考察とは名ばかりで感想?

最近は主にゲーム(戦略系)と資産運用(FXで食ってくぞ!)

脇役を扱う戦略

ついにとうとう待ちに待った久しぶりの沙羅回がやってきました!*1 前にも書いたようにてぃんくるはあかりちゃん一極集中の戦略の戦略なので、ミリアや沙羅であっても容赦なく割りを食うので大変です

これと対極に位置するのがメインキャラに均等に光を当てたり各話にゲストキャラが出てくる作品で、最近だとハトプリとかリルぷりっあたりはこういう方針ですね。

それまで出てきたゲストキャラ達がここぞという時に駆けつけるという展開もなかなかのものです。ハトプリの学園祭回はこいつは誰だっけと思い出すのが楽しい回でした*2てぃんくるの学園祭回はそれとは対照的で、名有りキャラは多いもののそれほどではなく、ジュエルランドメインのメンバーはあまり出てこない話でした*3

ここで面白いのがジュエルペット1期は毎回ゲストキャラが出てくるつくりだったところです。毎回問題を抱えた人が出てきてそれを解決していく定番の話にすることで、1期のうちにジュエルペットを全員出すというノルマをなんとかできるわけですね。そしてお約束な感じで最終回近くなるとみんなで大集合

とはいえジュエルペットはとにかく数が多いので相当大変だったことでしょう。最終回のキャストクレジットとか恐ろしいことになっていましたからねぇ。そこで2期では出すキャラをしぼった上、ジュエルペットよりも人間メインの話になるというわけです

*1:しかしまだ30話感想を書いていないという

*2:こばと。の最後もそんなだったなぁ

*3:そもそも学園祭本番メインと準備メインではまるっきり違った風になるのは当然ですが