考察とは名ばかりで感想?

最近は主にゲーム(戦略系)と資産運用(FXで食ってくぞ!)

【明:1444年~】12月後半のEuropa Universalis IVプレイレポ【1.25で朝貢リベンジ】

EU4のプレイ日記12月後半分

↓元記事

kurutto115.hatenablog.com

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今回の一枚

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※見出しは[プレイ日]~ゲーム内年代・スコア(国別順位)

[12/13]~1448年・26点(1位)

やっぱり外交で朝貢させるのは隣国じゃないと駄目ってきついなぁと考え、いいMODでもないかと探した結果が「1.25にバージョン戻せばいいじゃん!」であった

後ろの年代だとちょうどいい小国が減って、朝貢させるにも飛び石戦略するにも厳しいので、グランドキャンペーンの頭から明で始める

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開始直後にできるだけ朝貢させた結果がこちら

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次に言うこと聞かない隣国を殴ったり、

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外交官を送って関係改善したりして朝貢国を増やす

全体的な方向性としては、できるだけ広い地域を朝貢国にするのを目指して、つまり究極的には自国本土以外の全ての地域を朝貢国化する方向へ進むため、世界各地へ拡張していく*1

[12/14]~1455年・86点(1位)

急に日本語MODが起動の邪魔をするようになって、様子を見たり何度かMOD入れなおしたりしてたらwindowsの更新が始まったりして、復旧するまで2時間近くかかった…

いやー、もう少しで明の最初からやり直す羽目になるかと焦った

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冊封体制を世界に広げるための、明の世界進出構想を地図にしたためた。赤矢印は陸路で征服(海を挟んで隣り合う地域も含む)、水色矢印は海路で植民or征服(植民地地域や交易会社地域への進出)するルートだ

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まずは中央アジアへ進出し、そこからヨーロッパや中東へ向かうのを最優先とする。これで近辺の将来大国になって邪魔になる国を掣肘したり、ヨーロッパ生まれの新たな制度をいち早く受容したりできる

次に目指すのは北アメリカ。ベーリング海峡を渡って植民し、いち早く新大陸を押さえる

交易会社地域のアフリカからインドネシアにかけてはそれからだ。近いから急いで進出することもないからな。既にインドにぽつぽつ朝貢国確保してるし

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というわけで中央アジアへ歩みを進める。チャガタイ汗国に宣戦。同盟国のウズベク、ノガイともども、そこそこ兵力がある*2が各個撃破と囮を活かした戦略機動で倒す

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チャガタイ領からカザフを独立させて講和*3。これからカザフを属国にして、カザフが請求権を持つノガイやウズベクに宣戦できるようにする。ノガイを軸にヨーロッパと中東に向かう予定だ。地図をカザフからもらう予定

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ついでに余った戦勝点で通行権を獲得し、オイラトを攻めやすくしておく

[12/15]~1466年・185点(1位)

ここで致命的なミスが発覚した。カザフを属国にできないのだ。何故って? 遠すぎるから。マイナス補正を埋められない。まあこのプレイはセーブ&ロード上等なので

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これでよし。ただ、戦勝点が足りないので通行許可を強制できず、しかもたまたま攻めていた部隊が全て割譲させた土地に集まっていたため閉じ込められてしまった。このままでは数が多すぎて、消耗で人的資源を使い果たしてしまう!

ということで、上にいるオイラトに宣戦してそこを通ることにした。そのまま全土占領

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理想的には野人女真の領土が戦略的に必須なので粘った結果、戦線が拡散して収拾がつかなくなったので仕方なく講和した

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チャガタイ復帰を求める反乱軍が蜂起したが放置。どうせカザフを属国にしたらもう、いらない領土だ

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朝貢国から贈り物があった。珍しいこともあるものだ

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探検アイデアをゲットして植民ができるようになった。まだ東へ行けないので南にいく。タイタイとパレンバンへ。入植が始まればもう領土なので、近くの国との朝貢が捗る

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一方、西にはコンキスタドールという名の陸の探検家を送ったが、戦争の予定上時間をかけられなかったので、結局友好国から地図をもらって一旦退却。彼には将軍として活躍してもらおう

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[12/16]~1490年・463点(1位)

カザフの請求権でウズベクに宣戦する。カザフは中央アジアに広大な請求権をもっており、この時点でのウズベク領の大半をカバーしている

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まあ欲しいのは一番西の1プロビだけだけど。合わせて↑黄色の州にコアをもつヒヴァを解放する。この国の請求権もおいしい

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カザフ統合後だが、カザフに割譲させた飛び地とヒヴァ

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カザフの統合を開始しつつ、軍を東に走らせる。今度のターゲットは野人女真だ! 大義名分がないので、オイラト朝貢国化で宣戦して同盟参戦させる

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ほい、単独講和。従属国と隣接する州はコア化可能なので、朝貢国に接する部分も割譲させられる

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これで東への足がかりが得られた。ところで建州女真が朝鮮に滅ぼされてますね…

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兵を西に向けて、オイラトと属国のモンゴルを制圧する

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オイラト朝貢国化

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しばらくはカザフの統合を進めるのと、改革で天命が下がったので、戦争はしないで大人しくして今後の準備を進める

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カザフを統合。ウズベクから奪った州を起点に請求権を捏造する。大航海時代では請求権を持つ州の隣の請求権を捏造できるようになる能力が選べるので…

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これでクリミアやジェノヴァと隣接する州を取れる。黒海への出口はもうすぐだ

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一方、ヒヴァはこの通り。一気にティムール朝と隣接する州を奪える

[12/17]~1492年・488点(1位)

どうやら酷い勘違いをしていたが、請求権とコアは違うので、いくら請求権を持っていても飛び地はコア化できず割譲させられないのだ

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結局端から割譲させるしかないのか…?*4

[12/18]~1506年・716点(1位)

というわけで上手い方策を考えました。まず先にマー・ワラー・アンナフルを叩く

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予定していた中央南の州*5と、キプチャクの間の州を割譲させる

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次にキプチャクと戦争して2つ州を割譲させ…

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一番先の州(サライ)をアストラハンとして独立させる! 後は休戦が切れたら属国アストラハンの請求権で宣戦し、欲しい州だけ割譲させてアストラハンを統合すればいい

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ちなみにちょうどモスクワ大公国領になってる州にもアストラハンのコアがあるので、それで宣戦して属国解放などして弱体化させよう*6

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一方、中央アジアから南へ行くルートは、

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朝貢国ホラーサーンがティムールから領土を奪ったため塞がれていた。これも対応しないとなぁ

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一方領土の伸長によって朝貢国も増え、リトアニアやポロツク、ジェノヴァのようなヨーロッパの国にも朝貢させることができるようになった

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インド洋方面はココス島の植民地が確立し、コモロに進出。アフリカ大陸上陸ももうすぐだ!

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領土がアフリカの手前まで来たので、インド洋沿岸のアフリカ諸国が盛んに朝貢関係を結んでくれた。そしてついに明の船が喜望峰を超え、大西洋へ!

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東方もどんどん植民範囲を広げていく。野人女真から奪った土地を起点に千島の植民地化が完了し、カムチャツカ半島の付け根に入植。これで最東端チュクチを併合していたチャウシュベニと隣接するので宣戦。領土を奪う

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ここからついに、

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新大陸到達だ! 入植できる最端に植民者を送り、早速近隣の部族国家を朝貢国とする

[12/19]~1513年・830点(1位)

西進ルートから逸れるけれども、今後目の上のたんこぶになりそうなモスクワ大公国を叩いておく

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以前こっちがキプチャク攻めてる隙にバシキリアから奪われた土地を中心に周辺各国*7のコアを返還させる。加えて統合されかけてるペルミを解放、後に朝貢国化。シベリア植民を妨げる蓋とする

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大勝利!

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ところで従属国の隣をコア化できるのは首都と同じ大陸の場合なんだけど、バグか仕様か、割譲させるコアの隣は自国に割譲させることができた。コア化しなくても朝貢国化の距離補正とか、朝貢国化の開戦事由の判定に入るので、今回のプレイでは有用な裏技だ

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次の標的はキプチャク。こっちの朝貢国のアジャムやウズベクが出てこなくて助かりそうだと思ったら、昨日の今日でモスクワ君、また君かぁ

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ついにアフリカの大西洋沿岸へ入植を開始した。大西洋側からの新大陸到達ももう少しだ

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[12/20]~1524年・1029点(1位)

というわけでキプチャクを攻めます。同盟参戦のモスクワ軍を追っていたら反乱軍に突っ込んでいったので高みの見物をする様子

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モスクワとの単独講和。この前奪った飛び地のとなりにプスコフを独立させる。これで属国→統合すればコアゲットでバルト海への出口が目前

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キプチャクからは肝心の州1つを割譲するだけでは戦勝点ダダ余りなので、ついでに朝貢国化しておく。これで自動的にキプチャクの朝貢国は解放されるし、こっちの軍が通れるしで、侵略的拡張を受ける価値がある

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さらに最大の利点として、クリミアは勝手に独立したのでこちらとの休戦が生じない。ということで海に面した州をゲット。自力ではコア化できないので、海との間を属国のアストラハンに渡し、属国統合に移る

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一方中央アジアからの南下ルートは

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朝貢切ったホラーサーンとの休戦明けに脅迫してティムールとの間を奪った。んでちょうどいいとこにあるティムール領を奪い、

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ファールスに接したことで朝貢国化の宣戦が可能に。ペルシャ湾の奥を奪う

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バスラを独立→属国化できるところを取っておいた。黒羊朝はちょっと前はギリギリ朝貢国化いけそうな感じだったのに、太りすぎたのでモスクワ同様削ることにする。他方、西進すればマムルークを叩ける位置取り

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メキシコに植民が始まり、マヤの国々も属国へ

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カステラの探検隊と遭遇。こんな場所だが実は明とカステラはこれが初遭遇である

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拠点となる朝貢国を得たことで世界一周を達成

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中米の太平洋側から出発して、同じ国のカリブ海側についたのは公然の秘密だw

[12/21]~1538年・1305点(1位)

各地に進出するのを優先して放置していた、隣国のチャガタイに対して決着をつける。朝貢国化で宣戦するが、目的は属国ヤルカンドの解放だ。そうすれば後は自ずと両国は朝貢国化できる

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チャガタイと同盟を結んでいたジャウンプルと個別講和。朝貢国と隣接しているので図らずもインドに領土を得た

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ヤルカンドの解放に成功。インドに進出したことで周辺国の朝貢国化が進み、既にアジアの大部分を冊封体制に組み込んだ

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 アフリカや北アメリカを探検して、現地の国々もどんどん朝貢国化しているぞ!

[12/22]~1547年・1518点(1位)

マムルークオスマンにやられて瀕死なのでハイエナする。このためにマムルーク領にコア持ってる国を属国にしたのだ

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オスマンとの戦争で疲弊した同盟国が参戦してこないのがいい。どちらも朝貢国なので

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移動に便利なスエズ地峡と、今後の拡張のために領土の端をいただく

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待てよ、これでオスマンと隣接したから、わざわざ黒海方面からこれ以上進出する必要なくなったな。ラッキー♪ じゃあ戦力整えてオスマンとの決戦といきま(デデドン

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ヤベーイ

いや、明自体はちょっとくらい負けても全然余裕だが、朝貢国の中ではそれなりな強さの黒羊朝がズタボロにされるのはちょっと困る

彼我の兵力差は陸軍で1.5倍弱。しかし試行錯誤の結果それですら、大国明にとっては余裕のある資金を投じて徴兵し、減った人的資源は朝貢させれば済むのでそこは問題にならないことがわかった

問題なのはオスマンが☆3将軍を複数抱えていることであった。こちらはガチャを回して☆2を揃えるのがやっと。これでは戦闘を続けるだけ、例え戦術的勝利を続けてもこちらの方が戦死が多く、先に兵力が尽きてしまう

あーだこーだやってようやく攻略法を発見。戦うほどこちらが不利になるのであれば戦わなければいい。こちらの兵力を固めておけば敵は逃げていく。すると明の領土はあちこちに散らばっているので、わざわざご丁寧にオスマンはそっちに遠征をしにいく。その間にこちらは易々とアナトリアを丸々占領できたわけだ。

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結局オスマンは明の本土にたどり着くことすらできず。先に占領していたエジプト方面も、いなくなったら朝貢国が解放してくれているという

[12/24]~1554年・1674点(1位)

オスマンを攻めたことでちょうどいいところに軍が集結したので、行き掛けの駄賃にモスクワを殴っておく

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全要塞を攻略し、カザンの独立と明を含めた周辺国へ数プロビの割譲で講和

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紆余曲折あったが、バルト海への出口を得たぞ! というわけでプスコフ君、君は用済みです。属国解放しておくと他の朝貢国が勝手に食いつく。手を出したのはリガだった

[12/26]~1561年・1845点(1位)

 停戦切れを待って今度はこちらからオスマンに宣戦する

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アジア側をほぼ占領

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してる間にこっちは本土がやられてる。資金も人的資源も問題ないとはいえ、戦勝点がアレなので取り返しに行く。ちなみに大陸を横切る大移動と占領作戦に次ぐ占領作戦でオスマンの人的資源は底を尽きた模様

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開戦に前後して生産させた艦隊が地中海に到着。コルシカ島に待機させておいた艦隊と合流し、マルマラ海で敵艦隊を撃破した。これでいよいよ、敵首都コスタンティーニェへ進軍だ

[12/27]~1564年・1907点(1位)

こちらが部隊を本土へ戻し始めたのと同じ頃、オスマンもほとんど占領を終えたからか部隊を戻し始めた。結果、両国の間に横たわるアジア各地で会戦が行われた

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というわけで明の本土ががら空きになったので、残った州で傭兵を雇い、薄く広く領土を取り返していく

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一方、同様にがら空きのオスマン本土の占領はほぼ完了した

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一時は繰り返し降伏を求めてきたオスマンが、次第に白紙和平を提案し始め、とうとう降伏させてくれと繰り返し使者を寄越すようになったのは気味が良いw

だが戦勝点はもっと稼がせてもらうぞ

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その頃、明国初の植民地国家がオーストラリアに成立。中国で南と言えば楚の国という発想から、南蛮の楚国という意味合いで蕃楚と名付けた

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[12/28]~1565年・1943点(1位)

オーストリアハンガリーに隣接できる州を確保しつつ、できるだけ戦勝点を消費する組み合わせで国を独立させる

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ワラキアを独立させようと思ったら反乱軍が湧いていたのでそっちは成り行きにまかせる

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大勝利! 結果オスマンは破産し、占領中に湧きまくった反乱軍がやりたい放題となる

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最強オスマンもこれでほぼ再起不能だろう

[12/29]~1567年・1995点(1位)

次は他と戦争してる隙にスペインを叩く! と思ったらその戦争は終わってしまったがまあいいだろう。一番同盟国が出張ってこないよう、ポルトガル(の植民地国家)に宣戦。それでもスペインにポルトガルとフランスを一度に相手取ることになる。まあそれでもこっちの方が兵力多いのでかつてのオスマンに比べればどうとでもなる

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まずは朝貢国に待機させた部隊を南イタリアに侵攻させ、そこに味方をピストン輸送しつつ、敵をおびき寄せて迎撃する

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味方を集め終えて各個撃破の心配がなくなったら、隙を見せずにこちらの本土へ敵が向かった頃合いで敵本土へ向かう

*1:面倒なので朝貢国の数は多くても少なくても気にしないことにした

*2:東南アジアの普通サイズの国は兵力1万もいかないが、こいつらそれくらい普通に繰り出してくるのでこちらも真面目に戦力を投入する必要がある

*3:侵略的拡張の上昇がゼロなのがスカッとする

*4:アストラハンを解放させるのも今一な

*5:朝貢国のホラーサーンと隣接してるところなので、属国に渡さず割譲させられる

*6:特にペルミを属国から離脱させ、こちらの朝貢国として東をふさぐのが肝心

*7:勿論どれもこちらの朝貢