株日記の過去ログです。再開した途端にどんどん筆が乗って来た
↓元記事
- [9/14]指数に勝ってるファンドの一例
- [9/14]ナスダック100を買うなら米国より国内のETF
- [9/15]バフェット太郎10種のまやかし
- [9/15]LIBORが無くなるの!?
- [9/16]仮想通貨の未来と現在
- [9/17]auカブコム証券の信用ロボアドを注視していますが…
- [9/18]ハイパーインフレのシナリオ??
- [9/19]ハイパーインフレ対策と所得税
- [9/20]ほら、一括投資より分割投資の方がいいじゃん!!
- [9/21]インデックス投資家は最強のイナゴ投資家
- [9/22]楽天 VS SBI、ポイント還元対決の勝者は?
- [9/23]アーリーリタイアしてもクレカ積立、する?
- [9/23]短期債券ファンドを使ったポイント還元の小技
- [9/23]楽天証券からSMSでワンタイムキーを受信できない場合は…
- [9/24]NISAで短期売買も節税する方法=リスクゼロでハイリターンを狙う方法
- [9/26]和製バフェット将軍のブログをサルベージ
- [9/27]証券会社のツイッターアカウント
- [9/27]米国株店頭取引
- [9/27]auカブコム証券でも投信保有にポイント付くぞ
- [9/28]クレカで旅行保険がタダになるよね
- [9/28]JREポイントは二重取りもできるし基本還元率高い
- [9/28]ポイントは全て投資すべし
- [9/29]ポイ活って面倒だね…
- [9/29]Yahoo!公金支払いが意外と使えない
- [9/29]国民年金保険料の支払いはエポスゴールドカードがお得
- [9/30]ゴールドカードNLで税金払えば年会費無料が近づく!
[9/14]指数に勝ってるファンドの一例
株日記が復活したところで温めていたネタを*1。今回ご紹介するのは国際株式のアクティブファンド。アメリカを中心に日本や欧州、新興国と世界中の優良企業に投資しています。ちなみにこの投信は、過去のファンドオブザイヤー受賞ファンドのその後を追って優良ファンドを発掘しようとの目論見で見つけました
チャートを見てみるとNASDAQを上回っていますが…
基本的に設定から2年ほどで稼いだアドバンテージが物を言ってる感じですね。それからは何とかNASDAQについて行ってますが
[9/14]ナスダック100を買うなら米国より国内のETF
人気ですよねQQQ!!
でもちょっと待ってください。ナスダック100連動ETFなら東証にも上場してるじゃないですか!
- 1545 NEXT FUNDS NASDAQ-100®連動型上場投信
- 2568 上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)為替ヘッジなし
- 2569 上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)為替ヘッジあり
- 2631 MAXISナスダック100上場投信
- 2632 MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり)
……ヘッジ有無で分かれるとはいえやけに多いな
ともあれ、わざわざ国内のETFを買う必要があるのでしょうか? 実は手数料が有利なのです!
このように1日定額コースだと国内現物株が100万円まで手数料無料な証券会社がいくつも存在するので、その範囲内で買い付ければ良いわけです
さらにドル転の必要もないのでそこでも手間と手数料が減る!*2
上述のように複数銘柄ありますが、僕が買うなら2568 日興 米国株NSQ100H無ですね。信託報酬は0.25%と、QQQの0.2%と遜色ない安さ。まあ2631 MAXIS NASDAQ100は0.2%で安いんですけど、こっちは出来高が明らかに少ないので*3
ただ2568は売買単位が10株なので、購入単位が2万円を超えて一番高くなってしまいますが、そこは別にいいでしょう
ヘッジ無しを選んだのは、為替リスク下げるためにコストかけるくらいならそもそももっとボラの少ない銘柄にするとか投資額を下げるとかすりゃいいと思うからですね
ところでナスダック100に連動する投資信託も複数あって、もちろん売買手数料無料ですけどどれも信託報酬が0.45%くらいあって高いのでETFの方がいいです
[9/15]バフェット太郎10種のまやかし
今ではすっかりお笑い草だと思っていたバフェット太郎10種ですが
リーマンショック前からならS&P500をアウトパフォームしてる?
騙されちゃいけません。バフェット太郎が登場したのはここ数年のこと。明らかに後出しじゃんけんです。アウトパフォームの理由を下落耐性に求めていますが、それならコロナショックに際して指数と同様に下落し、指数より回復が遅れたのはどう説明するのでしょうか? 単に過去の株価低迷期に耐えた銘柄を持ってきただけで、それが将来の株価低迷期のパフォーマンスを保証するものではありません
シストレで言うと恣意的に過去のドローダウンを避けるようパラメータ作ってバックテストを良くしたもののフォワードテストで成績が上がらなかったようなもの。システムトレーダーを騙せませんよ!
[9/15]LIBORが無くなるの!?
知らなかった…
[9/16]仮想通貨の未来と現在
アフガニスタンの預金引出制限とかナイジェリアの外貨両替制限とか聞くと仮想通貨の需要あるよな〜
でも2017〜18年のバブルの時に散々ビットコインの問題点指摘されて、本家から色々ハードフォークしたり有力なアルトコインが出て来たりしたけど、結局今でもビットコインが覇権なあたり当分は仮想通貨の「価値」って今のもの以上でも以下でもないと思う。ビットコインの単価は上がるけど
とか言ってると気づいたらWeb3.0*4の時代が到来しててGAFAMの天下も終わってるかもしれないけどさ。既に分散型金融 (DeFi) で仮想通貨に高金利がついたりしてるし
[9/17]auカブコム証券の信用ロボアドを注視していますが…
これから記事を書くところなんですが、7月にauカブコム証券が信用取引手数料無料を廃止という暴挙に出ましてね。結果「これらの条件なら限定的に無料になります」って条件がぽろぽろ出てきたわけですが、そこに信用ロボアドなるサービスがあります
ロボアドって言ってますけど、要は証券会社がシストレ戦略を用意してシグナルを連絡するものです
数年間安定して結果が出せるのであれば、これを一種のヘッジファンドと考えてアセットアロケーションに入れることもありだと思うので、実際に数年分結果が出るまで様子を見ていこうと思います*5。まあ実績レポートの更新が遅い気がしてならないんですけれども
とはいえ、17個もストラテジーがある割には取引頻度がやたら低いようなのが不安ですが…(シストレは逆張り&手数を稼ぐ戦略が定石。順張りで手数を絞る手もありますが、信用ロボアドで採用されているストラテジーに順張りは1つだけです
参考:シストレのススメ第3回 ストラテジーの設計方針|UKI|note)
(そもそも取引頻度が低いと実績が出ているようでも統計的にまぐれ当たりの可能性が…)
[9/18]ハイパーインフレのシナリオ??
インフレになる→対策として短期金利を上げる→日銀が銀行に支払う利子が激増→日銀が債務超過に陥る→日銀の信用失墜→円が暴落→ハイパーインフレ というシナリオがあるそうですが
どうせハイパーインフレになるなら金利を上げずに通常のインフレを放置するだけだと思うんだけど提唱者はアホなのか?
まあ長期金利がコントロールできなくなって金利上昇→日銀が保有する国債が下落→債務超過 というシナリオもあるそうですが
そもそも円の信認=日銀の信認になってるのがおかしいですよね。普通、通貨の信認はその国の政府、特に政府の徴税能力に対する信認のはずです。つまり日銀の財務が怪しくなったら国が救済するに決まってる。国が無理矢理税金を取り立てて日銀を救済する方が、ハイパーインフレになるより国民の負担が小さいでしょう
[9/19]ハイパーインフレ対策と所得税
もしハイパーインフレになったらどうするのか? 投資関連の話題を調べているとちょくちょく出てくるテーマです。金持ちほど万一の時のダメージが大きい一方で万一に備える余裕があるため、金持ちな話題で見かける一方、アフィリエイトで稼ぐ低俗サイトが恐怖を煽るための脅し文句に使っていたりもします。んで今回はこちら
ハイパーインフレが起きた後に利確すると、実質的な利益がゼロでも名目のリターンに大幅課税されるって話。当然のことですけど意外と見かけないやつで興味深い
まあツッコミどころ満載なんでコメント欄で指摘しておきましたが、この人他の記事で預金封鎖の話もしてるのに外貨MMF、更には株式を選ぶのはギャグ
ともあれ、預金封鎖が無い想定ならハイパーインフレの時は源泉徴収無しの特定口座にしましょう。ハイパーインフレの途中で生じた税金は、納税する頃にはハイパーインフレによってはした金になるので気にする必要がなくなります。金現物や仮想通貨などは源泉徴収がないのである意味安心
ところで、ハイパーインフレや預金封鎖の対策として金現物や仮想通貨がよく挙げられますが、正直これらを日常の決済に使うのはハードル高いです。仮想通貨は今後の普及次第なとこもありますけど、イーサのガス代とかは現状なぁ。ぶっちゃけしばらくしたらドルが使われるようになるだけなので、手元にドル紙幣持っていればいいだけです
それにしても、今からハイパーインフレを想定するのはまだ賢いですが、今からハイパーインフレの心配をするのはどう考えてもただのアホです。というか全然心配してない僕がすぐに思いつく程度の話すら全然界隈で言われてない時点でお察し
[9/20]ほら、一括投資より分割投資の方がいいじゃん!!
ドルコスト平均法のまやかしはよく語られますが、一括投資より数ヶ月に分けた方が良いという論文がtheoのホワイトペーパーに紹介されています
(THEO WHITE PAPER ←の7ページ目)
いやー、どうにも感覚的に一度に投資するより数ヶ月に分けて投資したいと思ってたんですけど、自分の直感は正しかったようですね
そもそも論理的に考えて、数ヶ月~1年のスパンだったらそりゃ上方リスク(→値上がりして安く買えない)より下方リスク(→買ったのに下がった)の方が上ですよ。だって平常の相場から暴落が起きて下がる下げ幅の方が、平常の相場での上げ幅より上ですもの。だからこそ恐怖指数は荒れ相場で上がるわけで、やたら上げ幅が大きい時は決まって既に暴落が起きて一度下がってる時なわけです
しかし分割投資というと自分が投資を始めた頃を思い出します。米国株指数で平均年率10%!?やるしかないじゃん!と思い立ったのがちょうどトランプ大統領当選直前。米大統領選の結果で爆上げか爆下げの2択だったので、定期預金と積立預金を解約して用意した300万円は半分ずつ大統領選の前後に分けて投資したのでした
[9/21]インデックス投資家は最強のイナゴ投資家
最初に断っておきますが見出しは誉め言葉です
ともあれ、インデックス投資家はアクティブ投資家の行動にタダ乗りしてるわけですから、それに関して謙虚さと敬意を忘れてはいけませんよね。インデックスを価格形成しているのはアクティブ投資家。インデックス投資家の信奉する市場の効率性をもたらしているのもアクティブ投資家なのです
しかし、インデックス投資が金融理論の導き出す唯一にして無二の正解であるため、信心深いインデックス投資家が宗教的傲慢さを露わにすることはよくあります。というかインデックス投資家のインフルエンサーに性格が悪い奴が多すぎるので、僕はアンチインデックス派になりました。自分の投資対象はできるだけインデックスフリーにしています
これは心理的にインデックス投資が気に食わなくなっただけでなく、国内株に対しては10年以上インデックスを上回っているアクティブファンドがいくつもあり*6、どうもゼロ金利環境下ではアクティブな銘柄選択が有効なのではないかと気付いたのもあります。つまり、インデックス投資より実績のあるアクティブファンドを買った方が普通に儲かるって話ですね
最後にアンチインデックス派のブログにリンクを貼ります
インデックス投資 : インデックス投資家からの脱却 (アンチインデックス)
<小型株効果>中小型株が爆裂に儲かる理由、儲かり続ける理由【ただし個人投資家に限る】 : アセマネの内定を蹴って自分で運用するブログ
というかこの文章を書いたのも、この前見つけたこれらのリンクを紹介するのがそもそもの目的です
[9/22]楽天 VS SBI、ポイント還元対決の勝者は?
自分はむしろ取り崩す立場になったので、クレカ積立の話は置いといて
そういえば今年になって久々に投資信託を保有するようになったので、SBI証券からTポイントもらえるわけですよ。気づいたのでTポイントのアプリで見たらちゃんと毎月もらえてますね
んで気づいたきっかけはこちらの記事
どちらも信託報酬が安い投信は還元率が下がるわけですが*7、楽天の方が厳しそうですね。SBIの勝利です!*8
そもそも信託報酬が安い投信ほど不利なので、アクティブファンドが有利なんですよね。アンチインデックス派で良かった~。既に年間1000ポイント以上もらえるので、このまま額を増やしていくぞ! 1000万以上の保有で還元率アップなのでそれを目指したいですね。しっかし1000万×0.2%ってことは2万ポイントも還元されるのか。すごいな。これくらい行くとポイント還元再投資も視野に入ってくる。税金が引かれないから配当再投資より有利?
ところで楽天銀行で口座連携*9すると金利が0.1%になるのはすごいな。金利が高い定期預金並みだ。SBIだとハイブリッド預金がこのポジションだったけど、今じゃ金利0.01%だからなー。ともあれ、こういう文字通りの出血サービスはそのうち変更されるのであまり当てにするもんではありません。自分が使ってるところでガッツリ還元されてると美味しいくらいの気持ちでいるのが吉でしょう
[9/23]アーリーリタイアしてもクレカ積立、する?
リタイアしたからには積み立てるのではなく逆に取り崩すわけですが、別にノーロードの投資信託なら余計な手数料要らないんだから多めに取り崩してポイント狙いで積み立てちゃって別にいいわけです*10
まあ税金が引かれるのでその辺り考える必要はあります。1%還元と考えると、含み益が5%あれば税で売却額の1%引かれるのでトントンですね。まあ究極的にはいずれ払う税をポイントで埋め合わせたことになるので、収支がプラマイゼロ以上ならやる価値はありますが、含み益が5%越えるともうマイナスってわけで中々厳しい
ともあれ、自分はシストレやってるのでその利益から積み立てていくのはアリですね。ここ数ヶ月シストレが不調だったのでそんなこと全然考えてませんでしたが
じゃあ実際のとこどんなもんかと思ってSBI公式でクレカ積立を調べてみると… ポイントが他のポイント関連のサービスと別の種類のポイントだから探しにくい!!
へー、高島屋のカードでも積立できるんだ。還元率0.1~0.3%でポイントも高島屋でしか使えないから全然美味しくないけど
なので検討すべきは三井住友カード*11なわけですが、普通のカードだと還元率0.5%しかない。1%還元にはゴールドカードが必要ですが、一度でも年間利用額が100万円を超えるとゴールドカードの年会費永年無料!!*12 でも自分は支出が少ないから、会社員の頃でもクレカで年間100万円は厳しいぞ?? 投信積立はもちろん、年金保険料とかも100万円のカウント対象外だからなぁ*13*14
うん、素直に楽天証券で1%還元されるのがいいな。幸い楽天カードはこの前楽天モバイル契約するついでに作ってある。とはいえ、メインのポートフォリオと同じ銘柄をSBIと楽天で同時に買うのは管理がカオスになるので、違う使い方をするべきだ。…国内債券投信積み立てて、他の投信買う時に売って資金にすればいいのでは??(命名。実質預り金戦法)
リスクを徹底的に抑えるなら短期債券ファンド*15。社債有りのアクティブファンドでもリスク低い*16。どうせ買うならこういう他で買わないやつがいいな
まあ、クレカ積立で強制的にドルコスト平均法やることになるなら、値動きのある資産クラスの方がメリットある気もしますが、年6000円のためにそこまでリスク取るのはなぁ*17。逆に短期債券ファンドなら、リスク0.3%で1%還元されるのでファンド自体のリターンがゼロでもシャープレシオが3を超えるのです!
[9/23]短期債券ファンドを使ったポイント還元の小技
良さげな短期債券ファンドは保有によるポイント還元が低く抑えられていますが、実は使い道があります。SBI証券はポイント還元対象投信の保有額1000万円以上の場合ポイント還元にボーナスが付く*18ので、1000万円に足りない場合に現金ポジションを短期債券ファンドに移して1000万円に届かせるという手が使えます
ただし、いくら短期債券ファンドでも当然値動きがあるので注意が必要です。年間の下落が最大0.3%だとしても、300万も持っていれば損失が1万近く行きます。余計にもらえるポイントは年間数千円なので、マイナスの可能性は十分あるわけですね。まあシャープレシオで考えるとかなり美味しい話ですが
具体的に考えてみましょう。元々500~900万円分の投信*19を保有していて、合わせて1000万になるように短期債券ファンドを購入します。短期債券ファンドの下落は最大0.3%を想定。これで100万円ずつ金額を変化させていくと…
投信保有額 | 短期債券ファンドでの嵩増し | ポイント増加額 | 短期債券ファンドの想定最大損失 | 短期債券ファンドのシャープレシオ向上 |
500万 | 500万 | 5000 | 1万5000 | 0.33 |
600万 | 400万 | 6000 | 1万2000 | 0.50 |
700万 | 300万 | 7000 | 9000 | 0.78 |
800万 | 200万 | 8000 | 6000 | 1.33 |
900万 | 100万 | 9000 | 3000 | 3.00 |
なるほど。投信保有額700万辺りからお得な感じがしてきますね。短期債券ファンドのシャープレシオは元々0.3くらいなので、合わせて1を超えてきます。投信保有額800万以上になるともう絶対やるべき
まあ現金ポジションがどれだけあるかっていう問題はありますが*20
後で気付いたんですけど、信託財産留保額が0.05%とかあるので短期債券ファンド100万ごとに500円かかって若干悪くなりますね。まあ売却時の一度だけなのもあって誤差程度ですが。あー、それに短期債券ファンドのポイント還元も0.05%とかあるのでそれで補えるから問題ないか
[9/23]楽天証券からSMSでワンタイムキーを受信できない場合は…
いやー、↑の通り楽天証券でクレカ積立始めようってなってついでに出金口座変更しようとしたら、SMSでワンタイムキーを受信して入力する必要があるのにSMSが届かない
楽天モバイルに何か問題があるんじゃないかと色々調べてみたけど解決せず
もしやと思って楽天証券に携帯番号を登録し直したら普通にSMS送られてきたので、単に昔入力した携帯の番号が間違ってたというオチ
[9/24]NISAで短期売買も節税する方法=リスクゼロでハイリターンを狙う方法
どうやら世の中には特定口座の仕組みを悪用して株の課税を全額還付させる裏技があるようで。神谷政敏氏が著書のおまけとして一時期公開していたとか、東大バフェット氏が有料noteで公開したら、同じことを既に投資家カービィ氏がやっていてパクりだと騒ぎになって消しただとか、ちょくちょく話題を見かけます。ということは、頭が回る人間なら確実に思いつくようなことなのでしょう
残念ながら(幸いなことに?)自分はその方法に辿り着けていません*21が、色々考えたところそこそこ節税する方法を思いつきました
方法は簡単。買いにNISA口座を利用したクロス取引をする→十分値上がりしたら決済する これだけ。クロス取引なので経費を除けばプラマイゼロですが、NISA口座は非課税で損益通算されないので、課税所得としては売りによる損失が残ります。これで他の利益を相殺できるというわけ
節税できる額を増やすには出来るだけ価格が上がる銘柄を選ぶべきですが、逆に下がってしまうと節税失敗なので難しいところです。というかこれができるなら普通に儲けられるだろ! まあリスクがゼロなので話が違ってきますが
待てよ、逆に考えればリスクゼロで投資できるわけか!! ハイリスクハイリターンな銘柄をNISA口座で買う→同時に売り建てを行う→決済する→クロス取引なのでプラマイゼロ→しかし売りによる損失分を控除できる
売れない銘柄には使えなくて、その年の課税額で上限があり、本来の利益の20%しか儲かりませんが、ノーリスクなのでかなり美味しいですね…
安定して節税を狙うなら、年初でナス100ETFを両建て→年末で決済辺りが安牌ですかね
[9/26]和製バフェット将軍のブログをサルベージ
米国株村のブロガー、ブログを消すやつ多すぎ。ここのネタにリンク貼ると後々困ったりする。具体的に言うとつみたて次郎! お前だ! と思ってたらブログが復活してて助かるんですけど、復活させたのが本人じゃないらしくて笑ったw
んでもって、前々から和製バフェット将軍がブログ消した件について苦々しく思っていたのでこの機にアーカイブサイトをサルベージする。ひとまずすぐに出てきたメモっておきたいポイントを記録しておく
投資対象のスクリーニングのポイント、あるいは決算のチェックのポイント*22
(石油株について : 和製バフェットのシークレットポートフォリオ)
ピラミッディングで購入する=高値を更新したら買う=新高値で買う
(ピラミッティング投資方法とは? : 和製バフェットのシークレットポートフォリオ)
何でこんな発掘作業をしているのかというと、そのうち自分が米国成長株集中投資ポートフォリオを作りたくなった時に参考にするためです。このままGAFAM主導の相場が続くなら、これらの銘柄に集中投資する手法が脚光を浴びるのも時間の問題だと思いますしね
それにしても和製バフェット将軍の手法は実に興味深いものだったのに、本人がそれに合ってなかったのが実にもったいなかったなぁ。まあ手法というか投資ルールにまだまだ詰めの甘いところがあったので、そのうちもっと洗練されたやり方の人が出てくるでしょう
[9/27]証券会社のツイッターアカウント
先日クレカ積立の件でSBI証券のサイトを漁ってたらこんなのが出てきたわけですが
証券会社もツイッターやってるのか! そりゃそうか
SBIもそうだけどマネックスも複数アカウント使い分けてるの面白い
とりあえずSBI×3、マネックスのメイン垢、楽天証券、auカブコム、SMBC、PayPay証券、STREAM、THEO、ついでにSBI銀行をフォローしといた
自分もフォローしてみよ~って人が楽できるように僕のアカウントのフォロー一覧にリンク貼っておきます
https://twitter.com/kurutto115/following
[9/27]米国株店頭取引
↑で証券会社のツイッターアカウント見て知った
なるほどね~
ちなみにググってみると米国株の店頭取引やってる証券会社はそこそこあるっぽい
[9/27]auカブコム証券でも投信保有にポイント付くぞ
これも証券会社のアカウント見て知ったやつ
SBIだと0.1%なところを0.12%なので若干有利。ただSBIだと1000万以上保有で0.2%になるのが、こっちだと3000万以上で0.24%なので総額でどっちが有利か変わってくるな…
[9/28]クレカで旅行保険がタダになるよね
~~最初は余談です~~
最近投資信託のクレカ積立について色々と調べていて思い出したんですよね、クレカに旅行保険がついてるやつがあるの。思えば昔は自分も旅行保険がついてるゴールドカードを持ってました。就職して配属後に経費口座を配属先の地元の地銀に作らされるわけですけど、そん時のキャッシュカードがクレカ一体型なんですね。で、収入の安定した大企業の正社員だから、普通にゴールドカードで年会費無料で限度額も100万とかある。ともあれしばらくして異動したら、別の拠点にある部署に行くことになって経費口座も別の都市銀行に新しく作ることになり、以前の地銀を使う理由がなくなるわけです。結果、地銀の口座からの引き落としになるクレカ要らねぇな、と。まあ、ゆうちょの汎用性とネット銀行の使い勝手の良さを知っていれば地銀に縛られたくはない。それに余計なクレカはセキュリティホールになるので極力持ちたくない。ポイント還元だって0.1%しかなかった。なので解約と相成りました。無料の旅行保険には後ろ髪引かれましたが、出不精でそんなに旅行しないので別にいいかなって
~~ここまで余談~~
年会費無料のクレジットカードに旅行保険が付いてると実質無料で旅行保険に入れちゃうわけですよね。お得!!
例えば投資信託のクレカ積立で話題になる三井住友カードやエポスカードは、工夫するとゴールドカードの年会費が無料にできて、ただで旅行保険が付いてくる。というか調べてみたら別にこの二つはゴールドじゃない一般カードでも旅行保険付いてきますね。お得だ
とはいえ他にも良さげなカードあるでしょ、とググる。リクルートカードなんかも無料で旅行保険ついてくるけど、Tカードプライム、これだ!
こいつは相当美味しいですぞ
- ポイント還元率1%(日曜日は1.5%にアップ)
- Tポイントで還元
- 年1回の利用で翌年度会費無料
- 国内旅行損害保険最高1000万・海外旅行損害保険最高2000万
- TSUTAYA更新料無料
順に見ていきましょう。ポイント還元率は今メインで使ってるヨドバシカメラのカードと同等。更に日曜なら1.5倍だし、TポイントでもらえるからSBI証券で容易に現金化できます*24
僕はTSUTAYAで定期的にCDレンタルしてるので更新料無料は地味にうれしいですね。だいたいクレカの優待って存在を覚えてないので存在意義が微妙なところありますが、これなら忘れようがない(まあTカードプライムにも忘れようがある優待もありますが)
そして年に一回使うだけというめちゃくちゃ簡単な条件で実質年会費無料! よってただで旅行保険が付いてくる。旅行保険の内容も年会費無料のカードにしてはかなり充実しています
国内旅行 | 海外旅行 | |
付帯条件 | 利用付帯 | 自動付帯 |
傷害死亡 | 1000万円 | 2000万円 |
後遺障害 | 30~1000万円 | 80~2000万円 |
入院/通院(一日につき) | 5000円/3000円 | ー |
手術 | 5・10・20万円 | ー |
治療費用 | ー | 200万円 |
救援者費用 | ー | 200万円 |
賠償責任 | ー | 2000万円 |
携行品損害 | ー | 20万円 |
(データの元はこちら→Tカード Primeの特徴・メリット|基本1%、日曜1.5% Tポイントが貯まるカード*25)
上で挙げた三井住友カード、エポスカード、リクルートカードと比べてみると、その充実っぷりがわかると思います(何で下手なゴールドカードより上等な保険が付いてるんだよ!?)
付帯保険内容照会 | JCBカードのおすすめ保険(リクルートカード)
もうヨドバシのゴールドポイントカード+からTカードプライムに移行して、ポイントをSBIで投資しようと思います
弱点は多分年金の支払いにポイントが付かないこと(ポイントが付く楽天カード辺りを使おう)
[9/28]JREポイントは二重取りもできるし基本還元率高い
Tカードプライムの日曜還元率1.5倍ですが、普通にネット通販(電子書籍、音楽・ゲームのダウンロード販売、映画のチケット予約、新幹線の切符購入なども含む)を日曜にまとめりゃいいとして(今の自分はクレカ利用の大半がこれなので)
小技としてモバイルSuicaやau payのチャージを日曜にやるというのがあります
これで支払いが日曜じゃなくても日曜の特典が受けられるわけですね。ていうかチャージで普通に1.5%還元してくれるの強いな…*26
ここでそもそもモバイルSuicaも還元率高いってことに気付いたんですね
在来線の運賃やグリーン券、新幹線自由席で2%還元て(高い!!)*27
更に新幹線や特急の切符をネットで買ってチケットレス乗車すれば2%以上還元
JRきっぷでJRE POINTを貯める|JRE POINTサービス:えきねっと(JR東日本)
駅ナカのコンビニやキオスクで0.5%還元、駅ナカの自販機で1%還元
登録したSuicaのご利用でポイントが貯まるお店 JR東日本の共通ポイントサイト - JRE POINT
この還元率の高さで、上に書いたようにモバイルSuicaのチャージや切符のネット予約でクレカのポイントももらえる二重取りですからね。道理でポイントめっちゃ貯まると思ったら相当にお得じゃん
そしてポイントはSuicaにチャージして使えるので、それで更にポイント還元が受けられます。お得
(その分チャージでクレカ使ってもらえるポイントは減りますが*28)
[9/28]ポイントは全て投資すべし
ポイントによる支払いにポイントが付かない――多くのポイント還元制度はそういう仕組みになっています。楽天ポイントのようにポイントによる支払いにもポイントが付く場合でも、その分クレジットカードの支払いが減るのでクレカで貯まるポイントが減ります*29。つまり、支払いにはポイントを使わず、貯まったポイントは全て投資して換金するのが最も効率的なのです*30
[9/29]ポイ活って面倒だね…
僕は昔から怠け者の余計な手間嫌いなのでポイントサイトの類は無視していたのですが、Tカードプライムを作るのにどうせならとポイントサイト経由で申し込んだんですよ
そうすると楽天カード作ると相当ポイントがもらえるのがサイトを見るとすぐに分かるので、この前作る時に使ってればなー(ポイントサイト経由で8000円+ポイントサイトまとめサイト経由で2000円)(普通に楽天のキャンペーンでカード作るともらえたポイントより多い件)
で、ここでポイントサイトのまとめサイトを経由すると更にポイントがもらえると知って、そこについて調べてみるわけです。これはお友達紹介プログラムでポイントがもらえるのを、ポイントサイトがまとめサイト経由の入会にも適用しているという仕組みでした。つまり、今からTカードプライム作るのでもこの2000円分はもらえる。しかし、よく条件を見てみると、2000ポイントのうち1500ポイントは期間内に5000ポイントの獲得が必要。参ったな。Tカードプライムでもらえるのは4000ポイントちょっとだから微妙に足りない。それじゃあ他にも何かしらでポイントもらおうと考えるわけですが、特定のカード作るとか特定の証券会社の口座開くとか、人生で一回切りなんだから別のポイントサイトの方がお得だったら損ですよね? というわけでTカードプライム作るのに使うポイントサイトが、ついでの案件でも一番お得なのか調べる…… ええい! 考慮するべき要素が計算爆発する!!
これだからこういうの今まで避けてたんですよ。ちょっと一手間だけだと思いきや細かく考え始めると切りがない。まあ、一度始めちゃったから途中で投げ出す気にならなかったんで、ちょっと休憩して続けます。無職は時間に余裕があるからいいよね(こんな風にあれこれ時間をつぎ込んでるから会社辞めても全然時間が足りないんだぞ*31)
最初に目を付けたのはマネックス証券 FX PLUS。もらえるポイント滅茶苦茶多い。でも条件見てみたらマネックス証券の口座開設済みだと駄目でした。くそう。しっかしIPO狙いで証券会社の口座作りまくった時とか、仮想通貨バブルで仮想通貨取引所に登録しまくった時とか、ポイントサイト使えばめっちゃ儲かってたのになぁ …まあ、当時調子に乗って一気に申し込みしまくったらただでさえ忙しいことになったので、ポイントサイト活用してる余裕全然無かった気もします*32
それならこれから口座作りそうな証券会社はどうだ? SBIネオトレード証券とかLINE証券とかあるけど…駄目だ、ポイントサイトなら最高値でも、価格ドットコム経由の方がキャッシュバックが多い
そうなるとやはりクレジットカードか。自分が作る意味があるのは投信積立に使えるエポスカードか三井住友カードだな… 待てよ、今なら三井住友カードのゴールドカードNLで初年度会費無料。次年度以降の年会費無料条件はどうせ達成できないので次年度の年会費払う前に一般カードに変更、これだ! これならノーコストで一般カードに比べた利点を享受できる。ポイントサイトのポイントも多いしクレカ加入のキャンペーンも有利。1年限定とはいえ投信積立のポイント還元も増やせる。最初から一般カードにするのより美味しいな
まあ出口戦略は一般カードに変更じゃなくて退会でいい気もします。手続きが楽な方にしようかな。いや、一般カードで雌伏して年会費永年無料にするチャンスを待つべきだ。身内が軽トラ買うとか除雪機買うとかのタイミングを…*33
ちなみに三井住友カードはキャンペーン中でポイントサイト使わなくても普通に美味しいです(今なら合計14500円)
三井住友カードのクレカ積立|投信積立|投信・外貨建MMF|SBI証券
[9/29]Yahoo!公金支払いが意外と使えない
そもそもこいつ国民年金保険料の支払いに使えないのが問題なんですが
↑で紹介したTカードプライム、年金のクレカ払いにポイントが付かないっぽいんですね。それを何とかできないか、特に日曜日の還元率アップを狙えないかと思った時に役に立ちそうだと思ったのがこちらのヤフー公金支払いなのです
でもこいつ国民年金保険料は扱ってないし、そもそも手数料が余計にかかるんですね。自治体によって違いますが、どこでも1%弱が目安といった感じ。これではせっかくのクレジットカードでもポイント還元が吹っ飛んでしまいます
ここで気付いたのが、エポスゴールドカードは指定した店でポイント3倍なこと。そして指定した店の対象にヤフー公金支払いが入ってることです。でもエポスカードは元々還元率0.5%だから結局1.5%しかないんですよね。Tカードプライムで日曜狙うのと変わらん。まあTカードプライムだと元々1%還元が1.5-1=0.5で損ですけど、エポスゴールドカードなら元々0.5%還元なので、手数料が1%を微妙に下回る分は若干お得ではありますか…
[9/29]国民年金保険料の支払いはエポスゴールドカードがお得
そもそもの話なんですけど、エポスゴールドカードでポイント3倍になるお店、一覧よく見たら普通に国民年金って書いてありました。じゃあヤフー公金支払い使わなくても1.5%還元じゃん!
さらに国民年金保険料の支払いってエポスゴールドカードの100万円利用で1万ポイントキャッシュバックを狙うのに丁度いいんですよね。投信積立で60万使って、年金保険料2年分一括払いで大体40万。後は1万ちょっと使えば100万円の利用達成と。これをやると投信積立の分も実質1.5%還元が狙える
こりゃエポスカードも作るっきゃないな。とはいえ、招待で初年度からゴールドカード年会費無料を狙うとなると2年分前納を申し込む2月末に間に合うか? まあ間に合わなかったら今回は楽天カード辺りで払いましょう
[9/30]ゴールドカードNLで税金払えば年会費無料が近づく!
結局作っちゃったしやっぱり三井住友のゴールドカードNLを年会費無料にしたい~と色々考えてたわけですよ。何か抜け穴が無いものか、条件となる年間100万円には何がセーフで何がアウトか、一覧を眺めていたわけです*35
税金・家賃、公共料金のお支払い…… これだ!
実は納税って普通にクレカでできる
手数料は額によりますが、今回の場合は0.8%ちょっとと考えておけばいいでしょう。還元率1%あるようなカードなら問題なく回収できる*36。ゴールドカードNLなら100万利用のポイント特典で回収すればいい
んでもって、シストレが儲かって200~300万利益が出たら税金は40~60万。これだけ利用額が底上げされれば、今の自分にも100万円利用が見えてきます。税金の支払いに加えて、普段使いのノーパソやゲーミングPC・スマホの買い替え*37、旅行などをこの機会に行い、普段の支出を合わせれば行けるでしょう。足りなかったらシストレサービスのサブスク*38とか、シストレのストラテジーを買ってみるとか、軽トラリースとか色々余計そうな金の使い道があります
ともあれ、来年再来年辺りは去年と今年の損失でむしろ税金返ってくるでしょうから、一旦ゴールドカードから一般カードに変更して雌伏の時を過ごす必要はありそうです。それと特定口座を源泉徴収無しにしないと
それにしても2020年末からの1年はシストレソフト2つとそれに合わせてストラテジー買ったんで、余裕で100万達成するチャンスでしたね…(もったいない)
*1:1年くらい温めてたぞ…
*2:大した利点ではありませんが、分配金に外国課税されないというのもあります
*3:まあ出来高の話をするとQQQの方がいざという時安心ではありますが、日本の個人投資家がそれを心配する必要もあまりないでしょう
*4:参考:Web3.0は何を変える?Webの歴史から振り返る
*5:手数料体系もハイウォーターマーク方式でヘッジファンドっぽい
*6:日本人投資家は理論を重視して実績を軽んじる傾向があると言われますが、この事実が軽視されているのはすごいですね
*7:そりゃ証券会社の取り分が減れば還元してられないわけで
*8:SBIで買っててよかった~
*9:サービス名『マネーブリッジ』
*10:リバランスと組み合わせるとか上手い事やれば、いい感じにドルコスト平均法で購入価格下げられるような気がする
*11:昔、三井住友VISAカードのCMめっちゃやってたなぁ
*12:年会費5500円なので、年会費払うと最大年間積立額60万円で還元される6000円が吹っ飛びます
*13:ETCカードはカウント対象なので、それを仕事で高速利用しまくる弟に使わせればワンチャン?
*14:QRコード決済の支払いに使うのはカウント対象なので、住民税をPayPayで支払ってそれをクレカに回せばだいぶ稼げたな…
*15:年次の騰落率が0.3%以下しかない
*16:というか公社債オンリーのやつだとリターンがマイナスになる
*17:1%下落したら帳消しですからね
*18:ポイント還元率が最高 (0.1%) の銘柄のみ。還元率0.2%にアップ
*19:全てポイント還元率0.1%の銘柄とする
*21:まあ今は去年からの損失が残ってるので元々還付されますから今はまだ不要です(悲しい)
*22:これの元ネタなんて本だろう? そのうちツイッターで本人に聞くか
*23:株価、純利益、営業キャッシュフローが右肩上がりってのもあった気がする
*24:下で詳しく書きますが、ポイントは支払いに使うより投資して現金化した方が最終的にもらえるポイントが増えるので得です
*25:公式サイトに細かい保険の内容が見当たらなかったので他から引っ張ってきましたが、これで合ってるよな…?
*26:もちろん還元対象外な電子マネーやQR決済もありますが
*27:カードのSuicaだと0.5%還元。他にも同じ運賃の区間を月に10回以上乗ると10%還元とかもある
*28:だからほんとは次に書くようにTポイントor楽天ポイントorPontaポイントに交換→証券会社で投資して換金 ができると一番効率がいいんだよな
*29:同様に考えて、証券会社のクレカ積立はポイントを併用せず全額クレカで支払いましょう
*30:直接投資に使えないポイントは投資に使えるポイントに交換しましょう。それもできないポイントはご愁傷様
*31:仕事しなくなって時間が増えたら旧作アニメ見まくるぞ~って思ってたのに、結局時間を使う当てが多すぎて新作アニメも意外と見れてない。まあ時間を持て余す心配の無い人間ほどアーリーリタイア向きなので、これくらいで丁度いいのかもしれません
*32:それに所詮ポイントサイトで儲かるのはせいぜい数万円。日々の取引の損益を考えたら些細なものでしかない…ってこれからもらえるポイントは数百円でもお得なら嬉しいのに、逃したポイントは数万円でも大して惜しくないって何だか奇妙だな。これがプロスペクト理論か
*33:まあこういうの買う時って額が大きいせいで店側が普通は負担するクレカ手数料を上乗せされるケースが多いので、それを避けようとすると中々難しいかもしれませんが
*34:最大13000円還元! ただし12000円は利用額の15%までな!っていう微妙に騙された感じのする条件でも投信積立が対象内なので余裕でフルにキャッシュバックさせられるからほんとに美味しい
*35:投資信託の積立は残当として、国民年金保険料がアウトなのは痛い。逆にエポスカードは国民年金保険料どころか投資信託の積立も年会費無料やポイントキャッシュバックの条件に含めてくれるのですごい
*36:Tカードプライムなら日曜に支払って1.5%還元できるしな
*37:2、3年後と考えると丁度買い替えのタイミングなのです
*38:iTRADEのこと。19.8万/年