この記事は↓のプレイ日記を分割した記事です
大ドイツとなったハノーファーに向かうところ敵はない。更なる栄光を求めて邁進するのだ!
- [5/10]威信1518点・工業3621点・軍事1485点・総合1位
- [5/14]威信1542点・工業4095点・軍事1836点・総合1位
- [5/30]威信1619点・工業4365点・軍事2009点・総合1位
- [5/31]威信1732点・工業4645点・軍事2007点・総合1位
- [6/7]威信1879点・工業5480点・軍事2152点・総合1位
- [6/15]威信1882点・工業6017点・軍事2464点・総合1位
[5/10]威信1518点・工業3621点・軍事1485点・総合1位
第2次ポーランド危機(1921年)
ポーランドがロシアからの独立を求め、イタリアが支持
いつものごとくロシア支持の方が強力である
というわけでイタリアは折れた
よしよし、ポーランドに独立されては困る。何せ…
ドイツの領土として狙ってるからな!
独露戦争(1922年)
というわけで悪評が下がるのを待ってロシア領のポーランドを頂くぞ
ここでまずデンマークに「屈辱」で宣戦
同盟国としてロシアが参戦してくる
よしよし、これで同盟組んでるフランス抜きでロシアと戦えるわけだ。2正面作戦は面倒だからな。それでもどうせ勝てるだろうけど
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ロシアは広いので占領が手間だろうから同盟国を呼んだ。勢力圏広げたのもあってめっちゃ同盟国いるわ
いよいよ毒ガスが実戦投入されるぞ!
ってデンマークも持ってるのか。兵が溶ける〜
まあ圧倒的兵力差で何ともないんだが
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こうしてさくさく戦勝点を100%まで稼いだが、
ロシアに領土の割譲を要求したいのに国民の好戦主義が全然足りない!
……そんな状況のためだらだらと戦い続け、大体ウラル山脈まで占領したその時! 状況をひっくり返す大事件が発生した
スペイン革命(1922年)
ドイツ勢力下のスペインで革命が発生。ドイツが資金を投じた資産が国有化される
衛星国化の開戦事由が得られる選択肢がある……
ヒャッハー! ポーランドよりスペインだ! ロシアと戦ってる場合じゃねー
ロシアが求める条件で講和!
ちなみにこちらの同盟国、スウェーデンがアイスランドの独立を要求しており、グリーンランドも含めてアイスランドとしてデンマークから独立した
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[5/14]威信1542点・工業4095点・軍事1836点・総合1位
うきうきでスペインに宣戦布告しようとしたら
宣戦布告できない!?
ていうか開戦事由がない!!
どうやら、元々衛星国化の条件を満たしていないため、イベントでも開戦事由を得ても無効なようだ。残念
エチオピア戦役(1923~1924年)
というわけで代わりと言ってはなんだが、エチオピアを併合することとする
ロシア影響下だが、こちらの同盟国を呼んでおいたかいがあったか、参戦してこなかった。エチオピアと同盟しているヒジャーズとイエメンも同様
同盟国のオスマンも手伝ってくれてサクッと征服
オガデン植民競争
何故エチオピアを取ったのかといえば、隣接してオスマン帝国が入植しないままになっている土地があったからだ
放置されてるのが気になるのでドイツがいただく
っておま、被せてきやがった! 植民ポイントが足りないとかじゃなくて、植民する場所を判断するルーチンにバグでもあって今まで入植してなかったのかなぁ
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ともあれ1920年代にもなって無主地の入植争いが発生してしまい……
あ、イタリアとオランダの同盟が破棄された。こちらの同盟国のオランダを気にせずにイタリアと戦える。オーストリアから奪われたロンバルディアを回収できる…
でも戦争してる間は入植を進行させられないからしばらく我慢だ
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[5/30]威信1619点・工業4365点・軍事2009点・総合1位
第3次ポーランド危機(1926年)
毎度おなじみのやつである
イタリア以外のヨーロッパ列強全てを敵に回すというこれ。当然イタリアが妥協した
エチオピア植民地拡大(1928年)
年単位でオスマンと入植でやりあっていたが
ドイツの勝ちだ
ちなみにこちらの植民ポイントはまだまだ余裕である
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軍事点だけは中国の後塵を拝していたが、軍拡を順調に続けてついに三冠王達成
[5/31]威信1732点・工業4645点・軍事2007点・総合1位
独伊戦争(1928年)
入植が終わったので心置きなく戦争できる。覚悟しろイタリア! ロンバルディアは返してもらう!
数ある同盟国の中でスペインとオランダが参戦を拒否。この前までイタリアと同盟してたオランダはともかく、スペインもイタリアと友好的なのか。社会主義政権とファシスト政権なのに
陸の戦場はイタリア半島の北東部に限られ、他に戦線は拡大しなかった。その分両軍が狭い地域に殺到し、毒ガスで毒ガスを洗う激戦を繰り広げた。まあドイツが1個軍団9万人単位なのに対して、イタリアは1個軍団が5万人程度、しかも軍団の数でも大差があるとくれば負けようがない
両国の主力艦隊も激突!
一つの地域に部隊が応援に殺到するため、十数万規模の部隊同士で戦うのが基本となった
アメリカから援軍が到着、サルディーニャ島に部隊を上陸させてから、イタリアとの艦隊戦に加わった
スウェーデン海軍もやってきて大いに戦ってくれたぞ
イタリア軍を撃破しつつ隙を見てロンバルディアを占領。必要な戦勝点も戦術的勝利を続けて貯まり、イタリアは講和を申し出た
同盟国がやる気ならもっと叩きのめしても良かったが、せいぜい「屈辱」が追加される程度で終わりそうな感じだったので和平を受諾。ロンバルディアを「奪還」したぞ!
激戦を繰り広げて部隊の経験値も溜まってきたわい
そういや対毒ガス防御が発明されなかったなぁ
ハノーファー万博(1929年)
首都って書いてあるのでハノーファー市開催で間違いない今回の万博
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[6/7]威信1879点・工業5480点・軍事2152点・総合1位
ロシア領を狙っているので、ロシアの同盟国を確認
フランスだけでなくイギリスまでいる。ロシアに直接仕掛けるとこいつらまでついてくるわけだ。逆に考えれば、ロシアだけでなくこいつらも戦争に巻き込むことができる。これは起こすしかないか…? 一大戦争を…!
第2次西マケドニア危機(1931年)
ここでオスマン側に立てばどデカい戦争が起こせるけど、自分の狙った形とはちょっと違うのでスルー
ユーラシア戦争(1931年)
開戦事由をでっち上げて、オーストリアから取られた西ガリツィアを奪回すべくロシアに宣戦
こちらの同盟国の中からちらほら参戦拒否する国が出てきてるのだが、
オランダとアメリカの両列強が乗ってこないって
これじゃあ「大戦」にならないじゃん!!
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このプレイの最終決戦には若干物足りなくなってしまったが、英仏露を相手に大立ち回りの大戦争である
↓東部戦線。兵力の過半を割いてロシア軍を壊滅させた
↓西部戦線。東部戦線より兵力が少ないため、回り込まれて領内への侵入を許してしまっているが、戦闘ではほぼ負けなしである
この他にもインドで独英両植民地軍が衝突したり、ユーラシア各地で同盟国軍がロシアとやりあっている
ドーバー海峡で両軍の主力艦隊が激突!
妙にこっちが艦隊戦では勝てないと思ったら、海軍の予算を減らしたままだったことに戦後気づいたのであった
日本の艦隊も駆けつけてくれたぞ!
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さらに戦争目標を追加。狙うはヴィエルコポルスカ・ステートだ! ここに加えてマゾフシェ・ステートも割譲させれば、ポーランド分割時にプロイセンが獲得した領土*1を回復できるし、国土の凹んだ部分が埋まる
戦争目標追加で悪評が禁断(?)の25超えである。しかしそこを突いて攻めてくるような国とは既に戦争の真っ只中。しかもプレイ終了まで休戦が切れないタイミングで宣戦したので恐れるものはない
悪評が上がった副作用としてどんどん同盟が切られるが、どうせもう戦争はこれで終わりだからね。最終的に全ての同盟国を失ったが何も困らないな*2
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もう1度戦争目標を追加してマゾフシェ・ステートをもらいたいところだが、国民の好戦主義が足りない
数カ月粘っても全然好戦主義が上がらない。戦況もジリ貧が見えてるので、ロシアが和平を申し出たタイミングに戻って講和した
東部の領土の凹みを完全に埋めるには至らなかったがだいぶ形状がましな国土になった
そうなると完全にドイツに囲まれることになった水色の点が目障りだな…
クラクフ侵攻(1932年)
というわけでこうなった
クラクフに「征服」で宣戦してあっさり併合。革命続きでクラクフの外交関係はリセットされていたので邪魔は入らなかった*3
しっかし悪評がすごいことなってんな。もう気にする理由は何もないが
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[6/15]威信1882点・工業6017点・軍事2464点・総合1位
中国がアフガニスタンの残りを併合して国名が出る場所が微妙なことになったりしつつも、
世界は基本的に平和を保ってゲーム終了の時を迎えた
我らがハノーファー朝ドイツ帝国は三冠王で総合1万点超えの堂々1位
工場の規模が20になってるとこまであるな…
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どうせなら工業製品のシェアも見てみよう。圧倒的なのは電気部品。2位の10倍近くを生産している
繊維製品は単純に量が多い。最大の輸出品だ
工業製品以外では綿でトップなのが意外だった
ドイツがトップじゃない製品で面白かったのがラジオ。何でブラジルがドイツの3倍も作ってるのかわけがわからん
帆船は最終的にイギリスしか作らない物資になっていた
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政治・社会改革はこんな感じ。未だに組合が非合法なのは大丈夫か?
研究は全て完了。「革命と反革命」とか初めて研究したぞ
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