脱サラして投資だけで食おうともがく高等遊民の投資日記です。長くなってきたので分割しました
- 過去ログ
- [4/5]国内大型株ファンド徹底比較!
- [4/6]スイングトレード反省会
- [4/11]SBI証券で米ドル買付手数料無料キャンペーン
- [4/14]BRK-Bってやっぱりディフェンシブ?
- [4/28]急激な円安に翻弄される
- [5/2]ナス100買いとポジションサイズ
- [5/2]パウエルショックのボラティリティ
- [5/4]ATRに基づくリスク管理
- [5/4]ATRの計算式
- [5/4]ATRを見てみよう
- [5/5]ATRの過去事例
- [5/5]CFD始めました(※)
- [5/6]GMOのCFDの注文についてメモ
- [5/6]直近の地政学リスク
- [5/10]エネルギー株と農業株を購入
- [5/16]知らん間に国内でも暗号資産ファンドが誕生していたが
- [5/18]🍆100をスイングトレード
- [5/18]スイングトレードの裏側
- [5/19]半導体株の投資信託ありませんか?
- [5/20]PFFD良いんじゃない?
- [5/24]マイニング銘柄の今後は?
- [5/28]爆誕!楽天モバイル債
- [5/29]アルゴリズム型ステーブルコインのアルゴリズムが思ったより雑だった
- [5/30]ステーブルコインでイールドハンティング
- [5/31]ナイススイングトレード!
- [6/5]高配当ETFでディフェンシブに
- [6/6]tsumiki証券に金を吸われる
- [6/6]ある小型株ファンドが頭角を現す
- [6/6]見どころのあるリキッド・オルタナティブ
- [6/7]THEOのファンドに債券ファンドの有用性を見る
- [6/7]エネルギーセクターと高配当ETFの兼ね合い
- [6/8]シストレ中止
過去ログ
(去年までの記事は↑にリンクがあります)
[4/5]国内大型株ファンド徹底比較!
と言いつつ、本題は『愛称:自由演技』の紹介です*1
SBIプレミアムチョイスにも選ばれているこちらの投資信託
ファンドオブザイヤー2021でも優秀ファンド賞を獲得
この前これの受賞ファンド一覧見て初めて知った投資信託ですけど、2000年から続いてるかなり老舗のファンドなんですね
それではチャートを見てみましょう
指数と比較すると基本的に負けは無い感じですね。特に対TOPIX。リーマンショックの時期とか、相場が軟調な時に指数より下げやすいようですが、近年はそれほどでもない様子。指数と同程度の下落で済ませて、上昇局面で指数より上げるという感じですね
次に他の優良大型株ファンドである愛称:厳選投資や情報エレクトロニクスファンド、コモンズ30と比べてみると
最近の下落だとコモンズ30同様あまり下げてませんね。分類が大型グロースと大型ブレンドで下落耐性に差が付いたかたち
2019年以降では情報エレクトロニクスファンドが強いんですけど*2、10年くらいのスケールで見ると時期によって有利不利が入れ替わってるのが分かりますね。コモンズ30だけはアベノミクス以降負けっぱなしですけど。別に相場が軟調な時に有利というわけではなく、下落局面で厳選投資より下げてたり、上昇局面で厳選投資より上げてたりもしますね。今のところ5・10年リターン・リスクだとまだまだ厳選投資が上
ところでこの投資信託、相場環境に応じて大型株と中小型株、成長株と割安株の比重を変える機動的なポートフォリオが特徴なのですが、これ絶対月報が面白いやつだ!
[4/6]スイングトレード反省会
ここ1週間ほどのナスダック100ETF(とついでに以前NISAで買った原油ブル2倍)を手仕舞いしました
現物と信用合わせたナス100の損益は
よし、予想通り3.2%未満の損失に抑えられたな(白目)
しかしせっかくの原油の利益を相殺してしまうとは…(↓ナス100と原油の合計)
「何の成果も!!
得られませんでした!!」
(画像略)
まあ「これは失敗ではない。この方法だと上手くいかないことを発見したのだ」のエジソン精神で邁進していきましょう*3。うん、成果はあった、ちゃんと。ぶっちゃけこの手の反省会もまだ2度目で、他人の相場観に便乗するシリーズもまだまだおっかなびっくりの試行錯誤中故の損失という面があります
今回の反省点はとにかく初動が遅かったため、追加投資していったら高値掴みしてしまったことですね。3/28~4/1の1週間の平日に分けて買ったわけですが、素直に3/28の時点で500万一気に投入していれば10万ほど利益が出たわけで。手数料をケチって少しずつ投入していったのは大間違いでした。そもそも1日100万だと買い終わるまで5日かかるのに、手仕舞い始める予定日まで7営業日しか無い時点で…… こんな時間軸で上値を追っても、後の方で買った分は上振れが限られる割に下振れに転じたらそれを直で食らいますからね!
というわけで、次回は買い判断になったら即500万を投入。マイナスになった場合に100万ずつ難平していく(最大800万まで)という方針でいきましょう(ポジションサイズについてはもうちょっと検討の余地がありますが)。もうマイナスにはならないだろうという時点で、難平資金を押し目で投入するのも有りだと思いますが、それについても研究が必要ですね
とにかく🦗は素早さが命。前回の反省は手仕舞いの話でしたが、仕掛けも素早さが必要でしたね
良かった点としては↑でも冗談めかして言ったようにリスク管理は上手くいったらしいところ。前回の原油は思ったより下振れが大きくて慌てて手仕舞いしたのに対して、今回ちゃんとリスクを定量的に検討したので、前回の反省を生かして今後も同様の検討をやっていこうかと
ところで前回の反省は逃げ脚の速さを見習ってすぐ🦗しようという話でしたが、一日中取引できるCFDと違って国内ETFは東京市場が開いてる時間じゃないと駄目なんですよねぇ。まあそのリスクは元より承知でやってるわけですし、どうせ一日中取引できても、今回🐰が逃げたと気付いた時には既に下落が始まっててナス100が1.5%吹っ飛んでたりしたので、やっぱり頭と尻尾はくれてやるしかない*4*5
(それにしてもちょっと前まで彼のnoteは夜中にデイトレやった後の明け方に更新されてたため、それを読んでから東京市場に挑めたのでタイミング良かったんですけど、最近コモディティの上げ下げが激しい時期が終わってデイトレより他のことに力を入れ始めたらしく、普通に昼間起きて夜更新するようになってるんですねぇ。こうなるとニューヨーク市場で色々あった後じゃないとポジションいじれない)
[4/11]SBI証券で米ドル買付手数料無料キャンペーン
リアルタイム為替取引のリリースを記念して、米ドル買付手数料をキャッシュバックするキャンペーンが始まりました
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キャッシュバックは10万円までで、手数料が1ドル25銭なので、40万ドルまで実質無料で買付けできますね
[4/14]BRK-Bってやっぱりディフェンシブ?
以前書いたようにBRK-Bを売却してて気付いたんですが、株価が指数ほどは下がってない??
確認したらやっぱりマジですわ。バフェットはバリュー投資だもんねー。近年はグロース株が強かったからナスダックに劣後してたけど、今年に入ってからの下落局面で全然下げてないと
もう少ししっかり検討してみましょう。ポートフォリオ・ビジュアライザーで指数と比較しました
やはりシャープレシオ、ソルティノレシオ、最大ドローダウンでS&P500やナスダック100よりも良い成績を見せていますね。少々以外だったのはS&P500よりボラティリティが大きいところですか。ともあれ、過信は禁物ですが一種の優良アクティブファンドとして期待できますね
[4/28]急激な円安に翻弄される
米国株を買うために今週ドル転のタイミングを覗ってまして、昨日今日の日銀の政策決定会合で円高に振れる可能性を考えて夕方まで待ってたわけですが
逆に動くのは分かるにしてもこんなに一気に上がるか〜
昨日朝127円割った時は多少戻しても今日もっと下げる可能性を考えると買わないという結論でしたが、ちょっと勿体無かったですね*6
今日はこれからアメリカでGDP速報値が出るので、その結果によってはまた円安に振れたり円高に振れたりするわけですが、どちらの可能性も考えてアメリカが朝になる前に予定額の半分ドル転しました*7
[5/2]ナス100買いとポジションサイズ
週末にナス100が暴落してたので、🐰に🦗して1545を信用買いしました*8
とはいえCFDでやってる向こうと違ってこちらは国内ETF。連休中は動かせないわけです。ただでさえ①今日は週明けでこれからの米国市場のボラが高く、②今週はFOMCがあるので相場急変の可能性があり、しかも③その翌日も休日なので逃げることができずに更なる下落の可能性
これは難易度が高い。のでノンポジが無難なのですが、かと言って何もせずにスルーしていては経験値が溜まらない(先月中旬とか春新作アニメ見るのに忙しくて相場から離れてたからね…*9)。そこでポジションサイズを検討し、損失を限定した上でインすることにしました
今回はファンダメンタルズに相場変動要因があるので、直近のテクニカル指標よりも過去の事例を参考にしましょう。ここで丁度良く見かけたのがこちらのツイート
人生の長い年月を投機に捧げてようやく分かり始めてきたこと、それは、株式市場において新しいことは何もなく、価格変動は単に過去の繰り返しであり、銘柄によって多少異なっても総体的な価格パターンは同じだということである (ジェシー・リバモア)
— ふみ (@fumicco) 2022年4月30日
⬆️2018 NASDAQ 12月FOMC前後
⬇️2022 NASDAQ 5/4FOMC pic.twitter.com/gcNcuUVTYL
2018年12月FOMC後のパウエルショックまでのナスダックが、ここ最近と値動きが酷似しているというのです
そこでこの時の1545NF NASDAQ-100NH ETFの値動きを見てみましょう。週初7610→FOMC当日朝7390(▼2.89%)→FOMC翌朝7250(▼4.73%)→週末朝7100(▼6.70%)→翌週初(ほぼ大底)6550(▼13.93%)
ヤバかったら金曜に手仕舞いするとして、5~10%の損失を考えれば良さそうですね。20万買ったら1、2万、50万買ったら2.5~5万の損失。まあ勉強代と考えれば妥当なところでしょう。50万買っても難平10回でようやく500万なので、堂々と50万買いました
ちなみに某氏のAI相場予測システムは最大ドローダウンが8.47%なので、ポジションサイズ500万での最大損失は約42万。丁度良い感じなので、今回のように🦗の練習として下落の際に難平しつつ、AIのシグナルが点灯したら残りの額を一気に投入して500万にします。半分くらいは難易度高めのタイミングを狙ってリターンの向上を目論みつつ、半分は安全策に残すことで失敗した場合に損失を挽回するという発想*10
ちなみにFOMC後の下落相場は他の例も検討してます。2013年5月のバーナンキショックは、週初3160→週末3030(▼4.11%)→その後1ヶ月ほど下落が続く。2021年6月のFOMCショックは、週初15590→FOMC当日朝15650→FOMC翌朝15570→週末朝15850→翌週初15660→この日の引けを底に上昇。これらは上昇相場中の押し目だからあんまり下げてないですね。今回はもっと厳しい下落を想定しておくべきでしょう
とはいえ、相場が元から軟調だった今年1月は、週初16765→FOMC翌日引け(ほぼ底値)16190(▼3.43%)なので、やっぱりそんなに厳しくないというか、ここ数日ほど乱高下して無いしなぁと
[5/2]パウエルショックのボラティリティ
さて、上で色々書いたわけですが、結局参考になりそうな過去の事例は1例くらいしか見つからなかったわけです。うーん、N=1の数字を参考にしても今一信用できない…
ここでもう一工夫しましょう! 上では直近のテクニカルな数値は参考にならないと書きましたが、じゃあ過去の事例ではどうなってたのかという話ですよ。具体的には、以前のようにボラティリティを検討し、パウエルショックの前後でどう変化したか見ていきます
2018年12月第3週時点での20日ボラティリティは日率2.0%、それがパウエルショックによる乱高下が終わった翌1月7日では3.3%と大幅に上昇している! 週率に換算すると5.3%→8.6%ですね
ここで先週末までの20日ボラティリティは週率換算で4.9%なので、やっぱり7~8%くらいには上がると考えて良さそうですね
[5/4]ATRに基づくリスク管理
随分前にポジションサイズについて調べたときのメモをひっくり返して、参考になりそうなリンクを当たっていきました
これまでやってたのはパーセントリスクモデルって言うのね
当然似たような話はどこにでも書いてあるわけですが、
ここで気になる記述があります
損切りとポジションサイジングさえ適切にできれば、しっかりと利益は出せます!!
その裏付けとしてこの本では、損切りとポジションサイジングをキッチリと行えば・・・
ランダムエントリーでも利益が出ることを、実際のトレードで証明しているのです。
えぇ…。でもこの本に書いてあるらしい
具体的な内容を紹介してるブログもありました
これで適当なタイミングでコインを投げて買いか売りか決めても儲かるとか
10日間のATRをボラティリティと定義
エントリー後は前記のボラティリティの3倍のトレーリングストップ
ポジションサイズは1%のリスク、つまり前記のストップが全資金の1%になるようなサイズ
この人が検証したところ、「トレンドがある程度発生し、連続性の高い(つまりギャップが少ない)銘柄、例えば商品ではゴム、あるいは為替などでは確かに利益になる」そうで、そうなると株では厳しそうですね(先物ならいけるか…?)。とはいえ、ランダムエントリーが儲からなくてもポジションサイズを決めるのには使えそうです
余談ですが、
同じ人がポジションサイズだけについて書いた本もあるのなー
[5/4]ATRの計算式
さて、ATRを計算するに当たって計算方法をおさらいしておきましょう
即ち
- 真の値幅 (True Range, TR) =MAX(当日高値-当日安値、当日高値-前日終値、前日終値-当日安値)*11
- ATR (Average True Range) =TRのn日指数平滑移動平均*12
- 指数平滑移動平均=前日の指数平滑移動平均+平滑化定数×(当日終値-前日の指数平滑移動平均)=前日の指数平滑移動平均×(1-平滑化定数)+当日終値×平滑化定数
- 平滑化定数=2/(n+1)*13
- 十分な量の時系列データを用意し、最初のn日間の終値の単純平均を初日の指数平滑移動平均とする
ちなみに指数平滑移動平均は直近の数値の重みを増やすタイプの移動平均の一種なわけですが、その概念を分かりやすく表すと
(1日目価格+2日目価格+3日目価格+3日目価格)/(3日間+1)
という風に、最新の値を2倍にしていくんですね。だから平滑化定数に2が入ってて、n+1で割るっていう
[5/4]ATRを見てみよう
こうして計算方法を確認したところで、実際にどんなものか見ていきましょう
って一々時系列データ拾ってきて計算する? 終値だけでなく高値と安値も使って??
そんなんやってられっか!! ということで思いつきました。TradingViewで表示させてしまおう!
はい。超高機能なチャートを提供してる有名なウェブサービスですね
あっさりナス100のチャートを開いてATRを表示させることができました。てか↑はブラウザの機能でスクショしたけど、普通にTradingViewにチャートを画像で出力する機能有るじゃん。流石の高機能っぷりだ
というわけでせっかくなので画像出力機能を使って今度はVIXのチャートを出してみました
ところでスクショ取る前に、ATRを14日から10日に変更して気付きました。指数平滑移動平均以外の移動平均が選択できる!!
選択肢はRMA, SMA, EMA, WMAってどれがどれやねん
成程ね。RMAとEMAは似てる気がする
ポジションサイズを決めるなら、どちらか小さい方を使えばリスクが低くなるな…*14。いっそのこと一度に複数表示させても良いかもしれん*15
[5/5]ATRの過去事例
日本時間の昨日時点でナスダック100の10日ATRは388.90でした。なのでATRの3倍幅は前日終値の8.91%ですね。やっぱり10%弱の損失幅になるのか
ここで先日ボラティリティを検討したのは国内ETFで日本時間4/28の終値だったので、アメリカ時間で4/27のATRは378.11。3倍幅は終値の8.72%
2018年12月FOMC後のパウエルショックの場合は前週末でATRが165.90、3倍幅は終値の7.55%
この時のヒストリカルボラティリティは最終的に週率8.6%まで上昇したので、目安としてはこんなものでしょうか
しっかしATR×3というのは、リスクの見積もりには良いですけどトレールに使うと相当変動幅が大きいですねぇ。これって単に損切りラインをめっちゃ低くすれば勝率が上がるっていう、シストレ戦略を適当にでっち上げる時のテクニックですわ。システムトレーダーは騙せなかったようだな!!
というわけで仕掛けと手仕舞いに使う値幅はこっちで適当に考えて試行錯誤します
[5/5]CFD始めました(※)
昨日の昼飯は冷やし中華で、まさに「冷やし中華始めました」だったんですが、この度CFDを始めました(※)
※ただしデモ口座です
(以前FX自動売買について調べてたとき思いついたネタだけど、実際にやるのはCFDだったかー)
何で始めたのかといえば🐰に🦗するためなんですが、まずは練習としてデモ取引から始めます(投資信託に突っ込んで証拠金があんまり無いし*16)*17*18。まあリアル取引を始めても、税金の都合上ETFの信用取引の方が主力になりますが*19
さて、早速夜中に連邦準備制度理事会の公開市場委員会 (FOMC) で相場が荒れるのに乗っかったわけですが
速攻損切りラインに到達して撤退!
しかもドタバタして事前に損切り用の注文入れ終わらなかったので手動で手仕舞い!(結果、損切りラインより10pipsほど下になるという)
何でドタバタしたって、そもそもVIXの両建てして、片方捨てて動いた向きの方を伸ばすという目論見だったのに、売りが規制されてることに注文入れて初めて気付きましたからね…*20
まあそもそも値動きが激しすぎて往復ビンタ食らう相場だったので、両建てできてても両方損切りになってましたが。もうちょっと損切りラインの研究が必要ですね(そもそも同様のイベントが起こった事例ではなく直近の数日の値動きを元に決めたのが間違いか)*21。というか損切りライン以外も今回の事例から色々思いついたので検討しようそうしよう
結局色々試行錯誤が必要そうなので、デモ口座で正解だったわ
(ところで損切りライン考えてて気付いたんですけど、ASKとBIDで値段違うから損切りの値幅にスプレッド加味しないと駄目ですね)
[5/6]GMOのCFDの注文についてメモ
デモ取引を始めて色々触ったところで気になったこととか色々メモ
- トレール注文は決済注文のみ
- IFD注文の決済ではトレールできないので、トレール注文は新規建て注文が約定してから手動で注文しないといけない
- 決済注文でもOCO注文ではトレールできない
- 保有枚数より多い決済注文は不可。なのでトレールと指値を別の注文で同時に出すのもできない
- トレール幅は3桁まで(ナス100は4桁欲しいなぁ)*22
- トレール注文は同時に逆指値も指定する必要がある。トレール幅よりも逆指値が近ければそちらが優先されるので損失を限定できる。逆指値がトレール幅より遠ければすぐさまトレールで修正されるので、入力が面倒であれば適当な数字を入れれば良い*23
- 当然ながら注文訂正可能。トレール幅も訂正可。トレールによって逆指値が修正される前であればトレール注文の逆指値も訂正可
- チャートから注文価格を入力するのはPC用ソフトならできる
- クイック注文で両建てしようとすると決済されてしまうので注意!
- 決済は一括じゃなくて良いので、建玉の一部を返済できる。これを利用して仕掛けは同じでも部分的に利確したり手仕舞い条件を変えられる
- 追証は建玉を全決済すれば解消される
- 日付の区切りは早朝の取引が停止する時間帯。なので当日指定の注文はその時まで有効
[5/6]直近の地政学リスク
プーチンが5/9の対独戦勝記念日までにウクライナ侵攻の成果を欲してるらしいということで、それまでに何かやらかす危険があると言われています
しかし、5/9に間に合わせるためにロシア軍が攻勢を強めても結局侵攻スピードは今一なので、5/9までに何かしてどうにかするというより当日に式典でプーチンが変なこと言う方がありそうな展開だと思うんですよね
「特殊軍事作戦」を「戦争」に格上げだけで済めば株価は全然平気でしょうけど(実際昨日朝カリーニングラードで核ミサイル発射訓練しても先物がピクリともしなかったので…)
爆弾発言が出るのに備えるとして気になるのは時間帯です。調べてみて出てきた数年前のパレード解説記事が当日深夜だったり、夜に花火上げてる画像があったりするので、式典で変なこと言うにしても東京市場が閉まってからになりそうですねぇ
[5/10]エネルギー株と農業株を購入
どこぞ🐰のアイディアに乗っかってエネルギー関連の投資信託と農業株ETFを購入*24
以前バフェットが日本の総合商社の株買ってたけど、最近は石油銘柄買ってるので行けるぞこれは!
初動は資源株ファンド計100万、シェール株ファンド100万、農業株ETF150万の計350万でスタート。これをシストレとスイング、デイトレの利益で最終的に150万:150万:200万(計500万)に持って行く
銘柄選定の理由とかは後で個別記事を書きます。ナス100とは値動きが違うので、そっちのピンポイントな予想に合わせず、4月最終週から5月初週の2週間かけて分散購入*25。取得価格を分散して高値掴みを避けられましたが、結局今週になってから株価が下がってるのはご愛敬。持ち直すのを待ちましょう*26*27
[5/16]知らん間に国内でも暗号資産ファンドが誕生していたが
流石に投資信託じゃなかった
マネックス証券の私募ファンドみたいなやつだ。庶民には縁が無い
[5/18]🍆100をスイングトレード
🐰が「16日が底になりやすく、17日が天井になりやすい」と言っていたのがどちらも実際にそうなったので、それぞれ翌日の東京市場で🦗しましたw
1日で2%取れたぜやった!
※ 手数料¥968(税込)が引かれていますが、一日の取引額が100万円以下なので翌朝キャッシュバックされます*28
(追記)無事キャッシュバックされたので改めて利益を貼っときます
でも当初の予定通り寄りで売っとくべきだった*29。しかもやっぱり下がったので売ったらそこが午前中の底だし。約1万の利益に対して3千減らしたのは勿体ない
[5/18]スイングトレードの裏側
さて、今回はすぐに上がりそうだという割と分の良い賭けだったんで乗りましたけど、短期枠のスイングトレードは基本うさぎシステムに乗っかるつもりです。それでもある程度は、○日が底になりそうという予測に乗っかって利益を上乗せする目論見ですね(上でも書きましたが)
んでもって、ここ最近は底になりそうな日の後に2番底3番底の可能性があるという話だったので、更なる下落には難平で対処するよう計画。とはいえですよ、1日で3、4%の暴落!→じゃあ難平する!!とはいかないわけですよ。続落するかもしれないので*30。そして下落しても1日3、4%=50万難平してもそこからの戻しでの儲けは2万弱しかない。うん、チャレンジする必要無いな! というわけで10%くらい落ちるまでは静観というわけです*31
ちなみに下落の危険性が高い日が残ってるのにうさぎシステムが買いシグナルを出した場合は、VIXを買ってヘッジします
[5/19]半導体株の投資信託ありませんか?
最近🐰が半導体株の話題を出していたので、国内の投資信託で半導体株に投資するものを調べていました*32。結果、これしかない
ほぼ野村證券でしか買えないやつ! じゃあSOXLでいいや、代用有価証券に出来ないし、という話(国内銘柄のみのETFはあるけどそれじゃなぁ)。ちなみにこの投資信託、3~10年シャープレシオが1を超えていて長期保有にも有望
[5/20]PFFD良いんじゃない?
そういや競合他社のPFFDなんてのもあったな! しかもそっちの方が経費率が低いので有利じゃん!!
[5/24]マイニング銘柄の今後は?
金の代わりに金鉱株とか、原油の代わりにエネルギー株とかの投資戦略と同様に、仮想通貨の代わりにマイニング銘柄を保有するという手法があります*33。ところがマイニングがあまりにも計算機資源を浪費するので、つぎ込んだ計算機資源を争うPoWから、仮想通貨の保有量や保有期間を競うPoSへの転換が進んでいるようです
結構前から言われていた話ですが、イーサリアムのPoS移行も決まりこうしてPCパーツの記事にも書かれるようになったのでいよいよという感じですね。こうなるとマイニング銘柄はどうなるのか。結局ビットコインがまだまだ主流なのでしばらく問題ないのか、むしろマイニング競争が落ち着くのでコストダウンになるのか、はたまたPoSが主流になりそちらで稼ぐようになるのか。実際にどうなるか見守るしかなさそうです
[5/28]爆誕!楽天モバイル債
証券会社が自分とこの社債を売るのはよくあることですが、ついに楽天も乗り出しました
愛称やメディアでの報じられ方が「楽天モバイルに金かかってしょうがないんだ!」というの丸出しで笑うw
[5/29]アルゴリズム型ステーブルコインのアルゴリズムが思ったより雑だった
ステーブルコインだったはずの仮想通貨「テラ」がドルとの連動が破綻し、関連する仮想通貨「ルナ」の価値が雲散霧消したという話題、そもそもテラとルナが人気だったのは、貧乏人が稼ぐには仮想通貨しかないと言われる韓国において、韓国人がアルゴリズム型ステーブルコインを開発したぞ!誇らしいな応援しよう!ということで人気を集めていたと聞いて成程ね…
ここでどういう仕組みでドルと連動させてたのか気になって調べてみると、テラは1ドル分のルナと交換が保証されているという滅茶苦茶単純な仕組みでした
いやそれ交換するルナが尽きたら破綻するよね?(なので取り付け騒ぎじゃねーか!とも言われてる)
当然こんな仕組みは通貨の需要が維持できなければ破綻することは指摘されており、そもそも法定通貨の担保があるもっと安全なステーブルコイン*34使えば良いのに何で需要があるのかと思ったら*35、
USTの大きな需要は、テラのブロックチェーン上に『アンカー』という貯蓄プロトコルがあり、それが年率20%の利回りを約束していたからです
(暗号資産「テラ」の暴落が、不可避だったと言えるこれだけの理由 | WIRED.jpより)
えぇ…。マイナーな通貨やマイナーなDeFiプラットフォームだから結果的に利回りが高くなるとかじゃなくて、プロジェクトそのものがアホみたいな利回りを保証してるって…。そんな利回りで通貨発行したら新興国通貨ばりに下落するところを、ドルとの交換レート固定て。人気が上がり続けないと持続不可能。そりゃポンジスキーム(ネズミ講)言われるわけだわ。だって本質的にネズミ講じゃん!
ちなみにまともなステーブルコインはもっと複雑な仕組みをしてます(DAIはアルゴリズム型じゃなくて暗号資産担保型ですけど)
ダイ(DAI)とは 分散型ステーブルコインの仕組みを解説 - CoinBest
それでも「あ、これ担保の価値が暴落したときにヤバい奴だ」とリスクが目に見えてます
一方、こういう担保が必要な通貨は維持に必要なコストもそれなりになるため、もっと低コストで通貨システムを構築できるアルゴリズム型ステーブルコインの夢は消えることがないという話も
[5/30]ステーブルコインでイールドハンティング
というわけで、以前は仮想通貨を売買するときの待機資金の置き場として使われるだけだったステーブルコインが、DeFi(分散型金融)で金利を貰うときに価格変動が無くて安心ということで人気なわけです
というわけで利回りをまとめてるサイトを見てみると、成程10%を上回る高金利のところがゴロゴロしてる
まあこんなのはプラットフォームのリスクが利回りに上乗せされているだけであって、世界最大手のCoinbaseだとたったの0.15%と、普通にドル預金と同程度ですね*36
通貨ペアを貸し出して流動性を提供することで報酬を得るイールドファーミングも似たような感じ
この手のやつは調べてもやっぱりややこしい
適当に手を出すのは危ないな
というか一番の問題は、リスク分散のために複数のプラットフォームに複数の通貨でやるのが確実に手間なところ
[5/31]ナイススイングトレード!
実は今週下げるかもしれないと聞いて昨日ナス100ETFを売り抜けてまして
2回くらい下値を拾った100万*37が約6万の利益!
でも上げるかもしれないしどうしようかと思ってたんですが、そこに丁度良く天(🐰)の声が
「部分利確するのがロジカルですね」
確かに! というわけで、もっと前に仕込んでまだマイナスだった50万ほどを残しておいたところ…
寄りは昨日寄りで売った時より1%ほど上がってたんですけど戻してきましたね。昨日はアメリカの休日だったのでこれからニューヨーク市場でどうなるか注目です
[6/5]高配当ETFでディフェンシブに
今年に入ってからの下落で思ったんですけど、VIGって下落耐性それなりでしかなくない??
まあMSFTとかも入ってて、ディフェンシブさだけでなく成長性も併せ持つETFなんで*38、上昇相場で取り残されにくい分、大目に見てくれという話なんですが
とはいえ、今の相場環境だともっと適したETFがあると思うんですよね。僕が今求めているのは、「下落に注意が必要だけど基本は上昇方向なので株は持っておきたい」という時に買うべき銘柄!!
というわけでひとまずバリュー株ETFと比べて見ます。金融引き締め局面で高PERが剥落する中、理屈からしても実際の値動きからしてもバリュー株が強いですからね
というわけで年初来と4月からの下落局面でVOO, VIG, VTVを比較したチャートですが、
やっぱりバリュー株 (VTV) が強い!!
VIGも直近の下落でちゃんと下落耐性を発揮してるんですけど、年初来からだとVTVが強すぎる
じゃあVTVが「貯金箱」かといえばちょっとお待ちいただきたい。バリューが強い時に輝く連中、高配当ETFは如何!?
上と同じ期間で比較したグラフですが
VTVより強いのがゴロゴロしてるじゃねーか!
VYMは高配当ETFでは一番株価指数に近いやつなんで、VTVと同じかちょっと下落耐性がある程度ですが、直近の下落でも横ばいで年初来だとむしろ上げてる連中がいる!!
まあこの好パフォーマンスのタネは割れてるんですがね。高配当銘柄では避けて通れないやつら、エネルギーセクター! 原油高の今これが好調の原因でしょう
ともあれ、高配当ETFでも最近最も頼りになるのはどれか、比較を続けた結果辿り着いた結論は
ウィズダムツリー米国株高配当ファンド (DHS) 君、キミだ!!
こいつの特徴は利回りの高い大型株に配当加重平均で投資していること*39
ここ20年、中長期でのパフォーマンスはさっぱりだが、こういうピンポイントな局面では光るものがある
構成銘柄を見るとやはりのエネルギー株に、同じく高配当株として人気のタバコ株、
その他、生活必需品やヘルスケアのセクターが多く、ディフェンシブなのも分かりますね。それにしても一覧を見ると人気の高配当銘柄にどしどし投資できる感じで、そりゃ強い
というわけで、ここ数日は良いですがまた相場が怪しくなってきたら、DHSへの乗換えもありかと思います
[6/6]tsumiki証券に金を吸われる
ポイント目当てでエポスカードの投信積立をtsumiki証券でやってるわけですが
何かやたらマイナスになる!?
これまで5万×6ヶ月を積立てては即解約したわけですが*40、下げ相場とはいえこんなに毎月損失になる??(株15:債券85のバランスファンドだから、短期債ファンドよりは値動き大きいとはいえ)
怪しく思って調べてみました。まず、信託財産留保額は無い。じゃあ自分みたいに積立即解約が多すぎて、そのタイミングでひふみの基準価額が下がってるのか? 値動きを調べてみましょう。って積立の日付は毎月いつだ?
ええと、エポスカードの積立は申込締切日(毎月27日)の8営業日後(27日が休日の場合はその翌営業日が締切日)。んで翌日に解約するとして、引出しの約定日は申込の2営業日後。…やたら損失が出る原因はこれかー! そりゃ3日も経てば下がるわ
こうして実際に過去の値動きを見てみると、やはり単に最近の相場が下げ調子なだけで、去年上げ相場だった時期では普通に積立→解約のタイミングでも上げてます。それじゃあ今の損失は上げ相場になってから取り返せるということで、それを待つしかないか
[6/6]ある小型株ファンドが頭角を現す
現在国内株式ファンドの10年シャープレシオのランキングでトップの1.15をマークしているのがこちらの投資信託
一般的な株式ファンドが1年リターンでマイナスに苦しむ中、こいつは何と1年リターンがプラスである。マジかよ!?*41
ちなみに2位はこちらのファンドで、1年リターンはマイナスながらも-3%を超えない優秀さ
三井住友・中小型株ファンド-ファンド詳細|投資信託[モーニングスター]
3位以下は知ってる投資信託が続く
[6/6]見どころのあるリキッド・オルタナティブ
オススメな国内リキッド・オルタナティブ(ヘッジファンド投資信託)のまとめページでも作りたいところだけれども、今のところ自信を持って有用と言えるようなのがないのでやらない
定番なのは以前も紹介した『愛称:ベストアルファ』だが、ぱっと見の数字は最近の下落で微妙だった優良国内株ファンドみたいな感じだ。実力を確かめるには年次とかで区切ってシャープレシオを比較するべきか(ところで同じ会社で似たような名前の微妙に成績が違うファンドがあるんだけど何なの… チャートを比べるに殆ど一緒と見ていいようだけど)
同様に以前紹介した、THEOの会社がやってるリキッド・オルタナティブ(円H有)も今の1年シャープレシオはそれなりな感じ。まあ原油高や円安で最近一気に稼いでるからいいでしょって感じ。コツコツ稼ぐより当たった時に一気に伸ばす感じか。東海東京証券くらいでしか買えないのが難点
その他、ランキングを見て目を付けたやつ
ノムラ・グローバルトレンド(アジア)年2回-ファンド詳細|投資信託[モーニングスター]
↑普段は横ばいで数年に一度大当たりするタイプ(株や他のヘッジファンドが下げてる時に上がってくれると嬉しい)。リターンとリスクは大型株並みでカテゴリ内では大きい。同じシリーズで実質的な通貨が異なる3種類があるのだが、中国、インド、インドネシアの通貨に3等分のこれはそんなに良いのか
マイ・ウェイ・ジャパン-ファンド詳細|投資信託[モーニングスター]
↑逆に常時コツコツ稼ぐタイプ。株式ロングショートだが、株価が下がってるここ最近もちゃんと稼いでる。リターンとリスクは債券並み。シャープレシオもここ3年は1近くて良いんだが、2018年が微妙すぎたのが…
野村 ワールドスターオープン-ファンド詳細|投資信託[モーニングスター]
↑大体株に連動して、リターンとリスクも大型株並みのやつ。長年にわたってそれなりなシャープレシオを保っているがそれなりでしかないので、年次とかで区切ってシャープレシオを優良ファンドと比較しないと何とも
[6/7]THEOのファンドに債券ファンドの有用性を見る
以前紹介したTHEOのインカムファンドが3年シャープレシオで1を超えていますね
実は債券ファンドでも社債やハイイールド債ありのファンドは3~10年で結構シャープレシオ1超えてくるやつがあるっていう
MHAM USインカムBコース(H無)-ファンド詳細|投資信託[モーニングスター]
インベスコ 世界債券戦略ファンド<H無>(毎月)-ファンド詳細|投資信託[モーニングスター]
ルーミス米国投資適格債券F[毎月決算型]-ファンド詳細|投資信託[モーニングスター]
円安もあって株がマイナスでもプラスを確保してくれてるので有用
社債はどうせ株と連動してるとか、利上げ局面で債券はゴミとか言われるけどなかなかどうして
THEOの投資信託は東海東京証券でしか買えない*42ので、これなら他のファンドにした方がいいですね
[6/7]エネルギーセクターと高配当ETFの兼ね合い
先日高配当系のETFの最近の値動きを比較したが少々問題がある。エネルギーセクターの割合が高いので、他にエネルギーセクターのETFを持ってたりすると被ってしまうのだ!
というわけで前回調べて良さげだったETF4つのセクター割合をETF.comで見てみると
DVYが一番少ないので、併用するならこれですね
[6/8]シストレ中止
デイトレの方が儲かりそうなので、そちらに資金を流用するためシストレを止めます
(まあ今やってるデイトレ手法は半ばシストレみたいなもんですが)
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*1:紹介というか、興味が出たので他と比較するやつ
*2:ハイテク銘柄がアメリカの利下げで爆上げするからだなこれ
*4:できるだけ早く気付けるような工夫は少ししましたが
*5:でも昨日から7万ほど吹っ飛んでしまったのはちょっと未練がある
*6:とはいえほんの数%の話ですが。…いややっぱ勿体無いわ
*7:最初からこの予定だったわけですが、だったら昨日にも分散して買っとけって話だったなぁ
*9:21日のVIXについての記述とか見落としてたし
*10:先行して投入した分が10%損失を出しても、システムに合わせて10%利益を出せばトントンという目算
*11:当日高値-前日終値<0の場合は|当日高値-前日終値|<前日終値-当日安値であることに注目。前日終値-当日安値<0の場合も同様
*13:つまり1-平滑化定数=(n-1)/(n+1)
*14:同じようなことは日数を変えても言える
*15:あ、でも無料プランだと一度に表示できるインジケーターが3つまでだ。自作インジケーターとしてまとめてしまえるか?
*16:投資信託に突っ込んだ件についてはまだ仕掛けが途中なので来週くらいに書きます
*17:デモ取引やってる間にGMOあおぞらネット銀行の口座を開設してGMOクリック証券の口座と口座連携を設定しておく
*18:それにしても以前GMOクリック証券の口座どころかCFD取引も申込んでおいて良かった~って思ったけど今やるのはどうせデモ取引だから練習してる間に口座開設すりゃいいだけだった
*19:国内ETFが取引できない時間帯にCFDで取引しておいて、後で国内ETFを取引するときにCFDを決済すると、実質的にCFDの取引時間で取引しつつ、損益の大半は国内ETFに付け替えることができますね。まあ取引コストが余計にかかるとか、正確に同じポジションサイズにできないとかありますが。仕掛けと手仕舞いで両方やるなら、仕掛けで使ったCFDは決済せずに両建てにしといた方が良いかも
*20:VIXブルETFは空売り規制の日付が当日からになってるので、相場急変しそうなイベントが無い時期は売れるっぽい
*21:両建てできないのは株価指数やVIXベアETFを使えばいい。リスクやリターンが変わってくるのでポジションサイズが非対称になりますね。そもそも他でナス100買い持ちしてるんで、VIX買いの方を手厚くした方が美味しいんですが
*22:ちなみに最低値は5pips。今公式サイトに書いてあるの気付いた
*23:ただしグラフにはその適当な逆指値が表示されるが。まあグラフの範囲外の数字にすればいいだけだ
*25:まあ分散購入も彼のアイディアですが
*26:今週上がってる可能性も十分あったわけですからね。とはいえ今後は下げを利用して稼ぐことで埋め合わせできるようにしたいところ
*27:てか長期枠の他の投資信託も下げまくってるからなぁ。VIGはディフェンシブだから良いとして、国内株の投資信託もグロースカテゴリからバリューカテゴリに乗換えといた方が良かったかも。まあどうせ反発が来るからここ最近の値動きについては最終的にプラマイゼロな気もするけど
*28:おかげで+1万を割って見えるのが気に食わない
*29:市場開始前の値動きが明らかに天井だったのに、眠くて面倒くさくなって放っておいて寝てた
*30:まあ最近はすぐ反発したので難平して良かったんですけど
*31:まあそれまでには予測も変わってくるのでそれ次第ですが
*32:国内投信なら金額買い付けできるし代用有価証券になるし保有してるとポイントが付くし売買手数料が取られないし配当と外国税の面倒が無い
*33:何せ税制で有利すぎる
*34:そういやテザーの裏付け資産が怪しいって言われまくってたけど監査が入って当局から規制されるようになってたのね
*35:まあ、ますます中央集権型になっていく法定通貨担保型じゃない分散型の~って話はあるけど、先進国の十分自由な投資家がどれだけ気にするかって話ですよ
*36:というか銀行の信用リスクの方が高いのか国内の外貨預金の方が金利が高い。もちろんMMFの方が利回りが高い
*37:5/19, 24に50万ずつ購入
*38:DGRWほどじゃないですが
*39:均等加重のSPYDとはまた違った趣。DVYも配当加重ですが、中小型株も含み配当余力のある銘柄にのみ投資するのでまた違ってきます
*40:というわけで約0.2%のマイナス。初年度はポイント還元0.1%だから純粋にマイナスじゃねーか!! まあゴールドカードのインビテーションを貰うための必要経費と思えば…