近世を舞台にした歴史戦略シミュレーションゲーム、ヨーロッパ・ユニバーサリス4 (Europa Universalis IV) のプレイ日記です。長くなってきたので分割しました
(↑ロード画面よりフランス王ルイ14世)
目次
〇 ザ・交易〜パワーアップ戦略〜 ③カスティーリャの躓き(←現在のページ)
〇 ザ・交易〜パワーアップ戦略〜 ⑥イタリア戦争(イングランドのすがた)
〇 ザ・交易〜パワーアップ戦略〜 ⑧サハラ以南アフリカ十字軍
〇 ザ・交易〜パワーアップ戦略〜 ⑩ディオゴ・カンの足跡を辿る
〇 ザ・交易〜パワーアップ戦略〜 ⑪赤髭の国 VS 黒髭の国
※記事内の見出しは[プレイ日]~ゲーム内年代・スコア(国別順位)
前回のあらすじ
薔薇戦争を済ませて国内を固めたイングランドは、いよいよ百年戦争の決着をつけるべくフランスへの侵攻を開始しました。ブルゴーニュとアラゴンも参戦しパリは陥落。フランス北部が次々と占領されていくのに対して、フランス軍はアラゴン国境の要塞に足止めされて思うように戦いを進めることができません
同様に要塞に悩まされたスコットランドは、同時並行で戦っている戦争により逆に自国の要塞を落とされる始末で、ついにイングランドへの侵入を果たすこともできずに戦線離脱
ようやく攻城戦を終えたフランス軍主力でしたが、国内を解放に向かうもそこに待ち受けるはイングランドとブルゴーニュ。ほほ倍の数を相手取る決戦に追い込まれ、手痛い敗北と相成りました
[2/8]~1451年・23点(7位)
先述の通りアラゴンに地中海沿いのプロヴァンス領を渡したいが、主敵の同盟国から自分の同盟国へとなると、渡す土地を直接占領する必要がある。なのでさっさと占領しに行きたいのだが途中に要塞があるんだよな~。海路という手もあるが、部隊を海岸まで移動させてイベリア半島回ってから上陸となると、いざという時引き返すのに時間がかかるしなぁ…
そこで気付いた。他に要塞迂回する方法あるぞ!
こうやってサヴォイアに通行権をもらえば、多少の遠回りで済む。やったぜ
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とうとう来ちゃったロラード派イベント。異端を弾圧する選択肢を選ぶと複数の州で不穏度激増とかいう困ったやつ! 逆に異端を放置する選択肢だとフランス、ブルゴーニュ、教皇領との関係にマイナス補正が付くのは時間経過で戻るからいいとして(あんまりよくないが)*1、獲得教皇影響力にマイナス補正が付くのは永続効果なのでカトリックでプレイするには避けたい
逆に弾圧選んで教皇影響力と教皇領との関係にプラス補正は美味しい。ま、不穏度に関しては何とかできるっしょ
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そういやスコットランドと講和したのでノーサンバーランドの要塞もう要らんな
というわけで破棄して維持費削減だ。次に戦う時はこっちから攻め込んで属国化して終わりだから使う機会がない
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統治点使って枢機卿呼ぶか統治点もらうイベント。どちらにしろ美味しい
さっさと統治技術上げてアイディア取りたいので今回は統治点をもらうことにした
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サヴォイア経由でプロヴァンスに向かった部隊が目的地の占領を完了!
ちなみに残りの部隊はフランス軍の隙を突いて手薄な部隊を襲っていた
数百人の被害で数千人殲滅できるんだから効率いいわ~
ともあれこれでプロヴァンスとは講和だ
1プロビだけ奪ってアラゴンに割譲っと
これ以上プロヴァンスからむしり取れるよう粘るのは得策じゃないからな
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その頃、フランス軍の主力が間に合わない隙を突いて属国の部隊を撃破したイングランド軍であったが、遅れて到着するフランス軍から逃げられないことが明らかになったのであった
やっべ、これどうしよ?? 待てよ…
できる!! フランス軍にボコられる前に今すぐ講和できる! …勝ったな
ってあれ? アラゴンから(・A・)イクナイ!!のアイコンが…
まさか敵同盟国との個別講和で土地を渡しても、参戦要請の土地を渡す約束を果たしたことにならない!?
参ったな… かと言ってプロヴァンスと個別講和せずにアラゴンに土地を渡そうとすると、ブルゴーニュに渡せる土地が減ってそっちから文句が出る
どうせ文句が出るならブルゴーニュに余計に土地を食わせたいところだ(イベントで君主力使わずに併合できるので)。そもそもこの講和条件だと微妙に戦勝点足りないし
というわけで、ブルゴーニュができるだけ開発度を増やせるような条件で講和だ
ブルゴーニュにフランスを削らせることで、イングランドがフランスを同君連合とすることで受ける侵略的拡大を減らす効果もある
こうして最序盤から長々続いた大戦争は終わりを告げた。いやー、ようやく終わって肩の荷が下りた気分だわ
ともあれ、祝! 英仏同君連合成立!! やれば意外とできるもんですねぇ
威信が大量にもらえるので丁度100を若干上回るのもありがたいですが、なんと獲得した武威(戦力投射)が134www 最大値が100なんだぞw というわけでしばらく武威稼ぎを気にする必要が無くなって楽
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とはいえフランス同君をやるにしても、イベリアン・ウェディングを安定して防ぐためにイベント発生条件の1450年以降になる前にカスティーリャを削るのであれば、メーヌ開戦ではなく、
- メーヌを売って百年戦争再開回避
- ミッションでスコットランド属国化の開戦事由ゲット(それまで戦争せず大人しくしとく)
- 薔薇戦争(ミッションの報酬は後に取っておく)
- カスティーリャ戦:州を25未満にしてイベリアン・ウェディング回避
- スコットランド戦:スコットランド軍を要塞で足止めしつつ、フランスの上陸軍撃破→フランス軍を削ったところで同盟国を呼ぶ→パリを占領してミッションで同君連合回復の開戦事由ゲット→フランスとはほどほどで個別和平→スコットランドを属国化
- フランスとの休戦が切れるのを待つ間、プロヴァンスが同盟切られてたら攻めておく
- フランス戦:同君連合(ここで薔薇戦争のミッション報酬を使う)
で良かったかも
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フランスを平らげたのでミッション達成。これで人的資源が増えるスピードが上がるのが、スコットランド属国化がもらえるミッション達成にありがたい
ところで一緒に威信がもらえるんだけど、さっきMAXになったばっかなんだよなぁ。かと言って自然減で威信が減るの待ってからにすると、人的資源が増えるのが遅れてしまうので今すぐミッション報酬をもらっておく*2
威信を消費する行動をやってから上げるという手もあるけど、同君連合は威信を消費して属国をなだめるのできないし、後継者ガチャするにも正統性が90以上必要なんだよなぁ*3
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従属国のフランスは宿敵にできないので新たな宿敵を選ぶ。カスティーリャが選べるようになってて助かる~(丁度次に戦う予定だしね)
同様にフランスを宿敵に選べなくなった国々が新たな宿敵を選ぶ
アラゴンがカスティーリャを宿敵に選んだのも都合がいいが、何よりオーストリアがブルゴーニュを宿敵にしたのは朗報。これでこっちがブルゴーニュ継承する確率が大いに高まった(どっちもイングランドを宿敵にしてこなくてよかった~*4)
更にフランスを従えて国力が増したことでスコットランドを凌駕
再度新たな宿敵を選ぶ。アラゴンとブルゴーニュはずっ友だからオスマンしかねぇ!
オスマンと戦う機会なんて全然ないけど、アラゴンもオスマンを宿敵にしてるので関係値にボーナスがつくという利点がある
それにしてもこっちを宿敵視してた連中*5みんなこっちがフランスを手駒にしたことで宿敵扱いできなくなって、敵国がきれいさっぱりいなくなったのは小気味いい
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フランスの独立欲求は当然のごとく100%に張り付いている。まあ長いこと停戦があるから今のところ不都合はない。戦争で手助けしてくれない程度だ
外交官を貼り付けて地道に「関係の改善」をやるわけだが、従属国の体制派支援はもっと独立欲求下がって意味が出てきてからでいい。逆にライバルへの禁輸は独立欲求が上がっても問題ないのでやらせる
ところで君主死亡時に関係がマイナスだと同君外れるので注意しないと*6
同君連合の場合は従属国になった国の属国はそのまま維持されるので、フランスの属国連中は引き続きフランスの属国のまま
解放されたり直接の属国になったりしないのは助かる
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フランスを従えて外交枠をオーバーしたのでサヴォイアとの同盟を破棄! どうせ包囲網対策なだけだしね
オーストリアとの同盟はフランスの独立戦争対策になるのでこのまま維持するけど、多分休戦切れる前にスコットランドを属国にして代わりに同盟切るだろうから、独立戦争対策としては意味無さそう
一方アラゴンからこんな通知が
あっ!? 信頼が下がり過ぎて同盟破棄される! 一度くらい約束破っても何とかなるだろうと高を括ってたが、全く土地を渡さないと20マイナスで、初期値の50からそれだけ減るとギリギリ同盟破棄される30以下に達してしまうのだ。ブルゴーニュを犠牲にするパターンならここまで信頼減らなかったのにな~
とにかく信頼を何とかしないといけないので好感度10消費して信頼5アップだ!*7
こうして何とか同盟破棄は免れたのであった
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ナバラから通行権の要請。従属国もこういう要請を出せるんだ
しばらくして用が済んだのか通行権が取り消された。多分フランスから軍を戻すのに何かしらの不都合があったのだろう
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戦争が終わったのでカレーをパワーアップする決断が使えるぞ!
ブラバントがめっちゃ怒るけど所詮ブルゴーニュの手下なので気にしない気にしない
[2/9]~1454年・43点(5位)
ちょくちょく重くなるので、対策としてグラフィック上の効果を減らしました*8
パソコンにガタが来てるのか、バージョンアップで重くなったのか
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外交技術を上げないでいるせいで、統治技術が上げられるようになっても通知が新しく出なくてすぐに気づけない件
これで教会建てて税収アップだが、次はいよいよアイディアが取れるレベル5。そしたら速攻探検アイディア取得して植民だ!
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デンマークが列強になったと通知が出たので順位を見たら
イングランドが堂々の2位じゃん! そりゃまあただでさえ強いのにフランス食いましたからね
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サヴォイアの好感度がぎりぎりキリが悪いのでおべっか使って増やそうとしているのだが全然増えない
同盟切って評価が下がりまくってるのが予想外に影響大きい
しょうがないから使っちゃおうと思ったらそもそも評価が50以上無いと駄目なのを忘れてた
同盟切る前に使っておけば良かった!!
サヴォイアはもうどうしようもないのでアラゴンへのおべっかを開始
評価110での効果はこんなもんか*9。…こりゃ先に関係改善してからやった方が効果的だな?
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一方で逆にアラゴンの方から好感度を使いたいとの申し出が。何の通知かと思ったら
とはいえイングランドも金貯めてるところなのよ~ってたったの27ドゥカートかよ。払う払う
こっちも好感度を使うぞ。オーストリアから人的資源をもらう!
これでスコットランド属国化に必要なミッション達成に一歩近づいたぜ
ところで人的資源もらう前↑と後↓でちゃんと相手の人的資源減るのね*10
そりゃアラゴンからの要望もこっちが実際に支払ったもんな。無から生じるわけではないと
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ブルゴーニュの好感度も使おう。オーストリアに対するブルゴーニュの評価をマイナスにして、ブルゴーニュ継承でオーストリアが選ばれる確率を減らすぞ
って、自分の同盟国だったりは対象にできないんかい!
じゃあスコットランド属国化して同盟切ってからやるか。同盟切れば同盟によるプラスが無くなってギリ関係値の条件も満たせるし
それじゃあブルゴーニュの好感度は人的資源にでも使いましょうかね って思ったら別の国でも5年に一度だけなんだ…
んじゃ取っときましょうかね。いや~、一番もらえるオーストリアからもらっといてよかった。やっぱ皇帝の補正を受けた兵力はすごいぜ!
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プロヴァンス領に感心を指定してフランスに請求権を作らせる。よくよく考えるとプロヴァンスは破門されてるから必要なかった気もする
ブルゴーニュがサヴォイア領に感心を示しているので、共闘できるようこっちもフランスに請求権作らせとく。イタリア諸国が帝国から離脱するまでは手出しできないが
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要塞取られたせいで軍を戻せず、好き放題占領されるスコットランドの図
ついに降伏。ってアイルランドの小国相手にここまでガッツリ持っていかれるとは驚きだ。属国合わせて11プロビあったのが5プロビしか残ってねぇ
せっかくミッション報酬で属国化できて「決断」で併合できるのに勿体ない…
と思ったけど待てよ? グレートブリテン変態のついでで属国スコットランドを併合する場合、条件としてスコットランドが14プロビ以下である必要がある。なのでせっかく君主点を消費せずに領土を増やせるからと言って際限なくスコットランドを太らせることはできないわけだが、今回5プロビに減った分、食わせられる州は9プロビに増えた。正直スコットランドは貧しい州が多いので、代わりにもっと豊かな州を与えることで、君主点無しで得られる開発度は元のスコットランドより格段に増加する。ナイスな展開じゃないか!
更にスコットランドが小さくなったことで全土併合や属国化に必要な戦勝点は63%に減少
これなら属国化の開戦事由を使わなくても属国化できる。これは使えるぞ…*11
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ありがちなパターンでフランスとの同盟を失ったプロヴァンスが教皇領から宣戦布告される展開
これはいかん。プロヴァンス領はこちらのものだ! というわけでちょっと戻って教皇領に警告を加えておく
教皇領との関係にマイナスがあるので教皇影響力に響くからあんまりやりたくなかったがしょうがない
てか-10って全然影響ないな! これなら全然平気だわ
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この辺りで一度イベリアン・ウェディング食らって直前のセーブからやり直してます
そうだろうと思って小まめにセーブしているのだ
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外交顧問が死亡!
生きてる時のデータを確認したら結構な歳なのでそりゃ死ぬわ。というか統治顧問もそろそろ死にそう
いやー、レベル3に上げる前で良かった。せっかくの半額顧問なので結構長生きしてくれてありがたい。というわけで次の顧問は諜報網構築にプラス補正としたのだが
顧問が公然と国王を非難するイベントが発生!
顧問の意見を聞いて威信-10、外交点+25か、無礼で統制の効かない顧問を処刑するか
せっかく雇った顧問だが、候補を見ると報酬が半額の奴いるじゃん! 処刑してこっちに変えよう
その後半額の顧問候補が登場するイベントが起きたのだが
また交易効率アップかよ!! 全く同じ性能の奴もう雇ってるし、残りの候補も交易効率アップだよ!
――――
カスティーリャの諜報網が溜まったので請求権をでっち上げる
これでカスティーリャと戦争ができるぜ~
とはいえその前にスコットランド属国化がもらえるミッションを達成しておきたいのだが、もう一つやっておくことがある
ロラード派の連中の鎮圧だ
イベントで不穏度が上がる選択肢を選んだので着実に反乱へのステップが進んでいる。反乱軍の規模は1.1万人で、大体傭兵団1万をぶつけりゃ十分かな~という感じだ。反乱を扇動することで好きなタイミングで反乱を起こせるが、それで本来より規模が大きくなると流石に正規兵も投入しないと厳しいので止めておく。人的資源は節約しないと
――――
アイルランドの国がリューベックの貿易同盟に加入するなんてことがあるんだ…
つまりこいつと戦う時は貿易同盟の数ヶ国を一緒に相手する羽目になるが、オーストリア抜きで帝国諸侯と戦えるのはチャンスだ
どうせなら低地諸国がいると最高だったんだけどな~(東フリースラントとか)
――――
王女が誕生して後継者にするか選ぶイベント
パラメータはもうちょっと贅沢言いたいし、請求権低めだし、正統性と教皇影響力削られるしと何もかも微妙なのだが、後継者にしなきゃしばらく不穏度が上がって後継者も生まれないとなるとなぁ
というわけでこの王女を後継者にしたが、よく見たら後継者にしなかった時の効果って1年しか続かないじゃねーか!
でもまあ、国王と王妃がどちらも35歳くらいなので、丁度この王女が即位するかしないかくらいで死にそうと考えると、まだまだ新しい後継者が生まれるのを粘るのは得策じゃないかもしれん
――――
いよいよロラード派の反乱が発生
この手の反乱軍は妙に強いので普通に傭兵団が負けたため、ロードして追加の傭兵団を雇う
元々カスティーリャと戦う時に雇うつもりだった、規律補正付きで将軍が包囲2のお高い傭兵団だ
って反乱軍と戦ってたら包囲2の将軍が死んだー!?
でも新しい将軍は包囲3じゃん! こりゃすごい*12
反乱は無事鎮圧
って被害酷いな。半分近くやられてんじゃん。まあ、傭兵団ごとに人的資源プールがあるから問題なく兵員が補充されるが
そして事前にこの傭兵団を雇うと陸軍の規模が扶養限界の100%になるよう調整しており、丁度人的資源がミッションの条件を満たしたタイミングだったので
スコットランド属国化の開戦事由とアイルランド全土の恒久的請求権をゲットだ!
これでカスティーリャ戦の前に済ませる宿題は同時にクリアだ
――――
件のカスティーリャはその頃グラナダに勝利。予想通りグラナダは全土併合され ってモロッコからもカスティーリャに領土割譲されてるじゃん!
グラナダの領土込みでも1回の戦争でカスティーリャの州を25未満にできることは検討済みだったが、もう2つ州が増えるとはね…(大丈夫かこれ???)
――――
ともあれ準備を進めよう。ちょうど軍事技術が上げられるようになってたので、戦う前に兵が強くなるぞ!
それと階級から土地を没収できるようになっていた*13ので、没収しておく
戦争中は没収できないからね。これで直轄領が40%以上になったので統治力+1の特権を付与しても、ペナルティの出る30%以下にならない
それと海戦があるだろうから提督を雇っておく
――――
これで準備は整った。いよいよ開戦だ!
ってあれ? ポルトガルが参戦しない??
あー、さっきまでグラナダ攻めてたから。モロッコやチュニスも出てきて結構でかい戦争だったもんなぁ
ブルゴーニュも呼ぼうかと思ったけど遠いから来ないと
アラゴンは土地を約束しようとしたら、この前くれなかったじゃん!!と断られるw
まあ普通に好感度を使えば呼べるのだが、ひとまず呼ばないでおく。アラゴンにはこのまま力を溜めてナポリとの同君連合回復のための戦争をしてほしいのだ
何せカスティーリャはポルトガルが来ないので単独で兵力約2.7万。人的資源は約1.2万
一方こちらはイングランド単独でも兵力3.8万に人的資源約1.9万とカスティーリャをばっちり上回っている
更に…
関係改善の進行と戦争に向けた兵力の拡充でフランスの独立欲求が下がってきた。ここで体制派の支援をオンにして宿敵への禁輸をオフにすると…
丁度良く50%を切るので普通に戦ってくれる
フランスとその属国の兵力が加わるのはかなり大きいぞ。というか普通にアラゴン以上の兵力なのでアラゴンを呼ばなくても余裕で戦えるわけだ。まあ、フランスの独立欲求がまだ高くても、カスティーリャ軍をフランスに追い込んで戦わせるつもりだったけどね。そんな面倒なことしなくて済むので助かる~
とはいえアラゴンを呼ばないと土地を渡せないので、カスティーリャを削った分の侵略的拡大と中核化コストを全部引き受ける必要があったり、イングランドへ割譲できない州が取れなかったり、アラゴンの好感度稼ぎできなかったりと多少差支えがある。ま、運よく講和する時にアラゴンが戦争してなけりゃそん時呼べばいい。呼べなくてもそれなりに工夫できるので多分大丈夫*14
――――
さて、問題なのは果たして今回の戦争でイベリアン・ウェディングの条件である「カスティーリャが25以上の州を保有」を崩せるかどうかだ。戦争を始めたことで講和を作成画面でシミュレーションできる
モロッコから割譲された州には中核州の返還を使おう。攻略wiki(英語)には割譲(↓)も中核州の返還(↑)も戦勝点コストは一緒だと書いてあるが、画面の表示を見ると微妙に減ってるっぽい
イングランドに割譲できないほど遠かろうと削れるのも利点だが、今思うと他に戦勝点少なくて済む州があった気がする
そう、開発度の低い州を優先した方が多くの州を奪えるので今回の目的にはお得だ。ともあれ、必要な土地も取りつつ今の段階で作れる講和案で戦勝点100%ぎりぎりにするとこんな感じ
モロッコとグラナダから奪った土地を返して、更に8プロビをイングランドに割譲させられるから、カスティーリャは開始時32プロビなので24にできる!
やったぜ。最終的にはもらう州が変わってくるけど、目的は十分達せることがわかった
――――
ところでスコットランド属国化がもらえるミッションを達成したので、人的資源アップの布告を数ヶ所に出した
ミッション達成前だと、今ある人的資源は変わらないのに最大値だけが増えて条件が厳しくなるからな
(待てよ、てことは布告で増やしてから布告解除して最大値減らせばミッション達成にむしろ役立ったのでは…?)
ともあれ、布告を出す前はこう↓だったステート維持費が
↓こうなった
ちょっと収支厳しいな。止めた方が良かったか?
[2/11]~1455年・54点(4位)
戦争開始時に第三国にいる部隊は、戦闘も視野を広げることもできない「黒旗」となってしまうため、敵の背後にあたる国に待機して奇襲などはできない。しかし、同盟国はこの範疇ではなく、例えその同盟国が参戦していない場合でも「黒旗」にならずに済む
ということで、アラゴン領に待機していたイングランドの軍勢をカスティーリャ領内へ進ませる。これならカスティーリャ南部にもすぐに侵入できる
包囲能力を持つ将軍がいる傭兵団を用いて、3つあるカスティーリャの要塞のうち南北を同時に攻略していく*15。北はその内フランス軍が来てくれるため、イングランド正規軍は南で敵の襲来に備える
それにしてもこの南の要塞、元々グラナダだったところにあるわけで、グラナダがやられたせいで要塞追加で落とさなきゃならなくなってるんだよな…
そもそもだ。僕はふと思い立って西ヨーロッパで要塞に最も適した州はどこか探していた。最終的に金にものを言わせて兵力を揃え、敵地を攻略するのに必要となる以外の部隊で侵入してきた敵部隊を追いかけまわせば要塞なんて必要無いのだが、それでも敵を引き付けて兵力をすり減らした後に撃退を容易にせしめるような、そんな囮であり罠であるような要塞の一つ二つあったらいいなぁと思って良さげな土地を探した結果見つけた
今現在包囲してるここだ
まず地形が山岳! 要塞の防衛にプラスだし攻撃側のダイスにマイナスが付くし補給限界も大きくない*16
次に産品が塩! 塩の産出州は要塞の防衛にプラス補正がある
最後に海岸であること。海上封鎖していないと包囲にマイナスだし、味方部隊を乗せた船を入港させて速やかに反撃ができる
そんな理想的な土地がここ、要塞のあるマラガと、隣の旧グラナダ王国首都グラナダ州だ。そりゃグラナダだけレコンキスタの最後に長い事残るわけだわ
――――
開戦に先立ち味方艦隊をジブラルタル海峡に向かわせてあり、速やかに敵艦隊を撃退して海峡を封鎖した
フランス海軍も頑張ってくれてるぞ!
イングランド艦隊が居座ってるおかげで、モロッコ側のカスティーリャ領土にいた部隊は海峡を渡海することも輸送船を出すこともできない*17。9千もの兵士が最早無用の長物だ。やったぜ
しばらくしてカスティーリャがモロッコに通行権を貰うと、この部隊はモロッコ領へ消えていった。まさか地中海沿岸を回り道していくつもりか??
――――
人的資源増加の布告でステート維持費が上がった結果収支が心もとなくなっていたが
カスティーリャと戦争が始まった結果、占領地からの利益でだいぶ儲かるようになったのでしばらく布告はそのままにする
フランスとの戦争で上がった戦争疲弊が下がり切らないまま再び戦争が始まったので、ここで外交点を使って下げておく
探検アイディア取得に備えて貯め込んでいる外交点がそろそろ満杯になりそうなので
――――
要塞攻略中の部隊が敵に襲われたので背後に控えた部隊も突っ込ませて迎撃だ
この地形ペナルティがさあ!
一度完全にダイス運の悪さだけで負けたので、ロードしてやり直して全く同じことして今度は勝ったのは内緒だ
――――
枢機卿が「制度」を伝播させる上に受容コストが下がるやつだ! ありがたい*18
――――
フランスと属国の軍がすっかりカスティーリャに向かった隙を突いて、カスティーリャ軍がちらほらフランスに侵入し始め、ついには先ほど南部で撃退されたカスティーリャ軍の主力もフランスへ向かおうとしている
と見せかけてカスティーリャに引き返すのだが、ここでフランス軍の主力が割と南の方に行ってる隙に北の要塞の攻略部隊が襲われたりするので何度かやり直す羽目になった
逆にそのまま北を放置して南へ向かったのに北ばっか警戒してて南がまた襲われたりね
これはもうすぐ要塞が落ちそうだったのに後2日というタイミングでカスティーリャ軍が間に合ってしまったパターン
他に後述する海戦のあれこれとか、鉄人モードじゃないからってさくっとやり直しまくりである。我ながら随分ぬるいプレイだがそんなの好みの問題さ
そんなやり直しで無かったことになったが、何とイベリアン・ウェディングが起こった上でカスティーリャがアラゴンとの同君連合を選択しないという展開が起こった
イベリアン・ウェディングすると反乱軍が出るのでそれを嫌がったものだと思われる
これが起こるともうカスティーリャが州の数を回復してもイベントの起こりようがないので安泰なんだが
ちなみにこの展開の前にも一度イベリアン・ウェディングが起こって、その時は同君連合されたのでやり直している(そして丁度要塞のある州に反乱軍が出たので攻撃されるイングランド軍)
――――
ついに来ました統治技術レベル5! これでアイディアが取れる~
前回やったのより10年近く早い気がする。ヘンリー6世が早々におっ死んだのと、その次が統治力だけは微妙に有ったのと、さっさと薔薇戦争起こして有能君主を据えたのと、イベントで統治点大量に貰ったおかげだな
溜めてた外交点で一気に探検アイディア2までゲット
これでこの戦争で植民の起点になる土地を奪い、中核化が終われば即座にカナリア諸島のテネリフェ島に入植できる
先に探検家を雇って探検しておこう
待てよ、探検家雇うなら提督雇わずにこいつに海軍指揮させればよかったじゃん!*19 これから探検アイディアと外交技術に外交点使っていくのに、提督雇った外交点勿体なかった。よくよく考えるとアイディア取るのが外交点が溢れる前に間に合ったので、戦争疲弊下げたのも勿体なかったかも
ひとまず真っ先に西アフリカの海岸を探検してテネリフェ州は開けておく
それにしてもフランスの港に帰るのか。探検の起点は従属国の州でもいいと
――――
南の要塞が落ちたのでセーブセーブ~
と思ったら北の要塞も落ちたぜ!
んじゃあ後は包囲3の将軍を残った首都要塞に向かわせて、あとの兵力で塗り絵しますか
というわけでブルゴス攻略を終えてトレドへ向かう傭兵団。疲れからか、不幸にも黒塗りのカスティーリャ軍に追突してしまう…
って多分向こうの方から当ててきたんだと思うんですけど(名推理)
まあ向こうも首都救援に向かおうとしていてこの部隊を攻撃したのはついでな気もする
近くにいたフランスの大軍のおかげで勝てるし、傭兵団の人的資源も豊富なので特に問題は無い。てか傭兵団の人的資源多すぎ。結構な大国一つに匹敵する規模。傭兵を雇う利点の真骨頂だな…
結局別件でやり直したので、どうせなら近くにいたイングランド軍主力も向かわせる。こっちが防衛側ってことはやっぱり向こうから当ててきたんじゃんアゼルバイジャン
3倍近い大兵力で大勝利だ!
――――
今計算してみたが、ブルゴーニュは約85%の確率でイングランドに継承される。貴様らの頑張り過ぎだ!
――――
顧問イベントで威信50か安定度がもらえる
この顧問初期からいて今60歳くらいの有能だもんなー。威信は十分あるので安定度を選択
更に議会のタイミングが来た結果また安定度が増やせる。これで安定度3だ。やったぜ!
人的資源回復増に戦争疲弊減もあって美味しい
――――
カスティーリャ軍の一部(と言っても9千人くらいいるが)はフランスに向かっており、パリを包囲していた
対応のためフランス軍主力はこっちに戻り、哀れカスティーリャ軍はボコボコに
一方このフランス軍主力も加わってさっきボコボコにしといたカスティーリャ軍の主力
こっちも襲われないように注意しながら塗り絵してるので攻め手を欠き、ポルトガルとの国境辺りをうろうろしていた
たまに隙を見つけたと勘違いしては返り討ちになる。てか国王自ら率いてるじゃん
――――
何かよく分からん通知が来たので
調べた
曰く、ヨーロッパで金産出州を保有する国にランダムで起こるイベントで、最近ヨーロッパに金足りないわ~というメッセージが表示されるだけの、完全にフレーバーテキストのみのやつである
一応アメリカやアフリカの金山取ってこいと促すやつで、ヨーロッパ外に金産出州を獲得した国にもランダムでイベントが起こるのだが、そっちもメッセージのみで特に補正が貰えるとかは無い(金山ゲットできてるだけで上出来だよなぁ?)
――――
政府改革のレベル5がもらえる。人的資源か税収に補正
イングランドは金持ちだから人的資源の方にしたが、金があれば傭兵でカバーできるし他の使い道もあるしで、正直どっちでもOKな気がする
――――
騎兵1個大隊を向かわせてアフリカ側のカスティーリャ領を占領させたのだが、元々そっちにいたのがどっか行ってた敵部隊が帰ってくる。お前らモロッコに隠れてただけなんか? それとも地中海を回り込もうとしてたのが戻って来たんか?
くぅ、たった千人とはいえ貴重な兵力を無駄に散らせて戦勝点献上するのもな~
待てよ
騎 兵 の 足 な ら 回 避 余 裕 で し た
この敵部隊は取られた州を奪還するのが優先で追ってこないから助かった
一方この部隊が州を占領して追い出された敵艦隊に貴重な大型艦が1隻沈められる
これまで何度か占領→そこの港に逃げてた艦隊が追い出される→海上封鎖してる艦隊と海戦→戦力差があるので敵がすぐ逃げて打撃を与えられない展開を繰り返していたのだが、こちらにはじわじわとダメージが蓄積していたのでこうなる
どうしたもんかと思ったがこっちも同じことをすりゃいいんだ
戦闘を避けて港に逃げてダメージを回復させる。然る後に残ってる敵に攻撃
ところで敵艦隊のうち輸送船は脱出が叶った途端どっか行ったと思ったら
イングランド近海に現れ、交易保護してる船団の邪魔をしていた
――――
何か急に反乱軍が湧いたぞ!?
最初は普通の反乱かと思ったが、それなら蜂起と同時に州が占領状態にはならない。これは国難、カスティーリャ内戦だ!
カスティーリャ内戦は反乱軍が4つ州を占領した状態で始まり、そのうち2つは要塞のある州。つまりこちらが奪った要塞二つが反乱軍に奪われる! そりゃ参ったな
国難ということはやり直しても発生日がランダムに変化して先送りになったりはしない。1ヶ月ほど前のセーブに戻ったがどうにか講和に持ち込めないか
うーん、ギリギリ駄目。もうちょっと粘ればなんとかなるか…?
というわけで粘ったら途端にトレド陥落!
やったこれで講和できるぞ
ともあれ条件はもうちょっと練ろう。まずはアラゴンを参戦させて
占領してる州をいくつか渡して…って割譲させられない州があるぞ??
あー、隣接してる州とグラナダの辺り、後はせいぜいその一つ向こうくらいしか欲しくないと
まあそれならイングランドで引き取ろう。こうしてできた講和案だが
うおー、ギリギリ通らない! 丁度講和しようと思って外交官を帰還させてる間に戦闘が始まってしまうのが悪い。トレド陥落の時点ではもう部隊が引き返せない
もうちょっと、もうちょっと講和案をいじる余地は…… あ、あったわ。ジブラルタル州が小さすぎて存在忘れてたわ
こうしてやりたいこと大体盛り込んだ講和が成立
最大値から減った威信も大体補充できたし、侵略的拡大の影響もアラゴンのも含めて問題無し!
カスティーリャは14プロビを失って計24プロビに。これでイベリアン・ウェディングは起きない!
イングランドは植民の起点になるポンテベドラ、アストゥリアスを解放できるビスカヤ、要塞のあるブルゴス*20など6プロビを獲得。アラゴンには4プロビを渡し、更にフランスに旧グラナダ領のジブラルタルと要塞があるマラガだ*21(まさかこんな形でイギリスがジブラルタルを手に入れるとはな)
再度戦うのに備えて要塞のある州は優先的に奪ったが、アラゴンには渡さない。将来継承戦争をする場合に邪魔になるので。それもあって今後もアラゴンに州を渡すのはほどほどになるだろう。それでも過剰拡大と侵略的拡大を分散し、中核化コストを後々の従属国併合コストに先送りしつつ必要君主点を統治点と外交点でバランスを取り、好感度を稼ぐことができるので、全く土地を渡さないことはないけど
ちなみにアラゴンの好感度は+16。呼び出した元は取れたな
それとアラゴンに飛び地が生じないようにしている。AIが飛び地の反乱に上手く対処できるはずがないので。そこで役立つのが我らがフランスだ。イングランドは中核化範囲外なのでカスティーリャ南部を取れないが、フランスなら届く。そこで要塞や飛び地でアラゴンに渡したくないところはフランスに任せるというわけだ。従属国なら反乱までの進捗がすぐ見えるので、飛び地でもこっちから軍を送っておけばいい
ポンテベドラは自治率上げとけばいいや。どうせテリトリーだから90%以下にならんし
ところでフランスを使う他にアラゴンに渡さない方法となるとグラナダ解放という手になるが、削る州の組み合わせに制限があるのと、どうせまたカスティーリャに攻められるので…(攻められるくらいカスティーリャが復活したら、ポルトガルにでも宣戦すれば参戦してくるだろうけれども ←歴史的友邦の補正で同盟が復活する前提)*22
ちなみにポンテベドラよりも北隣のア・コルーニャの方が戦勝点が低く済むが、確認したところポンテベドラからじゃないとテネリフェに届かない
それとアラゴンに州を渡すには売却という方法もあり、アラゴンが欲しがってなかった州は領土が変わって改めて欲しくなったという面倒くさい状況を利用すればいいのだが
威信が減るのでお勧めしない
こっちが持ってった土地を欲しすぎて関係悪化なんて展開がありそうで若干不安だったが、今のところそれは無さそうで良かった
とこでアラゴンをスペイン化させるという手でイベリアン・ウェディングを回避できるが、スペイン化に必要な州はカスティーリャのあちこちに散らばっており、それが全部奪える頃にはイベリアン・ウェディングが起こる年代が終わるだろうから実用的ではない
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カスティーリャ戦は人的資源の消費を抑えたので全然減ってない。むしろ増加分が勝ってるくらいだったので、人的資源を増やす布告は終了させ、新たに制度普及の布告を出した
場所は枢機卿がいるお陰で伝播が進んでる地域だ
ところで制度マップだとイングランドに全然ルネサンスが伝播してないのに対してフランスのあちこちに伝播してるのどうしてだと思ったら単に最低条件の開発度10を満たしてる州が多いだけだった…(イギリスの土地が貧しい)
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*2:いくら威信が高いと自然減も増えるので1年で5くらい減るとはいえ
*3:あと戦争中もできないので、講和直前に後継者ガチャも無理
*4:どっちも同盟国だから大丈夫だろうけど
*6:威信がマイナスでもなるって噂を耳にしたんだけどどうなんだろう?
*7:列強行動の「影響を与える」や借金の肩代わりでも+5されるが、前者は時間がかかるし後者は相手が借金してないとできない
*8:オプションから影、反射、パーティクル、河川、ポストエフェクト、ブルーム、都市の立体表示、周囲のオブジェクト、ユニットの移動、ステートの境界をオフ
*9:「同盟軍:相対的兵力」はおべっか抜きの同盟による増加
*10:後で適当なセーブデータをロードして確認したので数値は上と変わってます
*11:スコットランド属国化がもらえるミッション自体は、先のミッションに進むためにさっさと済ませておく
*12:白兵が6の強パラメータだった前任から、歩兵の射撃能力が無い時代に無駄に射撃6の将軍に代わったのはアレだが
*13:正確に言うと没収しても反乱が起こらない程度に忠誠度が回復していた
*14:ただしアラゴンを参戦させるとその時点でイベリアン・ウェディングを防止できるので、そのメリットを捨てないといけない
*15:元々は南から攻めてカスティーリャ軍をフランスに追い立て、フランス軍に迎撃させる予定だったため配置が南に偏っており、北部の進軍が遅れ気味なのはご愛敬
*16:要塞の防衛にプラスな地形は他に丘陵と高地があるが、山岳の方が補正が大きい。ダイスのマイナス補正は更に森林、湿地、氷河、ジャングルにもあるが、やはり山岳の補正には劣る
*17:ポルトガルが参戦していれば、海峡の両側の領土が味方の支配下だったので封鎖されずに渡れたが
*19:大抵、将軍、征服者、探検家で指揮官枠埋まるんだよな
*20:要らんので要塞は速攻破棄
*22:後で知ったのだが、現バージョンでは講和で解放した国には自動で外交枠を食わない独立保証が付くようになっていた。何それ便利