多いので面倒である。そこに…
オーストリアから参戦要請!? これは…
三十年戦争イベントだ! 面倒だから拒否することもできたが、「今回」はロシアが味方側だし、何よりオスマンがいないのでかねてからの予想通り勝てるだろうと参戦した*11
しかし「前回」もそうだったが、スペインが戦争して消耗した隙が狙われるようだな。そりゃカトリックどころか欧州随一の大国の一つで、オーストリアの同盟国となれば気にされるか
ところで「前回」だと植民地はまるで蚊帳の外だったが、「今回」はそうもいかないらしい。西アフリカに現れたフランス軍が…
野郎、スペインの入植地を焼き払いやがった! もう800人はいて自立も近かったんだぞ!
さて、北アフリカの戦争だが、イタリアのマムルーク軍とチュニス軍が要塞線を突破。流石に目に余る状況になってきた。…だがこちらには渡洋能力があるぞ?
チュニスで要塞の奪還を終えた部隊を輸送船でシチリアへ。そのままイタリアのマムルーク軍に突っ込む! 数は多少敵が上だが、技術の差で勝てるだろう。との見込みは、ヨーロッパにも近い北アフリカ諸国を甘く見ていた。僅差で勝利したがめちゃくちゃ危なかった
ともあれ、これで大勢は決した。ということにして、面倒なマムルーク攻略はやめよう。プロテスタントとの戦争も始まってるし。マムルークとの単独講和では欲しいところを割譲させられないので、ポルトガルに占領されまくってる、主敵チュニスとの講和で方をつけよう
マムルークとの同盟破棄とか交易力転送とか、条件をつけたら一括の賠償金無しでもぎりぎり戦勝点が足りない。まあ、ちょっと待ってイタリアのプロビを一つでも解放すれば…
ほれ通った。賠償金も追加できたぞ
これで北アフリカの戦いは幕を閉じた
要塞攻略で消耗した分こっちが犠牲者多い
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改めてプロテスタントとの戦いである。敵にはフランスにイギリスもいるがこちらの海軍も負けてはいない。手持ちの大型艦と小型艦を一つの艦隊にまとめて北大西洋に向かわせるぞ!
ところで北アフリカの戦いでスペインの人的資源が底を尽いた件について
とりあえず教皇影響力が貯まってたから、税収増やそう
[2/18]1584年・1348点(4位)
ところで宿敵の戦争相手に月々の援助金を0.1ダカットでも送れば、戦力投射1ポイントがもらえる。そして例えば今ロシアはオスマン、フランス、イギリスというスペインの宿敵3ヶ国と戦争しているので、効果が重複して3ポイントもらえる
ここで今、カトリック十数ヶ国がプロテスタント側のイギリス、フランスと戦っているわけで… 援助の申し出に外交官3人を送りまくり、スペインの戦力投射はなんと92にまで上昇したw
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ギニア湾岸を制圧に向かったフランス軍であるが、2万弱は明らかに多すぎる。こっちの兵士そんなにアフリカにいないw
この失策は確実にヨーロッパを手薄にし、こちらに有利に働いた
次またフランスと戦う機会があれば、同様に戦力の分散を狙ってみますか
海上ではフランスに負けない戦力があるのは分かって…
げっ、大型船11隻も地中海に送り込んでやがる! 自動で敵を探させてる自国の戦闘用の艦隊が近づくことはないだろうけど、移動を手動で指示する輸送船は危ない。マムルークから帰る部隊は陸路で戻ることにするか…
プロテスタントの主要国、トスカーナの中央フィレンツェがスペイン軍の攻囲の前に陥落!
戦力が包囲側より微妙に劣るトスカーナ主力は、包囲をスルーしてナポリを落とそうとしていたが果たせず、フィレンツェ陥落で通行が可能となったカトリック側に攻撃され、敗走するのであった
一方、南アフリカ。ここのフランス植民地は無防備だが、スペイン植民地が近くにあるので、そこで傭兵を1ユニット雇って送り込む
良くもうちの入植地を焼き払ってくれたな。お返しにこっちは入植地を奪ってやる!
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狩りで後継者が死亡するイベント。ヨーロッパを巻き込む大戦争が起こってるのに、王族がそんな呑気だから罰が当たったのでは。
新しい後継者が同名のカルロスというのはアレだが、死んだカルロスよりパラメータ高いから得したわ
入植地を奪って更に進む傭兵部隊。独り立ちした植民地は普通の領土だから、奪えない分焼き討ちを仕返してくれよう
イベリア半島ではイギリス軍が上陸したものの、目標と定めたポルトガル首都が落ちない。そんなうちにスペイン軍が北アフリカから戻ってきた
多勢に無勢。哀れイギリス軍は2度の戦闘で殲滅させた
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時代の能力が追加で取れるので、制度を受容しやすくするやつにした
イタリアのプロテスタント国家が制圧され、イベリア半島への侵入者も撃退され、スペイン的にメインの戦場はフランスに移った
流石のフランスもスペインを始めオーストリア、サヴォア、ボヘミア、ポーランドなどにまとめて攻め込まれて兵力が分散。各個撃破され戦力をすり減らしていく。一方、カトリック側はフランスの反撃を押さえつつ着実に要塞を落としていった
陸だけでなく海でも戦いは続いていたが、拿捕した敵艦のおかげでちゃっかり海軍を拡充するミッションを達成していたw
フランスの要塞が次々陥落し、各地の占領が進んできた頃、イベントでフランスのプロビに請求権をゲット
フランスと戦争してるこのタイミングというのは実においしい!
北部に残った要塞も落ち、ほとんど占領地でフランスが塗りつぶされる
11隻いた大型艦もスペイン艦隊単独に敗北を喫し
残った主力もサヴォア領はクーネオにて敗北
こうしてついに、あの強大なフランスが降伏した
え、てか4プロビもスペインがもらえるの!? ヨーロッパでこれはマジでおいしい
これでもフランスに対する侵略的拡張は50をギリギリ下回ってるのか。まあオーストリアもそういう条件で講和するよな
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その頃、フランス艦隊に続いてイギリス艦隊とも一大艦隊戦が繰り広げられていた
陸戦と平行してたせいか結果のウィンドウが表示されなかったので詳細はよくわからないが、初期からの4隻、アラゴンから引き継いだ5隻、この戦争で敵から拿捕した3隻の計12隻まで増えたスペインの大型艦全てが失われたのは確かだ
北アフリカは平穏を取り戻していたと思ったら、ラグーザの軍がスペイン領にやってきた。要塞起動してなかったから取られたなぁと思ったら
占領が終わる前のちょうどいいタイミングでラグーザが降伏したという
ラグーザに留まらず、フランス降伏を前後して多くのプロテスタント諸国が脱落していった
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またフランドルで反乱だが、軍は今ちょうどフランスから北へ進軍してるんだよなぁ
選択肢を選ぶ前に要塞を起動して、味方の到着を待つ
って別のプロビでも反乱かよ!
まあまとめてすりつぶしてやるだけだ
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負けたフランスの経済的重心がずれた結果、フランスがシャンパーニュからイギリス海峡に交易額を送るようになり、イギリス海峡の方がジェノヴァより交易額が上になってしまった
このままでなるものか! 世界交易発祥の地はスペインがもらうぞ!
[2/19]1593年・1517点(4位)
西アフリカで占領地の反乱軍と戦うブランデンブルク軍
本国は完全に占領されてるわけだがご苦労なことである。デンマークもユトランド半島が占領された
一方バルト海を渡る海峡は敵艦隊に封鎖されている。奥にガレー船が大量にいるのでうかつに味方艦隊で攻撃もできない。というわけで
戦場はロシアへ移っていった。敵の侵攻を食い止め、スカンジナビア半島へ攻め込むぞ!
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反乱で自治度がめちゃくちゃ上がった土地を市民階級に渡し、生産収入の減少を無効化する
フランスから奪った土地、開発度高いのはいいけどその分中核化コストも軒並み高いな…
メキシコのスペイン植民地を通り過ぎて南米にむかうイギリス軍
他にもニューファンドランド島にポルトガル軍が攻め込んだり
この前、喜望峰にも軍を向かわせたし、戦場が広い戦争だな…
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軍の熟練度が上がって要塞守備隊の補充が可能になったそうな。後で詳しく調べとこう
戦争疲弊がだいぶ上がってきた。中核化コストが数割増なので、戦争が終わるまでは技術レベルを上げる方に回した方がいいかも
国内の不穏度も上がるので、反乱がちょくちょく起こるようになってきた
フランスとの戦いが終わって、攻め込む以外に部隊を割けるので鎮圧できるのが助かる
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ようやく活版印刷の制度を受容。以前より半額くらいになってようやくだが、周りの国は既に受容してるのが当たり前っていう
これで技術レベルがどんどん上がる。というか、ばんばん領土もぎ取る戦争ができてないのでまともに君主点が貯まっていくからか
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味方艦隊がちまちま削ったおかげで、イギリスの海軍も相当弱体化している
一方、さっさと戦争から離脱したフランスは海賊行為に精を出していた。他国が取り締まる余裕がないからな
イベントで加入した強い女将軍が死去。包囲レベル2だったので要塞落とすのに活躍してくれた。そして代わりの将軍をゲットするわけだが、間違えて将軍ガチャしょぼいの引いた結果をセーブしてしまったの図
トルデシリャス条約がなんのそのって感じにコロンビアに進出してくれちゃってるポルトガル植民地
スウェーデンを粗方占領したので、
同君連合のデンマークが脱落
残る大国といえばイギリス。海軍を削った今なら上陸も可能だが、輸送船に味方の乗船を許可しても乗ってくれない
皆国内の反乱対処に忙しいからか?
スペインだけで攻め込むのはきついだろうと試しにやってみたら案の定陸軍がブリテン島で壊滅する結果となったので、海上封鎖で何とかイギリスを降伏させようと試みる
ラッキーなことにイギリスから大型船を拿捕
ていうかまだ新しく大型船建造する余裕があるのか…
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将軍ガチャでちゃんと強いの引き直した結果
敵が中々降伏しないが、できることがそんなにないので
アフリカの占領された土地を解放しておいた(でも降伏してこない
一方反乱が続々起こる
この人数はもう鎮圧する兵力ないよ〜
こうして反乱軍の要求を受け入れざるを得ない構図。久々だ。戦争で人的資源が尽きて、その後反乱で軍をすり減らし、だんだん反乱を抑えられなくなっていく。まさかこの状況にまた陥るとは
そして数が多い反乱軍に挑む羽目になり、もう壊滅かと思ったその時、颯爽と現れ敵を殲滅してくれたロシア軍
反乱といえば、序盤で落としたトスカーナの要塞が反乱軍に奪われていたので、反乱軍を倒したら
国内の反乱軍はいいけど外国軍に占領されるのは駄目だとばかりにようやくトスカーナが降伏
ところでトルデシリャス条約でコロンビアはスペインのものだと以前決まったはずなのだが…
まさかデバフを甘んじて受け入れて、後から植民地国家成立したらひっくり返せるのか?
ともあれこちらもカリブに植民地国家が成立
したがノルウェーのやつらが入り込んでるんだよなぁ
後で奪い取ってくれる!
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しばらく本土の半分くらいを封鎖され続けてイギリスが降伏
フランスが降伏して大体終わったと思ってからが長かった。がまだまだ続く。反乱も続く
交易品のシェアが高いと補正がもらえるというやつ。外交点で戦争疲弊削減の補正は今確保しておきたいやつだが…
[2/20]1600年・1657点(4位)
ある行動をきっかけに、ようやくブランデンブルクが降伏。15年に渡る戦争も終わりを告げた
てか5年でフランス降伏させたのにその後の消化試合で10年も粘るんじゃあない!
見ろよこの死傷者数! 150万超えてっぞ!! 世界大戦かよ*12
まあ確かに喜望峰からニューファンドランド島まで戦場になったけれども
ちなみにブランデンブルクが降伏した決定的な理由がこちら。降伏直後の様子
アフリカに陣取ってたけど寡兵なのでスルーされてたブランデンブルク軍の生き残りが追い詰められたからでした。そうならさっさと方をつけておけばよかった
この宗教戦争の結果、カトリックが神聖ローマ帝国の国教として決められた
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貿易会社設立はテリトリーだけだと忘れて
ギニア湾岸をステートにしてしまった
しかも貿易会社から土地を取り上げたらしばらく戻せない。まあ収入はこっちの方が上がるか…?
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帝国国教が決まったので帝国外のキリスト教国にまで補正が付く
また時代の能力がもらえるので傭兵に補正が付くやつを
人的資源が枯渇しているので…
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長引いた戦争で戦争疲弊もマックスだ
おかげで相変わらず大規模な反乱が起こる
まあこんな風に要求を受け入れなくて済む方が大多数だが
反乱鎮圧でも略奪イベント起こるのか…
今は金があるのでまだましな選択肢が取れる
それでも略奪はされるわけだが
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中核化コスト減が欲しくて統治アイディアを取ろうと思ったら、統治技術系が多すぎてダメよされた
そういやそんな制限あったな! というわけで不当な講和条件にかかる外交点減少を目当てに権勢アイディアにした
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コンゴがすっごい侵略に手ごろなサイズで同盟国もいないから戦争したい…
でも戦争疲弊が下がって国内が落ち着くまで我慢我慢!
欧州ではフェラーラを攻めるとプロヴァンスを引っ張り出せていいな。ちょっと同盟国多いけど
ともあれ請求権でっち上げとこ
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ポルトガルが東アフリカに更なる領土を求めて再びキルワに宣戦
国内が疲弊しているスペインを気遣ってか参戦の要請はなかったが、前回は完全にこっち任せだったのに真面目に戦うんだろうか
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通りがかりにフランス大部隊が喜望峰植民地にいるのを見かけた
その数なんと3.4万。一方フランス軍全体の兵力は4.5万である
何でそんな大軍を… こっちがフランスと戦争するんだったら好都合だったろうけど
さて、その通りがかった理由と言うのも
フィリピンの植民地で反乱間近!
流石に本国から兵を送るより早く蜂起した。既に国がある分離主義者に占領されると、その国のコアができるのか
ようやく到着した兵で反乱軍を殲滅
んでこっから帰るのも面倒だなぁ
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この前イギリスにスペインの商人を中傷されたので
お返しだ! オスマンにもやられてたのでこっちもやり返した
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↓次の記事
*1:まあヨーロッパ外の国でプレイするのに比べたら近いなんてもんじゃないけど
*2:開発度と威信が必要
*3:植民地地域や交易会社地域の区切りは普通の地域とは異なる。交易地域も同様
*4:他は頑張れば自国で発祥行けそうなので
*5:Aceiteはスペイン語で「油」なので恐らくオイル諸島。つまり今でいうチャゴス諸島。てかスペイン語Wikipediaに"islas Aceite"って旧称が書いてあるし
*6:このためにチムーの北から3プロビ奪ったのだ
*8:小国を解放して、関係がよいところに外交で依頼するのもいいかもしれない
*9:マムルークの同盟国は探検の進んでない地域の遠い国ばっかで攻めづらいので
*10:ここで粗方片付けたおかげで、後に海岸が襲撃される頻度がめっきり減ったという
*12:ほんとの世界大戦はもう一桁増えますが